*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

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札幌 大好きな作り手に飲ませたいワイン持ち寄り会を開催しました 新洋食KAZU

こんばんは、
今日はとっても寒かったですねー!
GW休みの方は、
外に出かけられなかったのではないでしょうか?
早く温かくなってほしいですね。

最近、自分でワイン会を主催していますが
それ以外にも持ち寄りのワイン会に参加する機会が、
多くなってきました。
どうしても自分でワイン会を開催したり、
ワインを買って飲んだりすると、
自分好みのワインしか飲まなくなってしまうので、
ある種勉強の意味も込めて、
と言えば言葉が良いのですが、
自分の知らないワインを飲めるのを楽しみにして、
参加しています。
今日から数回に分けて、
持ち寄りの会の様子をご紹介します。

まず一回目は、
大好きな作り手の方と飲むことになり、
その方に飲ませたいワインを持ち寄るというテーマで、
企画しました。
会場となったお店は、
いつも素晴らしい料理を作ってくださるお店、
「新洋食KAZU」です。

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名前 新洋食 KAZU
住所 北海道札幌市中央区南1条西5丁目プレジデント松井ビル100地下1階
電話 011-252-3711
時間 ランチ 11:30~15:00
   ディナー17:00~23:00
休み 日曜日
HP http://www.nwckazu.com/

新洋食KAZUさんのことは、
すでに何度もご紹介していますが、
伝説のお店「コム・シェモア」のシェフをしていた方が、
独立し中央区に開店した洋食のお店です。
今回ご一緒した造り手の方のリクエストで、
会場としてお願いします。

すでにお店では、
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テーブルセッティングがなされており、
準備万端です。
いつもながら沢山のグラスを提供してくださり、
本当にありがとうございます!

それではさっそく古田シェフによる、
素晴らしい料理を順番にご紹介します^^
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チョコレート シュークリーム?
浅利の柔らかフラン 

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彩り野菜と春野菜のテリーヌ 鮮魚のマリネ添え

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桜鱒の菜の花風味ムース詰め、白ワイン蒸し ブールブランソース

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自家製パン

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とろとろ道産和牛のビーフシチューとフォアグラのパイ包み焼き ハッシュドビーフソース

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本日のシェフデザート

いつみても見た目にも素晴らしい料理!
古田シェフの料理は、
見ても食べてもとっても美味しいんですよね。
今回特に美味しかったのは二品。
まずは魚料理のムース。
桜鱒の風味と菜の花のほんのりした苦さが合わさり、
そこに古田シェフ得意のブールブランソースが、
見事に合います。
素晴らしいの一言。
そしてお肉料理。
贅沢にフォアグラをパイ包みした一品、
フォアグラのパイも美味しかったのですが、
周りにかけられたビーフシチューが最高です。
回転の時から継ぎ足しながら作られたハッシュドビーフが
使われているのですが、
これがコクがありながらさらりとしていて、
本当に美味しかったです。
久しぶりにランチのハッシュドビーフを
食べたくなってきました^^

そして造り手のためにと集まったワインを
順にご紹介します。
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ヒトミワイナリー h3カリブー 田舎式微発泡にごりワイン白 N.V

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丹波ワイナリー てぐみ サペラビィ N.V

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サントリー 津軽ソーヴィニヨン・ブラン2010

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ドメーヌ・ガングランジュ シルヴァーナ2010

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パヴィヨン・ブラン・ドゥ・シャトー・マルゴー2005

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ルセンティ ビアンカ・レッジーナ 2006

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山﨑ワイナリー メルローロゼ2010

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オリヴィエ・ジュアン シャンボール・ミュジニー レ・ビュシエール 2008

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丹波ワイナリー 丹波鳥居野カベルネソーヴィニヨン&メルロー2009

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フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ タウラージ2007

やはり日本でブドウ栽培をしている方を迎えるということで、
日本のワインが多く集まりました^^
どれも特徴的なワインで面白かったです。
ただ、印象に残っているワインは、
海外のワインばかりなんですよねー^^;
白ワインではガングランジュとルセンティ、
どちらもシャルドネ的な王道ワインではなく、
どこかフローラルでありながら、
一本筋の通っているミネラルが存在する、
そんなワインでした。
赤ワインはシャンボール・ミュジニーとタウラージ。
シャンボール・ミュジニーはとても分かりやすい美味しさで、
多分全員が美味しく感じたのではないでしょうか?
タウラージはさすがに濃くしっかりしたワインで、
単体で飲むと若干重たいのですが、
ハッシュドビーフのソースとの相性は、
とても良かったと思います。
日本のワインの中では、
山﨑ワイナリーさんのメルローロゼが、
とてもチャーミングでいながら、
しっかりとした味わいがあり、
美味しかったですねー!

