*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

札幌 ACブルゴーニュ飲み比べ会を開催しました 新洋食KAZU

こんにちは。
今日も風邪引きなよしですw
今回の風邪は、
なかなかしつこいですねー^^;
とはいえ休みも今日で終わり、
頑張って治したいと思いますー!

今日は先月主催させていただいた、
ワイン会の様子をご紹介します♪
私のワイン会は、
基本的に私が飲みたいワインを
出すことが多いのですが、
今回の会は、
その際たるものという感じで、
自分が大好きなブルゴーニュ地方の
ワインだけを飲むという会でした。
それもACブルゴーニュと呼ばれる、
ブルゴーニュ地方のAOCで、
一番低いランクのものばかりを
飲み比べるという、
マニアックなものでした^^;

そんな会にもかかわらず、
満席で開催することが出来、
本当に感謝感激です。
これもご参加いただいた皆様と、
素晴らしい料理を作ってくださった
新洋食KAZUさんの古田シェフをはじめとした、
スタッフの皆様のおかげです。
ありがとうございました。

ということで上にも書きましたが、
今回の会を開催させていただいたお店の名前は、
「新洋食KAZU」さんといいます。

IMG_1191_20120109092125.jpg

名前 新洋食 KAZU
住所 北海道札幌市中央区南1条西5丁目プレジデント松井ビル100地下1階
電話 011-252-3711
時間 ランチ 11:30~15:00
   ディナー17:00~23:00
休み 日曜日
HP http://www.nwc-kazu.com/
 
新洋食KAZUさんは、
去年オープンしたばかりのお店で、
ランチは洋食がメインですが、
夜は本格的なフレンチも楽しめる、
素敵なお店です♪
詳しくは以前書いたブログ、
http://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-684.html
こちらをご覧ください^^

お店に到着すると、
IMG_1192_20120109092124.jpg
沢山のグラスと、
料理リストを用意してくださいました^^
そこに私が作った資料を置いて、
準備万端です!

それでは早速いただいた料理を
順番にご紹介します^^
IMG_1194_20120109092124.jpg
桜姫鳥のレバームースとハモンテルエル

IMG_1198_20120109092150.jpg
甘~い葱とマグロ、サーモンのテリーヌ

IMG_1201_20120109092150.jpg
帆立のポワレと舌平目の雲丹風味ムース包み 白ワイン蒸し
タイム風味のブールブランソース

IMG_1206.jpg
真狩産ハーブポークのバルサミコ酢 
キノコとベリーの赤ワインソースで

IMG_1208.jpg
仔羊のマリアカラス風 マデラソース

IMG_1213.jpg
チーズとドライフルーツ

IMG_1221_20120109092332.jpg
ラフランスとハスカップのクレームブリュレ

古田シェフが以前いた、
コム・シェモアの時同様、
いや、それ以上に、
どのメニューもめちゃめちゃ美味しいです!
魚料理に使われている、
ブールブランソースはもちろんですが、
今回はお肉料理2種が、
素晴らしかったです!!
特に仔羊の料理は、
フォアグラも入っていて、
めちゃめちゃ美味!
最高でした!!

続いてワインです。
今回はとても印象に残るワインばかりだったので、
頑張って1本ずつ感想書きたいと思います♪

まずは泡から、
泡ももちろん、
ブルゴーニュ産です^^
IMG_1193_20120109092124.jpg
ポール・ショレ クレマン・ド・ブルゴーニュ“コンチェルト” 2006

クレマン・ド・ブルゴーニュ専門の作り手である、
ポール・ショレの一本。
瓶熟成を36ヶ月させているだけあり、
風味に熟成したナッツやパンのような
風味を感じます。
シャンパーニュに比べると酸が弱いですが、
余韻もしっかりと感じられる、
とても美味しいクレマンでした。

続いて白ワイン、
IMG_1195_20120109092124.jpg
ドメーヌ・ジャン・イヴ・ビゾー ブルゴーニュ・ブラン・ビオレット 2008

自然派の作り手であるビゾーが、
ACヴォーヌ・ロマネの区画内で作った白ワインです。
ACヴォーヌ・ロマネには白ワインが無いので、
ACブルゴーニュでリリースされています。
はじめ弱い還元的な香りで、
味わいもさえなかったのですが、
すべてのワインを飲み終えた後、
もう一度飲んでみるとびっくり、
香りと味がとても華やかなになっています!
香りには花のような感じや蜜っぽさを感じ、
味はミネラルが強く出てきます。
今回飲んだワインの中でも、
酒質の強さはかなり上位だったと思います。

