*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

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ワイン会 おいしくてとっても勉強になる素敵なグランヴァン会 コム・シェモア

今日はわりと落ち着いた一日。
久しぶりにゆったりと仕事を
することができました。
仕事も早く切り上げられたので、
ゆっくりブログを書くことができました^^

初めてブログを読んだ方は、
http://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-1.html
こちらをご一読していただけるとうれしいです。

今日は昨日書く予定だった、
一昨日参加させていただいた、
めちゃめちゃすごいワイン会の様子を
ご紹介します!
いつも素敵なジャズワイン会を主催してくださっている、
マイミクのMさん。
そのMさんが主催した今回のワイン会。
通称グランヴァン会と呼ばれているこちらの会は、
今までに飲んだことの無いような
すばらしいワインばかりが勢ぞろいした
会となっています。
8月にも開催されたのですが、
すでに予定があり参加できませんでしたが、
今回はほかの予定を変えてでも
参加したかったので、
参加できてとっても幸せでした^^
会が行われたのは、
札幌で1番といっても良いフレンチのお店、
「コム・シェモア」さんです^^

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名前 コム・シェモア
住所 北海道札幌市中央区南2条西5丁目仲通り
電話 011-252-6666
時間 ランチタイム 11:30~14:30
ディナータイム 17:00~23:00(L.O. 22:00)
休み 日曜日
HP  http://www.sanshusha-grp.com/comme/index.html

いつも素敵なコム・シェモアさん。
この日もお店に到着したときには、
IMG_7326.jpg
きれいなテーブルセッティングが、
完成していました^^

早速着席すると、
席には、
IMG_7327_20090916222748.jpg
すでにグラスが8個も並んでいます^^
今日は何杯の素晴らしいワインが飲めるのでしょう?
素敵な想像で頭がいっぱいになってしまいます^^

それでは素晴らしいワインと料理の
数々をご紹介します!
まずは1本目のシャンパンです^^
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ジャン・ポール・ドゥヴィル キュベ・ブリュット 1989

いきなり20年前のシャンパーニュの登場です^^
100%グランクリュで育てられた、
樹齢40年以上という、
ヴィエイユ・ヴィーニュのシャルドネとピノ・ノワールから造られた、
こちらのシャンパン。
香りはシェリーのようなちょっぴり酸化した感じとともに、
ナッツのような香りを感じます。
口に含むと、シェリーのような味わいとともに、
アルコールのような感じがしました。
時間をかけて飲んでみると、
30分後には泡はなくなってきましたが、
香りが甘くなり、味わいも深くなってきました。

料理も最初の一皿目の登場です!
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愛媛よりハモのエスカベッシュ 軽い梅風味

シェフは本当にどんな料理でも作れてしまうのでは?
と思わせるような素敵な一皿。
まるで和食のようなこちらは、
ハモの淡白な味わいにほんのりと感じる酸味と梅の味が、
食欲を増幅させてくれる、
素晴らしい一皿でした^^

2本目のワインもなんとシャンパン。
こちらですー!
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フランソワーズ・ベデル コム・オートルフォワ N.V(1998)

なんとヴィオディナミのシャンパーニュです。
ルロワ女史やルフレーヴ女史とも、
ヴィオディナミを研究するグループ、
「ビオディヴァン」のメンバーとして活躍しているそうです。
ピノムニエ78%、シャルドネ13%、ピノノワール9%、
という、ピノムニエ主体のこちらのシャンパーニュ。
注いだ直後は、やはりヴィオ香が少し香りますが、
時間が経つにつれ、イースト香もでてきて、
香りに深みが出てきました^^
味わいは圧倒的なミネラルが口の中を駆け巡ります。
そして、ラムネのようなほんのり甘さのある酸が、
舌に刺さるような味わいです^^
こちらも時間が経つにつれ丸くなってきました^^

料理も前菜に突入です!
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前菜の三種盛り合わせ
・ハンガリー産フォアグラの幽庵風
・滝川ホエー合鴨とルスツ高原豚の田舎風テリーヌ
・ソイのカルパッチョ サラダ仕立て

2皿目から、すごいメニューのオンパレードです。
まず、フォアグラは醤油で味付けられていて、
濃厚な味わいの中にもさっぱり感があり、
口の中にいやなくどさが残らず、たまりません!!
テリーヌもいつもよりも味が抑えてあるのか、
お肉そのものの味わいを強く感じることができ、
後に出てくる白ワインとも合わせることができる、
すばらしい一皿でした。
そして、ソイのカルパッチョも、
さっぱりした味わいなので、ほかのお肉の前菜の
箸休めとしてや、白ワインとの相性がばっちりでした^^

ワインはいよいよ白ワインです。
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シャソルネイ サン・ロマン・コンブ・バサン 2002