ちなみに私はご参加いただいた造り手が
ソーヴィニヨン・ブランを育てていたので、
パヴィヨン・ブランをブラインドで出したのですが、
はっきり言って樽が強すぎで、
まだ飲むのが早すぎた感じです。
ここまで樽が強いとソーヴィニヨン・ブランの特徴ははっきりわからず、
品種やテロワールというよりは
作り出したワインと言った感じでした。
もちろんとても美味しく魚料理のブールブランソースとも
相性良かったと思うのですが、
それほどの感動はありませんでした。

そんなわけで、
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10人で11本飲んじゃいました^^

なかなか冬以外はお忙しく、
畑やワイナリー以外ではお会いできなく、
今回お願いしてようやく実現したこの会、
いろんなお話を聞くことができ、
とても結い意義な時間を過ごすことができました。
本当に遠くから来てくださり、
ありがとうございました!
また、今度の冬時間取れたら、
一緒に飲みましょうね~!
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札幌 第2回栗沢ブランの会に参加しました カンティーナ・スズキ

こんにちは。
昨日は懇意にさせていただいている
余市でワイン用ブドウ栽培をしている方のところで、
去年剪定した枝を回収して、
みんなで焼き芋パーティをしました♪
その芋がとっても美味しくて、
至福なひと時を過ごしました^^

今日は3月に大好きなお店で開催された、
大好きなワインをテーマにした
素晴らしいワイン会の様子を
ご紹介します♪

ずーっと大好きなワインがあります。
名前をクリサワブランと言います。
栗沢でワイン用ブドウを育てている、
中澤夫妻が精魂込めて育てたブドウだけを使い、
栃木県にあるココファーム&ワイナリーで
醸造されています。
そんなクリサワブランを愛しているオーナーが
営んでいるお店があります。
一つはバルコ札幌さん、
そしてもう一つが今回の会場となった、
「カンティーナスズキ」さんです。

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名前 カンティーナ・スズキ
住所 北海道札幌市中央区南2条西3丁目カタオカビルB1F
電話 011-222-3026
時間 ランチタイム 11:30~14:30(ラストエントリー13:30)
    ディナータイム 火~土 17:30~22:30(ラストエントリー20:30)
              日・祝日 17:30~21:30(ラストエントリー20:00) 
休み ランチ 月・火・金曜日
    ディナー 月曜日
HP http://www.cantina-suzuki.com/

ご夫婦で営んでいる
イタリアのマンマの味が楽しめる、
大好きなイタリアン、
カンティーナスズキさんで、
中澤さんの話を聞きながら
クリサワブランが飲めるとなれば、
参加しないわけにいきません!
前の日もワイン会でしたが
二日連続でワイン楽しんじゃいました^^

お店はイベントのために、
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もちろん貸切♪
20名近い方が参加しているようでした。

席に着くと、
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素敵なレジュメとシルバーが
用意してありました^^

早速時間になり、
まずは
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鈴木さん

サービスを担当しているご主人から、
ご挨拶がありました^^
鈴木さんとってもお優しくて、
料理、ワインを愛しているのが
伝わってくる素敵な方なんですよねー!

続いて今日の主役である、
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中澤一行さん

ナカザワヴィンヤードの中澤さんから、
ご挨拶がありました。
飾った様子がなく素直にお話ししてくださる
これまたとても素敵な中澤さん。
尊敬する作り手の一人です。

今回はそんな中澤さんが、
ワインごとに各テーブルを移動してくださったので、
間近でゆっくりお話しを聞くことができました。

そんな会の最初に頂くワインはこちらです。
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ナカザワヴィンヤード クリサワブラン2008

いきなり、バックヴィンテージ2008の登場です!
さらになんと一番最初で、
中澤さんが目の前に座ってくれました^^
2008は程よく熟成していて、
味が最初のころより丸くなっていました♪
記憶が確かならリリース直後は結構南国チックな
甘さがあったのですが、
今飲むと甘さを含めてバランスが良くなっており、
とても美味しくいただけました。

中澤さんが目の前に座ってくださったのですが、
緊張してあまりお話しできず、
他の方が質問していたことを
効いているので精一杯でした^^;
どんな質問にもまっすぐに答えてくださっていたのが、
とても素敵でした!!

