*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

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小樽 小布施蔵の酵母違い日本酒飲み比べ会を開催しました♪ マリンブーツ

おはようございます、
しばらくブログを書いてないですいません^^;
今年度に入ってから、
かなり忙しい日が続き、
5月下旬からは本当に目まぐるしい忙しさでした。
これもアベノミクスのおかげのようです。
ブログを書くのをやめたわけでは決してないので、
気長に待っていただければと思います。

ということで、今日は書きますよー!
今日ご紹介するのは5月に主催した
日本酒の会の様子です。

いつもはワイン会をやっているのですが、
今回お願いしたお店でどうしても日本酒が飲みたいのと、
ちょうど冬に頼んでいたお酒が届いたのもあり、
久しぶりの日本酒の会となりました。

そのお願いしたお店というのは、
「マリンブーツ」さんです。

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名前 マリンブーツ・イン
住所 北海道小樽市銭函2丁目1番2号
電話 0134-62-5737
時間 電話でご確認ください
休み 電話でご確認ください
HP なし

私のワイン会では何度もお世話になっている、
マリンブーツさん。
漁師さんの奥さまが営んでおり、
場所は銭函駅の目の前にあり、
入店できるのは一日一組限定ということもあり、
なかなか予約の取れないお店なんです。

そんなマリンブーツさんが7月いっぱいでお店を閉じると聞いて、
あわてて予約をお願いしちゃいました。
お店で奥様に話を聞いたところ、
経営不振とかではなく、
包丁を自分の思うとおりに扱えなくなってきたので、
みんなから惜しまれる間にやめようと思い、
今回の決断に至ったそうです。。。
本当に残念ですが、
奥様がお決めになったこと、
致し方ないのかなと思います。

そんなマリンブーツさん、
お店の中はというと、
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元々ペンションだったこともあり、
部屋の中のような空間となっています。
窓からは銭函の海を一望でき、
ベランダに出ると潮風が気持ちよく感じられます。

そうした空間の中、
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テーブルセッティングを済ませて、
いよいよ日本酒の会スタートです。

それではまずはマリンブーツさん自慢の料理を
順にご紹介します。
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イカの沖漬

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わかめのサラダ

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カジカのブイヤベース

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春蝦蛄のクリーム煮

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帆立の玉ねぎソース

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たこのカルパッチョ

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青ツブの塩茹で

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お刺身盛り合わせ1(ホタテ、蝦蛄、たこ)

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お刺身盛り合わせ2(イカ、平目)

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アワビの刺身

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カジカのから揚げ

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なまこ酢

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黒がれいの煮付け

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生うに(ミョウバン不使用)

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ガス炊飯器で炊いたご飯(新潟産コシヒカリ)

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生うにを載せてうに丼にしちゃいました♪

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アブラコのお吸い物

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お漬物

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アイスクリーム

今回もどれを食べても、
新鮮でとても美味しい海の幸でした。
特にウニやアワビと言った刺身は、
さっきまで生きていたのでは?というぐらい新鮮で、
まったく嫌な味がしないで、
日本酒とも合いました^^
定番の蝦蛄のクリーム煮やタコのカルパッチョも
日本酒とも合い、
美味しくてどこか懐かしい味わいでした。
この料理がもう食べられないのかと思うと、
本当に残念でなりません。。。

気を取り直して、
そんな素晴らしい料理とともにいただいた日本酒を
ご紹介します。

今回用意させていただいた日本酒は、
長野県小布施町にある小布施蔵の日本酒たちです。
小布施ワイナリーのスタッフが年に3週間だけ使い、
日本酒を仕込んでいます。
2012年の仕込ではこれまでとは違い、
醸造責任者である曽我彰彦さんの考えにのっとり、
酵母を全く添加していない古典生酛をはじめ、
幻となった1号酵母から現在も使われている9号酵母を使い、
昔の日本酒を再現させました。
なかなか入手できない貴重なお酒なのですが、
去年、ワイナリーに見学した時に案内が欲しいとお願いしたのを、
覚えていてくださり、
無事購入することができました。