フレドリック・コサール氏が作る、
こちらのワイン。
ヴィオディナミで栽培されたブドウが使われています。
香りからしびれるようなミネラリーと酸を感じます。
味わいも香り同様に、酸を感じた直後に、
強いミネラルを感じ、余韻となって残ります^^
この濃いうまみは癖になっちゃいそうでした♪

続いての白ワインは、
なんと!ローヌ代表ワイナリーによる、
エルミタージュ対決です!
ありえません^^;

まず一本目は、
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E・ギガル エルミタージュ・エクス・ヴォト・ブラン2001

マルサンヌ90%、ルーサンヌ10%という
セパージュのこちらのワイン。
新樽100パーセントで約30ヵ月の熟成なんて、
ありえない長さです^^;
香りはたるのバニラやアーモンドの香りのほかに、
アルコールが強い印象を受けます。
口に入った瞬間はそれほど強い感じはありませんが、
一拍おいてからの味わいの濃さが、半端ではありません。
舌とのどの奥にずっと残るような濃さです。

そして二本目が、
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シャプティエ エルミタージュ・ブラン・ド・ロレ 1997

こちらはマルサンヌ100%となっており、
その栽培はヴィオディナミで行われています。
香りは華やかさの中にも、熟成感を感じ、
ギガルの後に飲むと、すべてにおいて均整が取れているので、
弱い印象を受けてしますが、
時間をかけて飲むと、
こちらの酸、甘味、苦味、旨味の
味わいが最高なコントラストとなって口に残ります。
逆に、ギガルはシャプティエの後に飲むと、
少ししつこい味わいに感じてしまいました。

ここで魚料理の登場です!
実は、今回メニューを見て、一番楽しみにしていました。
その料理というのがこちらです!
IMG_7343.jpg
積丹より愛魚女のポワレ バジルとドライトマトのブールブランソース

出ました古田シェフのブールブランソース!
今回はさらにバジルとドライトマトが加わり、
パワーアップしています!
愛魚女のかりっとした食感にブールブランソースが合わさり、
もうたまりません!
今日も幸せを感じてしまいました^^

そんな素晴らしいブールブランソースを残さず食べる、
秘密兵器がこちら!
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パン

やっぱりソースをすくうには、
パンがぴったり!
ブールブランソースをつけても、
後に出てくるカシスのソースにつけても、
2倍3倍おいしくいただくことができました^^

ワインはいよいよ赤ワインです!
今回赤ワインは、すべて飲み比べとなっていました^^
まず最初の飲み比べはシャンベルタン対決です!
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アンリ・ペロ・ミノ マゾワイエール・シャンベルタン 2001

こちらのワインは、本来であれば、
有名なグランクリュ、シャルム・シャンベルダンを
名乗ることができるそうですが、
あえて、マゾワイエール・シャンベルタンを名乗っているそうです・
最初、ちょっぴり還元的でしたが、
すぐに収まり、濃い果実の香りを感じます。
酸味と旨味を感じながらも、
その裏側には甘味も見え隠れしている、
贅沢な味わいでした^^

もう一本が、
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ルモワスネ シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 1997

ルモワスネは熟成させたワインを販売するために、
地下に巨大なカーヴを持っており、
そこには100万本近いワインが眠っているそうです。
こちらのワインは、ペロ・ミノに比べると、
上品な感じというか、香り味わいともに、
弱い印象を受けました。
余韻も程々といった感じでした。

続いての赤飲み比べは、
なんと、クロ・ヴージョです!
本当にすごいワイン会ですねー^^
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ジャン・タルディ クロ・ヴージョ・ル・グランモ-ベルチュイ 2001

ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置く、
今人気急上昇のドメーヌとのこと、
まず香りが素晴らしいです!
華やかな花の香りとともに、甘酸っぱいベリー系の
香りを感じます!
そして味わいも香り同様に、
甘酸っぱいベリーとともに熟成の濃さもあり、
余韻がずっと続きます。
こちらのワイン、めちゃめちゃ気に入っちゃいました^^

そしてもう一本が、
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シャトー・ド・ラトゥール クロ・ヴージョ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2003

こちらも一本目に負けていません。
華やかさでは一歩譲るものの、
味の複雑さはこちらのほうが、強いと思いました^^
ちょっぴり醤油のような甘酸っぱさを感じながら、
その奥には、旨味成分が強く感じられて、
1時間経ってから飲んでみると、
見事にその味わいが開いてます!
資料を見ると、全梗発酵しているとのことなので、
その旨味はそこからきているのかもしれません。
時間がおいしさを倍増させる、
そんなワインでした^^

そんな赤ワイン飲み比べのために用意された、
お肉料理がこちら!
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エゾ鹿肉のポワレ、カシス風味のソースと、道産牛のパンチェッタ巻き、ソースシャスール

最近お肉料理に力が入っている古田シェフ。
今回も2種類の料理が振舞われました。
まずはいよいよシーズンインのエゾ鹿。
カシスの甘酸っぱいソースが、
赤ワインとの相性も良く、
鹿の臭みもまったく感じない、素晴らしい味でした。
そして牛肉のほうは、パンチェッタ巻きの中に、
長いもがはいっていて、
その意外性がまたおいしかったです!