料理も一品目の登場!
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昆布牡蠣のエキストラバージンオイル漬け
ビーツのピクルス
さやあかねのアンチョビ・ポテトサラダ
by カンティーナスズキ

どれもとっても美味しい!
しかもクリサワブランとも良く合います♪
さすがは鈴木シェフです^^
牡蠣もそのままだとちょっと生臭さがでちゃうところを、
オリーブオイルにつけたことにより、
ワインと寄り添っています。
そして野菜の二品は甘み、酸味がワインと寄り添い、
ワインの味を引き出す美味しさでした♪

続いてワインは、
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ナカザワヴィンヤード クリサワブラン2011

現行ヴィンテージである2011です。
こちらはまだ若く、
熟成したニュアンスはありません。
ほんのり甘さが感じられるワインは
ピノが入っているからか、
味わいに深みが感じられ、
余韻にわずかなタンニンも感じるようでした。

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鱈・白菜と柑橘、ハーブのサラダ
by バルコ札幌

こちらは塚田シェフの料理、
鱈を生〆している感じでした。
鱈と言えば鍋に入れたり加熱することが多いのですが、
火を通さないのも面白いですね。
身は淡白な味わいでそこに柑橘系の風味がプラスされ、
ワインの味を際立たせているような感じで、
まさにワインが主役とする料理でした。

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自家製パン
by バルコ札幌

こちらのパンはハード系のパンで
そのまま食べても小麦の味を感じられ、
さらにソースにつけても美味しくいただけました。

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野菜のスフォルマート
by カンティーナスズキ

こちらは鈴木シェフの料理、
鈴木シェフは本当に野菜を上手に
調理していますよね。
こちらも野菜の甘みをうまく引き出していて、
とても美味しかったです。
野菜のほっこりした感じが、
ワインとも良く合う感じでした。

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自家製パンその2
by カンティーナスズキ

先ほどのパンに比べて、
柔らかくきめも細かい感じでした。
この後に出てくるニョッキのソースにつけると、
もう幸せすぎる味わいでした!

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パラスコス ポンカ2007

こちらは鈴木さんが中澤さんに飲んで欲しいということで、
選んだ一本だそうです。
ラベルには円周率を表す「パイ」の文字と
数字「3.14159265」が描かれています^^
見ていただいてわかる通り、
かなり色の濃い白ワインです。
ラディコンなどと同じように醸し期間を長くとった造りをしているそうです。
飲んでみるとかなり果実やミネラルが
凝縮した感じがあり余韻も長いです。
余韻にかけてその凝縮した感じが徐々に広がり、
飲み終わった後にも口の中に残る味わいです。
これは面白いワインですね。
鈴木さんのこだわりを感じる一本でした^^

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じゃが芋のニョッキ・伊勢ファームさんのブルーチーズのソース
by カンティーナスズキ

なんとじゃが芋のニョッキの上に、
今話題の江丹別にある伊勢ファームさんの
ブルーチーズがかかっています!
甘いじゃが芋の風味に
程よい癖のあるチーズのソースが良く合い、
さらに程よく癖のある白ワンとも良く合います!
これは素晴らしい食べ合わせでした^^

最後は赤ワイン!
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ナカザワヴィンヤード ピノ・ノワール2008

なんと、生産本数200本にも満たない、
超貴重なナカザワヴィンヤードさんのピノ・ノワールの
ファーストヴィンテージが登場です!
今回いただくので3回目ですが、
全く落ちた様子はなく、
タンニンと酸の角が丸くなってきた感じで
余韻にスーッと旨味が残ります。
今まさに飲み頃、
もしかしたらもう数年行けるんでは?
と思うぐらい素晴らしかったです!
また、数年後に出会えることがあったら、
飲んでみたい一本でした。

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エゾ鹿のポルペッティーナ(ミートボール)
by バルコ札幌

エゾ鹿をミートボールにしちゃうなんて、
何とも贅沢な逸品。
お肉そのままじゃいので、
エゾ鹿の野性的な癖がマイルドになっていて、
優しい味わいでした。

そして最後に
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自家製ヨーグルト・国産ネーブルのジェラート
by カンティーナスズキ

とっても美味しいジェラート、
ヨーグルトとネーブルの酸味甘みが、
素直に感じられました^^

ということで、
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素晴らしい4種類のワインを
頂くことができました。
クリサワブラン、中澤さんをよく知る
鈴木シェフと塚田シェフだからこその
素晴らしい料理でした♪
そしてサービスをしてくださった鈴木さん、
貴重なお話しをたくさん聞かせていただいた、
中澤さんには本当に感謝です。
早く2012ヴィンテージを飲んでみたいですね。
今から楽しみにしていますー!