IMG_1197_20120109092150.jpg
ドメーヌ・シャソルネイ ブルゴーニュ・ブラン・ビゴット 2006

サン・ロマン村で自然なワインを造っている、
フレデリック・コサール氏のACブルゴーニュです。
こちらも最初少し閉じ気味でしたが、
だんだん開いてきました^^
ただ、ビゾーとは違い、
味わいはあくまで優しく、
ミネラルよりも果実を感じ
身体に染み入るような味わいでした。

ちなみにこちらのワインは裏ラベルが、
とても面白いのでご紹介します^^
こちらです♪
IMG_1196.jpg
裏ラベル

元々名前のビゴットというのは、
「信心に凝り固まった人」という意味で、
このラベルの人は、
そんな人をあらわしているそうです。

IMG_1200_20120109092150.jpg
コシュ・デュリ ブルゴーニュ・ブラン 2002

こちらも素晴らしい一本。
雑誌で世界の白ワインの作り手ベスト10に
入るほどのつくり手です。
2002ヴィンテージということで、
上の2本に比べて、
最初から開いていて、
めちゃめちゃ美味しいです!
ミネラルもありながら、
果実や樽の風味も感じさせて、
今まさに飲み頃といった感じです。

ただ、さすがにACブルゴーニュだからか、
会が終わった後にもう一度飲んだところ、
少し落ち始め、ビゾーや、
この後ご紹介するヴォギュエよりも、
弱くなっていました。

ここで2005ヴィンテージが、
二本続くということで、
今回、
IMG_1202_20120109092149.jpg
白ワインブラインド

2本をブラインドで、
みんなに飲んでいただくことにしました^^
どっちがどっちのワインか
当てていただきましたが、
答えが半々ぐらいになって、
面白い結果が出ました♪

その2本というのは、
こちらでした^^
IMG_1215.jpg
左 ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン 2005
右 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン 2005

ひとつはコート・ド・ボーヌ内のピュリニー・モンラッシェに
隣接した畑で栽培されたシャルドネ、
そうしてもうひとつはコート・ド・ニュイの特急畑ミュジニー内で
栽培されたシャルドネでした。

では一本ずつご紹介します、
IMG_1217_20120109092308.jpg
ドメーヌ・ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン 2005

白ワインの作り手として、
世界でも5本の指に入るのでは!?
と個人的に思っているほど大好きなルフレーヴ、
ただ、ACブルゴーニュに関しては、
2007と2008を飲みましたが、
いまいちな印象でした。
ただこちらは2005ということだからか、
ファーストアタックが、
めちゃめちゃ美味しかったです!
樽っぽさを感じますが、
底辺にミネラルがしっかりとあるので、
樽の風味が浮いていません。
コシュ・デュリほどではありませんが、
最初の一口では、
今回のワインの中では、
1,2を争う美味しさでした。
ただこちらも時間と共に落ち始め、
そのスピードはコシュ・デュリ以上の速さで、
落ちを感じました。

IMG_1216.jpg
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ブルゴーニュ・ブラン 2005

シャンボール・ミュジニーを
代表する作り手のヴォギュエが
特急畑ミュジニーのシャルドネから作る白ワイン。
以前はミュジニーブランとして売られていましたが、
植え替えを行ったため、
樹齢が若いのでデクレッセしてリリースされています。
こちらも最初の二本同様、
最初かなり閉じ気味で、
偉大なワインの一端は見えますが、
それほど素晴らしいワインだとは思えませんでした。
ただ、これも時間と共にどんどん変わり始め、
ミネラルと酸と果実のバランスが、
素晴らしいものになって行きました。
ただ、最後までその味の底を感じさせず、
まだまだ良くなっていきそうでした。

続いて赤ワインですが、
こちらも2009ヴィンテージが、
2種類あったので、
ブラインドにしました^^
IMG_1205_20120109092220.jpg
赤ワインブラインド

