*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

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余市 みんなで収穫&醸造体験してきました♪ ドメーヌ・タカヒコ

こんばんはー!
今日は久しぶりに、
家でのんびりした日曜日を
すごしていました。
ゆっくり休んで、
また明日から頑張りたいと思いますー!

さて前前回、そして前回
各地の葡萄収穫の様子を
ご紹介してきましたが、
今日は余市にあるドメーヌの収穫の様子を
ご紹介します!

もう何度もご紹介してきたドメーヌで、
今月収穫体験と、
醸造体験が出来るイベントを開催することになり、
そのお手伝いとして参加してきたんです。
そちらのドメーヌは、
ワイン用葡萄は今年植えたばかりなので、
収穫はまだ先なのですが、
実は以前の所有者が植えていた生食用葡萄が、
見事な棚仕立てで育てられているんです。
今回はその棚仕立ての葡萄を収穫し、
醸造するイベントなんです。
いったいどんなワインが出来るか楽しみですね^^
改めてお伺いしたワイナリーさんの名前は、
「ドメーヌ・タカヒコ」さんといいます。

IMG_7470_20101031155206.jpg


名前 ドメーヌ・タカヒコ
住所 北海道余市町
HP  http://takahiko.co.jp/index.html

 ※ ドメーヌ・タカヒコさんは、
   毎日忙しくぶどうを育てています。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   基本的に観光名所ではありません。
   それを理解したうえで、
   訪問してください。


集合時間となり、
IMG_7513.jpg
醸造施設の前に多くの参加者が
集まりました^^
なんとその数40名。
今年の9月に出来たばかりのワイナリーで、
これだけの人数が集まるなんて、
いかにドメーヌ・タカヒコさんが注目されているかが、
わかりますね^^

みんなが集まったところで、
IMG_7517.jpg
ドメーヌ・タカヒコのオーナーである、
曽我貴彦さんから、
葡萄の収穫の仕方の説明を受けます。

説明を受けると、
IMG_7535.jpg
いよいよみんなで畑に入ります。

棚仕立ての畑は、
IMG_7526_20101031093308.jpg
高さが約160センチほどで、
180センチある私には、
若干低く、
少し屈みがちでの作業となりました^^;

まず最初に収穫をしたのが、
IMG_7519.jpg
キャンベルアーリー

ラブラスカ種の黒ブドウである、
キャンベルアーリーは、
アメリカが原産のブドウで、
主に生食用として栽培されていますが、
北海道ではワインとしても、
北海道ワインさんや藤野ワイナリーさんなどで
醸造されています。

こちらで栽培されたブドウは、
化学農薬が使われていない、
ビオロジック栽培ですが、
IMG_7523_20101031093238.jpg
これだけ立派なブドウが収穫されます。
見た目の傷などはありますが、
ワインにするにはまったく問題ありません^^
聞くとキャンベルアーリーは、
本当に病気に強いそうです。
すごいですねー!

と収穫したブドウは、
IMG_7527_20101031093308.jpg
用意してくださったコンテナに
入れていきます。

と収穫といえばやっぱりこれ、
IMG_7524.jpg
つまみ食いしちゃいますー!
元々生食用ということで、
香りはまさに生食用ブドウ特有の
フォクシーフレーバー、
そして食べると甘いですー!
酸はほとんど感じず、
甘さがガツンと感じます。
皮ごとかじると渋みも若干感じますが、
やはり甘さが強かったです。

キャンベルアーリーは病気がほとんど無く、
色も見分けがつきやすいので、
1時間弱で、
IMG_7529.jpg
収穫を終わらせることが出来ました^^
曽我さんの予想以上のブドウが
収穫できたみたいで、
私たちもなんだかうれしかったです♪

続いて収穫したのは、
IMG_7530_20101031093307.jpg
同じ棚仕立てのこちらの畑です。

こちらで栽培されているのは、
IMG_7531.jpg
ナイヤガラ

余市の生食用ブドウの代表選手、
ナイヤガラです。
やはりラブラスカ種でアメリカ原産のブドウで、
香りと甘さがとても強いブドウです。
北海道ワインさんや余市ワインさん、
藤野ワイナリーさんなど全道のワイナリーで、
ワインが造られています。
曽我さんのところではワインにはせずに、
出荷されるとのことでした。