札幌 道産ワインを楽しむスプリングフェスタinPLAZAに参加しました! 京王プラザホテル札幌

こんばんは。
今日は一日仕事で肉体労働でした。
いつも車に乗って、
お客様のところに行くだけの仕事なので、
たまの肉体労働が、
身体に応えます^^;
今日は早く休んで、
明日の畑に備えよーっと♪

今日は先月開催された、
素晴らしい日本ワインのイベントを
ご紹介します♪

北海道では道産ワインのイベントは、
あちこちで開催されるようになりましたが、
その中で今回のイベントは、
これまでで一番だったと思います!
最初にワインに関するセミナーや、
パネルディスカッションがあり、
他の道産ワインのイベントには出店していない作り手や、
道外の造り手のワインもリストにあり、
さらに素晴らしい料理を座ってゆっくりいただける、
本当に素晴らしいイベントでした。
そんな素晴らしいイベントの名前は、
「道産ワインを楽しむスプリングフェスタinPLAZA」
といいます。

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イベント名 道産ワインを楽しむスプリングフェスタinPLAZA
開催日   2013年3月27日(水)
開催時間  17:30~
開催場所  京王プラザホテル札幌
住所 北海道札幌市中央区北5条西7丁目2-1
電話 011-271-0111

イベントは二部構成になっていて、
一部で日本のワインのジャーナリストとしては、
一番有名で一番活躍している、
鹿取みゆきさんによるセミナーが行われ、
その後、ワイナリー関係者やブドウ栽培家さんも参加する
パネルディスカッションが行われました。

私は残念ながら仕事だったので、
鹿取さんのお話は聞くことができず、
パネルディスカッションの途中から、
会場に入りました。

会場にはいると、
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びっしりのお客様が、
鹿取さんとワイン関係者とのやり取りを
真剣に聞いていました!
ちなみに写真に写っている、
私の前に座っていた女性二人も、
某ワイナリーのオーナー姉妹でした♪

パネルディスカッションでは、
これまで栽培されてきた品種とともに、
ピノ・ノワール、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの、
新たに栽培され始めた品種の話しになり、
それぞれ期待している、力を入れている品種があることが、
とても楽しみになる内容でした。
また、道外から移住して栽培家になったり、
ワイナリーを起こした方が多い理由などを、
本人の実体験をもとに、
お話し聞かせていただき、
とても勉強になりました^^

そうしてパネルディスカッションは大いに盛り上がり、
時間をはみ出して終了となりました。
ということで慌てて、
二部の会場に向かいました。

二部の会場は上にも書いたとおり、
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着席形式となっており、
テーブルの間隔もとてもゆったりとしていたのが、
とても過ごしやすく、
良かったと思います。

着席してしばし待ち、
時間となると演壇の上に、
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鹿取さんをはじめ、
今回来場している生産者の方々が一堂に並び、
一人ひとりの自己紹介が行われました。
それにしても、
こんな素晴らしい生産者たちが、
一堂に集まるなんて、
本当に感激ですよね。
もう、これを見ただけで満足しちゃう感じでした^^

料理はブッフェ形式となっており、
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シェフが付いているので、
常に新しく暖かい料理を頂くことができました。

それでは今回出た料理の一部を
ご紹介します♪
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寒八のカマと江別産雪中大根の煮物

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鮪のしぐれ煮と道産竹の子

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白老黒毛和牛の荒引きハンバーグ道産山わさび入り塩ぽん酢

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テリーヌ各種

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小樽産鰊と桜鱒の押し寿司

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ホテル自家製パン各種

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昆布〆道産平目の蒸し焼き 白ワインバターソース茗荷のピクルスを添えて

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日高産銀鮭のパイ包み焼きソースベアルネーズ

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積丹産生ダコのカルパッチョ白糠産酪恵舎のモッツアレラチーズとセミドライトマト