続いては、シャンボール・ミュジニープルミエクリュの飲み比べです!
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ジョルジュ・ルーミエ  シャンボール・ミュジニー・レ・クラ 2001

シャンボール・ミュジニーを代表するドメーヌである、
ルーミエのプルミエクリュです。
香りをかいだ瞬間から良いワインだというのがわかる、
わかりやすい華やかな香りです^^
ファーストタッチの甘酸っぱい味わいには、
誰もがおいしいと思う素敵な一杯でした。
ただ、わかりやすい反面深みが少し弱く、
味わいの広がりが範囲が決められていて、
そこ以上伸びないようなもどかしい感じでした^^;

対してもう一本は、
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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ 2003

ブルゴーニュを代表するドメーヌである、
ヴォギュエのプルミエクリュ。
ルーミエとは対極にあるようなワインでした。
瓶の底の方だったこともありますが、
華やかさというよりも、
かなり濃厚な香りと味わいなのですが、
なかなか味の真髄が見えてこないワインです。
舌に残る味わいからは、
ルーミエと通じる味わいがあるのですが、
こちらのほうが一見すると濃すぎて、
暗く、深みがある感じです。
ただ、その深みの奥に眠っている味わいを
探求したくなる、癖になるようなワインでした^^

ここで一休み、チーズをいただきます。
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新札幌乳業 北海道ブルー

北海道のブルーチーズの中では、
おそらくナンバー1だと思う、
しっかりした味わいのブルーチーズです^^
口から鼻に抜ける香りは、
三大ブルーチーズとも劣らないと思っています!

そして待ちに待った最後の飲み比べは、
もうビックリです!!
なんと、エシェゾーの飲み比べです!
しかも、アンリ・ジャイエ絡みの2本です!
まずはこちら、
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ジャイエ・ジル エシェゾー 1998

もう言葉もありません!
単純にうまいです!!
香りからして、今までの赤ワインよりも
2つ3つ高みにあるような、
濃さ、さわやかさ、旨味が凝縮されたような
素晴らしい一本です^^
もちろん味わいも香り同様に感じた、
甘酸っぱいという一言では片付けられないほどの
味わいと同時に、旨味が舌にびりびりと残るような
印象でした。
ルフレーヴをはじめて飲んだときのような、
旨味の嵐を感じました^^

そしてもう一本が、
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エマニュエル・ルジェ エシェゾー 1998

こちらもとっても素晴らしいワインです。
シャプティエのエルミタージュに感じたような、
すべてにおいて均整が取れた味わいの結果、
私の馬鹿舌には、個性を感じることができなく、
単純に素晴らしい一本としか、
形容できない自分が情けなくなるような一杯でした。

エシェゾー二本の飲み比べとは、
本当に贅沢で、恐ろしいものだというのを、
飲み終わってから感じました^^

至福な時間をすごした後には、
デザートでクールダウンです^^
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ミルクアイスエスプレッソがけ

いつもおなじみのミルクアイスの下に、
今回はコーヒーが浸してあります。
甘さと苦さが口の中を、
見事にリセットしてくれました^^

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紅茶

いつもはコーヒーなのですが、
今日は紅茶の登場です。
ほっとするような味わいは、
この日の睡眠を導いてくれるような、
素敵な味わいでした。

いつもMさんのワイン会は、
楽しい会話で盛り上がり、
つい何本飲んだのかを忘れてしまいます^^
今回も飲みも飲んだり、
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11人で13本。
しかもその内容が素晴らしすぎます!
一生忘れることのできないような、
会となりました。
ご一緒した皆様も、
とても素敵な方々で、
誰一人ワインについての知識を
自慢げに話すようなことは無く、
楽しいワイン談義、世間話で盛り上がりました^^

今回は、このような素晴らしいワインを
用意してくださった、Mさんご夫妻。
楽しいお話してくださったご一緒した皆様。
素晴らしい料理とサービスを提供してくださったコム・シェモアの皆様、
本当にありがとうございましたー!
プロフィール

よし

Author:よし
小樽在住で、
美味しいものが大好きです!
いろんなお店やお酒を
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!

ブログの内容についてなど、
連絡したいときは、
下記のメールフォームから、
お願いしますorz

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