今回飲み比べしたお酒について簡単に書くと、
幻の1号~5号酵母と今も使われている6号酵母、9号酵母では、
現在の一般的な醸造法である速醸酛で行われ、
7号のみが大正生酛と呼ばれる乳酸などの添加物を
加えない一般的な生酛造りで仕込まれています。
そして最初に飲んだドメイヌソガは乳酸等の添加物はもちろん、
なんと酵母を一切加えずに、野生酵母のみで発酵させた
日本酒なんです。
一般的に日本酒の元となる醪を作るうえで
酒母や酵母は欠かすことができないと言われています。
その酒母や酵母を一切加えずに自然の力で日本酒を作る。
今では到底考えられない醸造法をあえて曽我さんはチャレンジしたんです。

それでは早速、そんなこだわりの日本酒の数々をご紹介します。
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小布施蔵 ドメイヌ・ソガ・サケナチュレル・古典生酛(純米生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・1号酵母ヌメロ・アン・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・2号酵母ドゥー・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・3号酵母トロワ・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・4号酵母キャトル・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・5号酵母サァンク・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・6号酵母ヌメロ・シス・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・7号酵母セプト・大正生酛(純米吟醸生原酒)2012

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小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・9号酵母ヌフ・速醸酛(純米吟醸生原酒)2012

まずは酵母を一切加えていない、
ドメイヌソガを飲んだのですが、
びっくりするぐらい日本酒でした。
正直、もっと変な味がするのかと思っていたのですが、
美味しい日本酒です。
ちょっと乳酸系なテイストと酸味を感じる味わいで、
とっても美味しかったです。
続いて1号から順に飲んでいったのですが、
どれも個性があり、とっても美味しかったです。
確かに古い酵母になればなるほど香りは弱く、
パワフルな味わいは無く、
どこか乳酸的なニュアンスが口や鼻に広がるのですが、
余韻がすごく続きます。
決して古い酵母だからダメだいうことは無いというのが、
はっきりとわかりました。
さらに2号酵母の様に途中で発酵が終わり甘口になってしまったものも、
べたつくような甘さではないので、
決していやな味わいは無く個性となって印象に残りました。

そして近代的な6号から9号酵母にかけては、
やはり香りのインパクトが違います、
一般的な吟醸香と呼ばれるものをはっきりと感じられ、
味わいも濃くしっかりしたものとなっています。
ただ、お酒単体で飲むには美味しいのですが、
1号から順に飲んでくると、
やや味わいや香りが強すぎて、
料理の邪魔になると感じることがありました。
新しい方が邪魔に感じてしまうなんて、
不思議ですね^^;
とはいっても、どのお酒も素晴らしく、
小布施ワイナリーさんの実力を強く感じる9本でした^^

そんな日本酒を楽しんだほか、
やっぱり小布施ワイナリーさんといえばワインと言うことで、
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小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス・小布施ブラン・シャルドネプリムール2012

去年の葡萄で造られた新酒も用意しちゃいました、
日本酒を飲んできたせいか、
シャルドネらしいすっきりした果実味と酸の中に、
こちらもどこか日本酒のような酵母のような味わいを
感じました。
こちらも味わい、香ともに強すぎず、
今回のような和食に合わせるには最高な味わいでした。
1500円ぐらいでこの味わいが楽しめるなら、
大満足だと思います!

ということで、
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9人で10本開けちゃいました。

上にも書きましたが、
どの日本酒も思っていたよりも日本酒の味と香りがして、
びっくりしました。
1号から5号酵母は今ほとんど使われていないようですが、
個性という意味では、
こうした古いいろんな酵母を使ったお酒が
もっと出てきても良いのかな?
と思うぐらい、美味しい日本酒たちでした。

そんなおいしい思いをすることができたのも、
これも偏に日本酒を送ってくださった
小布施ワイナリーさんをはじめ、
ご参加いただいた皆様、
そして貴重な料理を提供してくださった
マリンブーツさんのおかげです。
本当にありがとうございました。

そしてマリンブーツさん、
長い間お疲れ様でした。
マリンブーツさんの料理は、
一生忘れません。
本当にありがとうございました。
プロフィール

よし

Author:よし
小樽在住で、
美味しいものが大好きです!
いろんなお店やお酒を
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!

ブログの内容についてなど、
連絡したいときは、
下記のメールフォームから、
お願いしますorz

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