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余市産そいの薄切りと函館産うどの甘酢漬け梅・カツオのドレッシング

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アンジュ・ド・フロマージュのナチュラルチーズ“シオ”をつけて真狩産百合根、芽室産越冬北あかり

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あきず特製道産胡瓜とカブのからし漬け瞬間スモーク
道産帆立貝の燻製胡麻風味

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塩麹漬けフォアグラテリーヌ

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日高産つぶ貝のソテーと道産キノコ各種の香草風味

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知床産鹿もも肉のロースト函館産行者にんにくと金美人参ブルー・ド・アマンド

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真狩産ハーブ豚とホテルメイド仔牛ソーセージ白インゲン豆のカスレ

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滝川産鴨もも肉のコンフィと余市産フジリングのカラメリゼ恵庭産サラダ法蓮草を添えて

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羽幌産真かすべのムニエルと和寒産越冬キャベツ三升漬け入り焦がしバター醤油

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余市産完熟トマトで煮込んだトリッパのココット焼き

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ハムとパイナップル

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デザート各種

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デザート各種

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デザート各種

写真を見ていただいても分かるかと思いますが、
どの料理も地元北海道の食材を使い、
ひと手間もふた手間も加えられていて、
素晴らしい料理ばかりでした。
これがブッフェ形式でいただけるんですから、
本当に最高ですよね!
今回ワインを飲む方に力を入れていたので、
食べられなかった料理もたくさんありましたが、
こんな素晴らしい料理だったら、
正直、ワインが無くてただのブッフェだけでも、
お金を払って食べたいと思うぐらい、
素晴らしかったです!

そしてワインは、
先ほど登場した造り手がいるワイナリーは、
専用ブースがあり、
ワインを注いでいただきながら、
直接お話を聞かせていただきました。

そして今回、
造り手が参加していないワイナリーのワインも、
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このように出展されており、
ホテルのスタッフの方に注いで
頂くことができました。
道外のワイナリーもいくつかあり、
めったに飲むことのできない、
貴重なワインもたくさん並んでいました^^

それでは今回いただいたワインを
造り手別にご紹介します!
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農楽蔵 シードル・アルティザナル2012

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農楽蔵 ノラポン・エフェルヴェザン2012

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農楽蔵 ラロ・スプマンテ・アロマティコ2012

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農楽蔵 ラロ・スプマンテ・アロマティコ・ロゼ2012

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ナカザワヴィンヤード クリサワブラン2011

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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチノボリ・ナカイブランケルナー2012

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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチロゼ・サンスーフル2012

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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチノボリ・キュムラピノ・ノワール2011

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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチノボリ・パストゥグラン2011

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北海道ワイン 鶴沼トラミーナ2010

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ふらのワイン ミュラートゥルガウ2012

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さっぽろ藤野ワイナリー リースリング2011

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山﨑ワイナリー ピノ・ノワール2010(野生酵母)

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月浦ワイン醸造所 ドルンフェルダー2010(ステンレスタンク熟成)

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月浦ワイン醸造所 ドルンフェルダー2007(樽熟成)

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北海道中央葡萄酒 北ワインケルナーレイトハーベスト2005

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北海道中央葡萄酒 北ワインピノ・ノワール2011

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宝水ワイナリー 雪の系譜ケルナー2011

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TAKIZAWAワイン ソーヴィニヨン・ブラン2011

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タケダワイナリー ドメイヌ・タケダアッサンブラージュスペシャル2009

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酒井ワイナリー 鳥上坂名古山2011

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酒井ワイナリー 鳥上坂金沢2011

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ココファーム&ワイナリー 北海ケルナー2010

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小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス シャルドネノンボアゼ2011

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小布施ワイナリー ソッガ・ナガノ・ドゥジェームカベルネソーヴィニヨン2009

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四恩醸造 ローズ2012

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金井醸造場 キャネー甲州2011

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神戸ワイン ふわりカベルネソーヴィニヨン泡2010

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神戸ワイン ベネディクシオン・リースリング2010

日本ワインの事が好きな方なら、
このラインナップの凄さを
わかってもらえるのではないでしょうか?
今回のワインリストは、
北海道で買える日本のワインの中から、
鹿取さんが考えたものだそうです。
だからなのか、
本当にはずれのワインが無い、
素晴らしいワインリストでした。