こちらは味わいも色も、
まったく違う感じで、
どちらか一種類を飲んだことある人は、
すぐにわかったみたいでした。

というわけで正解は、
IMG_1218.jpg
左 フィリップ・パカレ ブルゴーニュ・ルージュ 2009
右 ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ・ルージュ 2009

自然派の作り手であるパカレと
低温浸漬させてしっかり作っているグロフィエが
正解でした。
パカレは色が薄く、
グロフィエはしっかりとした色をしていました^^

それぞれのワインの感想は、
IMG_1220_20120109092332.jpg
フィリップ・パカレ ブルゴーニュ・ルージュ 2009

DRCの醸造長を依頼されたが、
断ったことで有名なパカレ。
最近は自然派の作り手として、
知られています。
色が薄く若干濁っているこちらのワイン。
香りはやや還元的ですが、
タンニンは柔らかく、
2009に良くありがちな、
ジャミーさはありません。
身体に染み入る味わいは、
なんとなくドメーヌタカヒコのワインを
イメージさせる香りと味わいで、
個人的好みでした。

IMG_1219_20120109092308.jpg
ロベール・グロフィエ ブルゴーニュ・ルージュ 2009

こちらはパカレとはうってかわり、
濁りは無く色も濃いです。
香りも還元的な部分は無く、
ベリーなどの酸を感じさせる香りが、
広がります。
口に含むと結構濃さを感じ、
底にミネラルと酸もあり、
うまくまとまっており、
アフターもしっかりとしており、
こちらもジャミーな部分はそれほど感じません。
単体でブラインドしたら、
村名と答えてしまいそうな、
素晴らしい味わいでした。

IMG_1207.jpg
デュカ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・アリナール 2005

ジュヴレ・シャンベルタンにあり、
生産本数の少ないドメーヌです。
こちらのワインはACジュヴレ・シャンベルタンの
区画内の葡萄を使っていますが、
東向きの平坦な畑ということで、
デクレッセしています。
味ですが濃いです!
パカレを飲んだ後のグロフィエも濃く感じましたが、
それ以上です。
酒質が強く、
少しなめし皮のような香りも感じます。
こちらも単体で飲んだら、
村名クラスと答えてしまいそうな、
しっかりした味わいのワインでした^^

IMG_1212.jpg
ドメーヌ・ポンソ ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・ド・パンソン 2001

モレ・サン・ドニを代表する
作り手であるポンソのACブルゴーニュ。
さすがに10年経過しているということで、
味わいはこなれていて、
タンニンの柔らかさも感じます、
ただ枯れたニュアンスはあまり無く、
今が飲み頃といっても、
良いと思いました。
ACブルゴーニュで今が飲み頃とは、
さすがとしかいえません。

IMG_1214.jpg
メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ 2000

ブルゴーニュを代表する作り手であり、
ネゴシアンであるルロワ。
そのネゴシアンワインのACブルゴーニュです。
さすがに色は少し赤みを帯びていますが、
香りがさすがルロワ!
というぐらい香ってきて、
まるで香水!?
という感じです。
味わいも果実は若干枯れ気味ではありますが、
まだまだいける感じでした。

というわけで、
IMG_1222_20120109092332.jpg
12人で11本のワインを
飲んじゃいました^^
個人的感想は、
今回は白ワインの方が、
印象に残るワインが多かったと
思いました。
最初から開いていた
コシュ・デュリとルフレーヴはもちろんですが、
開いた後のビゾーとヴォギュエの凄さには、
脱帽といった感じでした。

赤ワインも美味しいものが多かったのですが、
個人的にはパカレの薄旨な感じが、
これからの北海道のピノ・ノワールの方向性の
あるべき姿のような気がして、
とても興味深く感じました。

そんな思いもこめて、
今月の私主催のワイン会は、
日本のピノ・ノワールを集めた会を
開催する予定なので、
楽しみにしていてくださいねー!


ブログランキングに参加しています♪
もしよろしければ、下のバナーを
クリックお願いします^^

人気ブログランキングへ

プロフィール

よし

Author:よし
小樽在住で、
美味しいものが大好きです!
いろんなお店やお酒を
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!

ブログの内容についてなど、
連絡したいときは、
下記のメールフォームから、
お願いしますorz

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。