ナイヤガラもキャンベルアーリー同様、
化学農薬を一切使わない、
ビオロジック栽培が行われています。
キャンベルアーリーと比べて、
若干ベト病が房に発生していたので、
発生した粒を取り除いて、
収穫していったので、
畑の面積的にはキャンベルアーリーと比べても
それほど大きくなかったですが、
午前中いっぱいかけて収穫が行われました^^

そしてやっぱりこちらも、
IMG_7534_20101031093307.jpg
摘んじゃいます^^
こちらはキャンベルアーリーよりも、
甘さを強く感じます。
というより甘さ以外の要素が、
あまり感じられません。
果皮の渋みもあまり無く、
ただただ甘いです。
個人的感想ですが、
やっぱりワイン用ブドウの方が、
美味しいですねー^^

午前で収穫の作業が終わり、
お昼休みとなりました^^
とちょうど収穫が終わったぐらいから、
急に大雨が降ってきました。
作業が終わってから雨が降るなんて、
出来すぎというぐらいの幸運です^^
この日参加されていた皆様の
日ごろの行いが素晴らしいんですねー!

お昼休みで楽しみなのが、
お昼ごはん、
この日のメニューはこちらでした^^
IMG_7545_20101031104627.jpg
幕の内弁当

余市駅近くにある旅館が作ったこちらのお弁当、
めちゃめちゃ豪華ですよねー!
これだけで参加費をオーバーしそうなぐらいの
贅沢さです^^
もちろん食べても、
どの料理も丁寧に作られており、
とっても美味しかったです!

さらにお弁当には、
IMG_7546_20101031104627.jpg
お吸い物

お吸い物までついてきて、
身体があったまります^^

そしてなんと食事とともに、
曽我さんからの素敵なプレゼントが!
IMG_7537.jpg
タカヒコ・ソガ(ドメーヌ・タカヒコ)のワインが、
2種類とも振舞われました^^

まずはこちら、
IMG_7543.jpg
タカヒコ・ソガ(ドメーヌ・タカヒコ) ヨイチ・ノボリ パストゥグラン 2008

今年だけで3~4回飲みましたが、
今飲むのが一番美味しいのではないでしょうか?
ピノっぽい果実味と、
ツヴァイらしいスパイシーさが、
ようやくまとまってきた感じがあります。
曽我さんのワインの特徴である、
梗っぽい部分も良いアクセントとなり、
味に複雑味を与えています。
やっぱりこのワイン、
美味しいです!!!

IMG_7547_20101031104627.jpg
タカヒコ・ソガ(ドメーヌ・タカヒコ) ヨイチ・ノボリ キュムラ ピノ・ノワール 2008

こちらは確か直前抜栓だったと思うのですが、
まだまだ若い感じがします、
今飲んでも梗の青っぽさとピノの果実味、
そして渋みが複雑さを生み、
美味しいとは思うのですが、
ワインが持っているポテンシャルを
十分に発揮しているとは、
まだ思えません。
そのポテンシャルを発揮するには、
あと2年ぐらいかかるかもしれません。
それほど奥深いワインです。

お昼ごはんも食べて、
お腹もいっぱいになったところで、
午後からは
醸造施設の中に入って、
醸造体験です♪

まずは、
IMG_7561.jpg
曽我さんから、
ドメーヌ・タカヒコのワイン作りの仕方を、
実際にある機械などを見ながら、
説明を受けます。

その中のひとつが、
IMG_7569_20101031104702.jpg
こちらの圧搾機です。
曽我さんのところの圧搾機は、
今良く使われている風船が膨らむタイプではなく、
昔ながらの回転しながら、
万力のように横に圧を加えて、
圧搾する機械です。
実際に機械を動かして、
回転する様子を見せてくれました^^

一通りワインの造り方を学んだ後、
いよいよ今日収穫した、
IMG_7555.jpg
こちらのキャンベルを使って、
醸造体験を行っていきます。

まずはじめに、
IMG_7557.jpg
こちらの房を持って、

みんなで
IMG_7571.jpg
除梗をします。
除梗というのは名前のとおり、
ブドウの房から、
梗の部分を取り除く作業です^^
今はほとんど機械で行われるのですが、
この日はみんなで手で行います♪

1トン以上のブドウがあったのですが、
40名が一斉に行えば、
あっという間!
びっくりするぐらいの速さで、
IMG_7572_20101031104702.jpg
ブドウの粒だけになりました^^