飲んだ印象としては、
やはり造り手が来ているワインは、
もちろん美味しいのですが、
色々とお話聞きながら飲むと、
2割増しぐらい美味しく感じました^^

それ以外の出展ワインの中からは、
道内では
山﨑ワイナリーさん、
月浦ワインさん、
北海道中央葡萄酒さんが
自分の好みでした♪

そして道外のワインは、
どれも素晴らしく、
感激するものばかりでした。
このブログの中でも何度か書いてきましたが、
やはり醸造技術としては、
道外のワイナリーは素晴らしいものを
持っていると思います。
道内のワイナリーもだんだん良くなってきていますが、
道外のワイナリーもレベルが上がっているので、
飲み手としてはお互いがどんどん切磋琢磨して、
素晴らしいワインを作り続けてほしいですね^^

本当に料理、ワイン、着席形式など、
大満足なイベントだったのですが、
もし同様の企画が開催されるのでしたら、
今回出展だけで終わった道内の造り手の方々も、
ぜひ参加してほしいと思いました。
やはり見ていると造り手のいるワインに集まり、
造り手が来ていないワインは余っているところが、
いくつかありました。
ですので造り手を絞っても構わないので、
基本出展している造り手は参加してほしいですね。

そして無理なのかもしれませんが、
次回は道外の造り手も来てほしいです。
道内の造り手は会おうと思えば、
何とか会える機会はあるのですが、
道外の造り手はなかなか会うことができませんので、
こうした機会に来ていただけると、
いろんな話が聞けると思うんです。
予算などもあるので難しいかもしれませんが、
1つか2つでも構わないので、
来てもらえると嬉しいなぁ。なんて思います。
そしてもう一つ、
時期は年度末の月末ではなく、
年度末は仕方ないとしても、
せめて中旬ぐらいに開催してほしいです。
やっぱり年度末はいろいろと忙しく、
早い時間には行けないんですよねー!
何とかお願いしますT_T

それが実現しなくても、
本当に素晴らしいイベントなので、
また次回開催されたら、
絶対参加したいと思います!
読んでくださったワイン好きの方も、
絶対参加した方が良いと思いますよー!

余市 第20回余市のワインを楽しむ会に参加しました 余市中央公民館

こんばんは!

今日は前回に引き続き、
2月に余市で開催された、
素敵なワインのイベントについて、
ご紹介します♪

前回ご紹介したワインセミナーに続き、
同じ建物でワイン用ぶどう栽培家さんたちの主催で
開催されたのが、
「余市のワインを楽しむ会」です。
元々、余市のワイン用ブドウ栽培家さんたちが、
自分たちの栽培したブドウからできたワインを
仲間内で飲むために企画したこのイベント、
年々参加者が増え、
今では前売り券がすぐに完売してしまうほどの、
プラチナチケットとなっています。
今年も運よくチケットを入手することができたので、
参加させていただきました^^

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イベント名 第20回余市のワインを楽しむ会
開催日   2013年2月23日(土)
開催時間  18:00~
開催場所  余市町中央公民館
住所 北海道余市郡余市町大川町4丁目143
電話 0135-23-5001

会場は同じ建物の3階にある
大きなホールです。

3階に移動すると、
早速ウェルカムワインとして、
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北海道ワイン おたるケルナースパークリングN.V

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サッポロワイン 北海道ミュラー・トゥルガウスパークリング2011

こちらの2種類のスパークリングワインが、
用意されていました^^

このイベントの素晴らしいところは、
上でご紹介したワインを見ても分かる通り、
余市のブドウを使っていれば、
北海道外のワイナリーも参加できるんです。
今回も道外のワイナリーである、
サッポロワインやココファーム&ワイナリー、
天橋立ワイナリーの3社が出展していました^^
道産ワインももちろん応援していますが、
同じ余市産のブドウを使った
道外のワイナリーのワインを飲むことによって、
道内のワイナリーのレベルなども知ることができるので、
とても勉強になりました^^

ウエルカムワインを飲んでいると、
いよいよ開演の時間、
まず初めに、
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中井農園 中井淳さん

今回のイベントの実行委員長であり、
ワインセミナーのパネリストだった
中井農園の中井淳さんによる、
開会の挨拶がありました^^

中井農園さんは長年、
はこだてわいんさんの契約農家さんでしたが、
2010ヴィンテージからはドメーヌ・タカヒコに
ケルナーとミュラートゥルガウを卸すようになりました。
農園からは畑と海が見えて、
とっても綺麗なんですよ♪

今回のイベントには、
もちろん中井さん以外のブドウ栽培家さんも
数多く参加していました。

その中から写真を撮った数名をご紹介します。
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木村農園 木村忠さん

ご存知、余市のピノの生き字引である、
木村さん。
長らく中央葡萄酒にケルナーとピノ・ノワールを
おさめてきましたが、
こちらもドメーヌ・タカヒコに2008から
古木区画のピノを卸し始め、
その後、ココファーム&ワイナリーとも契約を結び、
さらに畑を広げている栽培家さんです。
こちらの一枚畑は、
感動する景色ですよ^^

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田崎農園 田崎正伸さん

上の二人とは違い、
余市町の西部地区である美園町で、
ツヴァイゲルト・レーベなどを栽培しています。
葡萄作りの匠として北海道ワインから名前を冠した
ワインがリリースされた最初の年に
見事に国産ワインコンクールで赤ワインとしては北海道初となる
銀賞を受賞するなど、
素晴らしいブドウを栽培しています。
その他にも天橋立ワイナリーさんにも、
葡萄を卸すなど西部地区を代表するブドウ栽培家さんです。

このほかにもたくさんぶどう栽培家さんが来ていたのですが、
ワインに夢中になり写真撮れませんでした^^;

続いて会場で振る舞われた料理を
ご紹介します。
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オードブルその1

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オードブルその2

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鹿肉のシチュー

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鹿肉のソテー

どの料理も美味しかったのですが、
鹿肉料理が最高です!
シチューはミンチされたお肉が入っていて、
鹿肉の野性味がシチューの風味で
中和されてそれほど気になりません、
ソテーは噛めば噛むほど、
野性味が出てきて、
どちらも最高でした!
個人的には鹿肉の風味嫌いじゃなかったので、
ソテーの方が好みだったかな?
しかもこの鹿肉、
ぶどう栽培家さんが仕留めてきた
鹿肉なんです♪
もうそれだけでおいしく感じますよね!

では、いよいよ今回の主役、
余市のブドウを使ったワイン達をご紹介します^^
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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ノボリ・ナカイブラン・ケルナー2011

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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ロゼ・サンスーフル2012

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ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ノボリ・パストゥグラン2011

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北海道ワイン 葡萄作りの匠田崎正伸ツヴァイゲルト・レーベ2011

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十勝ワイン ブルーム(白)N.V

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十勝ワイン バッカス2011

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十勝ワイン セイオロサム(赤)マグナム2003

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余市ワイン ケルナーシュール・リー2011

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余市ワイン ワインレーゼファーストアニバーサリーワイン(樽熟ツヴァイゲルト・レーベ2009)

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北海道中央葡萄酒 北ワインケルナー辛口2011

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北海道中央葡萄酒 北ワインピノ・ノワール2011

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北海道中央葡萄酒 北ワイン千歳ロゼN.V

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はこだてわいん ガルトネルツヴァイゲルト・レーベ木樽熟成2009

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ココファーム&ワイナリー 北海ケルナー2010

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ココファーム&ワイナリー 月を待つ2011

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ココファーム&ワイナリー ケルナー2012(タンクサンプル)

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ココファーム&ワイナリー ソーヴィニヨン・ミックス2012(タンクサンプル)

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ココファーム&ワイナリー 風のエチュード2011

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サッポロワイン グランポレール北海道ミュラートゥルガウ2011

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サッポロワイン グランポレール北海道余市ピノ・ノワール2010

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天橋立ワイナリー ケルナー辛口無濾過2010

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天橋立ワイナリー レゲント2012(タンクサンプル)

どのワインもはずれのワインはほとんどなく、
美味しくいただきました^^
本当にブドウの品質だけでいったら、
余市の葡萄は日本一ではないでしょうか?
酸は適度に残り、
それでいて熟すというのは、
本当にすごいことだと思います。
後は、そんなブドウをいかに美味しく醸造していくか
ということだと思います。
正直醸造技術、センスは、
本州の方が一歩進んでいるような気がします。
が、こちらも新しい造り手が現れたり、
年々良くなったりしているので、
もうすぐ追いつくのでは?
と思っています。