続いていよいよ、
こちらの徐行して粒になったブドウを、
IMG_7578_20101031104730.jpg
みんなで踏んじゃいますー!!
先ほど見た機械の圧搾機が出来る前は、
こうして足で踏んで圧搾していたんです^^
作業はもちろんはだしで行います♪
汚いと思われるかもしれませんが、
きちんと足を洗って入っているので、
問題ありません^^
逆に皮膚などについている、
微生物などが葡萄の中に入って、
複雑な発酵を促してくれるそうです^^

こんな楽しそうな作業、
やらないわけがありません。
私もみんなに混ざって、
IMG_7580.jpg
踏んじゃいました^^
足を入れると思ったよりも
ひんやりとしています。
そして足踏みすると、
足の裏で葡萄がつぶれる感覚が伝わってきて、
なんともいえない気持ちよさです♪
これは癖になっちゃいそうですねー!

そうしていろんな人の足についている
微生物が入って、
IMG_7585_20101031104729.jpg
圧搾完了です^^

続いて圧搾が完了した葡萄を、
IMG_7593_20101031104729.jpg
バケツを使い、
人力で発酵タンクに移していきます。
バケツに葡萄を入れると、
結構な重さがあり、
大変な作業だというのが良くわかりました^^;

そうして移し終わると、
IMG_7595_20101031104729.jpg
タンクの中から、
生食用ブドウの良い香りが、
香ってきます^^

と、そこに用意されたものが、
IMG_7600_20101031104728.jpg
こちらの包み紙。
いったい何が入っているのでしょう?

実はこの中には、
IMG_7602.jpg
ドライアイスが入っているんです。

このドライアイスを、
先ほど圧搾した葡萄を入れたタンクの中に、
入れていきます。
そうすると、
IMG_7603_20101031104752.jpg
タンクの中からはドライアイスが溶けて、
二酸化炭素の煙が黙々と出てきます。
こちらは一種の
マセラシオンカルボニック法(MC法)と呼ばれる、
醸造の方法で、
二酸化炭素をタンクの中に充填することで、
発酵に必要な酵母以外のワインにする際に
悪影響を与える微生物などの活動を抑えることが
できるんだそうです。
こうしたいろいろな方法を用いて、
ワインって造られるんですねー!
本当にこちらの会に参加し、
いろいろなことを知ることが出来て
良かったと思いました^^

そして二酸化炭素が充填されたタンクの中に、
IMG_7608_20101031104752.jpg
残りの房のままのキャンベルを
バケツリレーならぬコンテナリレーで、
すべて入れます。

そして最後に、
IMG_7610_20101031104752.jpg
もう一度ドライアイスを入れて、
仕込みの作業完了です^^

作業が終わったところで、
IMG_7613_20101031104752.jpg
曽我さんがこれから先の流れを
説明してくださいました。

曽我さんの話によると、
この後、問題が無ければ、
野生酵母が活動を始めて、
徐々に発酵が始まっていくそうです。
そして発酵が終わったところで、
先ほどの圧搾機を使い、
葡萄の果皮や種や梗と、
発酵したワインに分けられ、
ワインはその後すぐに瓶詰めされ、
瓶熟成された後、
販売されるそうです。

どんなワインが出来上がるか、
今からとっても楽しみです^^
自分たちが携わったワインは、
やっぱり愛着がありますからねー♪

こうして事故も無く、
無事に収穫体験と醸造体験が
終了^^
皆様楽しかった思い出を胸に、
家路に帰っていきました^^

そして最後に今回のイベントの
お手伝いをした方で、
IMG_7615_20101031133207.jpg
写真撮影をしました^^
この写真、
一生の宝です♪
大事にしたいと思います^^
(写真に写っている方で写真がほしい方は、
左のメールフォームから、
メールをください^^
写真を添付して返信しますー)

曽我さんには、
通常の仕込みで忙しい中、
このような素晴らしいイベントを
企画してくださり、
ありがとうございました。
より一層ドメーヌ・タカヒコが、
身近に感じられる素敵な一日となりました^^
本当にありがとうございました!

次回は某ブドウ畑で、
収穫以外のお手伝いをした様子を
ご紹介します!
お楽しみにー^^

プロフィール

よし

Author:よし
小樽在住で、
美味しいものが大好きです!
いろんなお店やお酒を
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!

ブログの内容についてなど、
連絡したいときは、
下記のメールフォームから、
お願いしますorz

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