そんな中で印象に残ったワインを何本か選ぶとしたら、
まずはドメーヌ・タカヒコさんのワイン、
ちょっと思い入れもあるので客観的な意見ではないと思いますが、
曽我さんのワインはこれまでの北海道のワインの概念を変えるような、
新しいワインだと思います、
ろ過や火入れが当たり前のなか、
濁ってても良いワインは良いというのを、
実践したワインだと思いました。
白、ロゼ、赤、どれも曽我さんらしい、
オンリーワンんな味わいでした。
続いて美味しかったのはココファームさんのワイン、
こちらは曽我さんよりは一般向けな仕上がりですが、
味わいは素晴らしいの一言。
ケルナーのヴィンテージ違いはどれもその年を表すような出来で、
ワイン=ブドウというのがよくわかるワインでした。
そして興味深いのがソーヴィニヨン・ミックス。
商品になるのかどうかもわかりませんが、
ソーヴィニヨンらしいさわやかな草原のような香りと味わいは、
熟成でどのようになるのか楽しみな出来でした。
そして北海道中央葡萄酒。
中央葡萄酒から分離独立した北海道中央葡萄酒、
ケルナーとピノ・ノワールは、
どちらもまだ若さがありますが、
口当たりは薄くても味が中で広がる感じは、
こちらも熟成が楽しみな味わいでした^^

会の後半からは、大抽選会!
と、ここで突然の乱入者が登場!
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なんと空知地方三笠にある山﨑ワイナリーの山﨑亮一さんです。
プライベートでこの回に参加していたそうです。
さらにこの日は山崎さん以外にも、
空知の生産者がたくさん来ていました♪
余市とともに北海道のもう一つのワイン用ブドウ産地である空知。
そんな空知から沢山の生産者が来ているとは、
いかに余市が注目されているかがわかりますね。
これからは余市と空知、
お互いに切磋琢磨して、
どんどん素晴らしいブドウ、素晴らしいワインを
造っていってほしいです!
一飲み手として楽しみにしていますよー!

そんな楽しい会もあっという間に
終わりの時間。
この会の素晴らしいところは、
会終了後には、
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このように主催者、ワイナリー関係者だけでなく、
参加者も一緒になって片付けを行うんです♪
まさに地元の個人個人の頑張りによって、
会が運営されているんだなぁというのが、
ひしひしと伝わってくる、
素晴らしい光景でした^^
もちろん私も手伝いましたよー!

この日も会場は満員御礼。
きっと参加した人は、
来年も参加したいと思ったはずなので、
今年行けなかった方は、
早めのチケット購入をお勧めしますー!
という自分もちゃんと確保しないとね。


余市 余市産ぶどう・ワインふれあいセミナーに参加しました 余市町中央公民館

こんばんは。
最近、仕事が忙しく、
家に帰る時間が遅くなってます。
その結果、ワイン会等に参加する回数が、
去年に比べて激減しています。。。
人間、身体は一つなので、
プライベートに割ける時間と仕事の時間の割合が、
以前とは確実に変わっているのを実感しています。
今は大事な時だと思っているので、
もう少し仕事の時間を大事にしたいと思います。
そうは言っても、
これからも自分のワイン会は開催しますし、
参加したい会には極力参加していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!


今日と明日は少し前になりますが、
2月に余市で開催された、
素晴らしいワインのイベントの様子を
ご紹介します。

まず今日ご紹介するのは、
ワインの産地に関するセミナーです。
北海道ではあまりこの手のセミナーは、
開催されていなかったのですが、
今回、北海道のワイン用ブドウの偉大な産地である
余市町で開催されたので、
事前申し込みの上、
参加させていただきました。
セミナーのタイトルは、
「余市産ぶどう・ワインふれあいセミナー」
開催された場所は、
「余市町中央公民館」
です。

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イベント名 余市産ぶどう・ワインふれあいセミナー
開催日   2013年2月23日(土)
開催時間  14:00~17:30
開催場所  余市町中央公民館
住所 北海道余市郡余市町大川町4丁目143
電話 0135-23-5001

JR余市駅からほど近いところにある、
中央公民館、
入口の所には上の写真のように、
セミナーとワイン会の看板が大きく掲げられていました。

早速中に入ると、
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今年の初めに募集していた、
余市ヴィンヤードフォトコンテストの
入賞作品が展示されていました^^
どれもその場所に行ってみたくなるような、
素敵な写真ばかりでした♪

早速受付をすますと、
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このような資料が配布されました。

ここにもフォトコンテストの作品が
使われていました♪

今回のセミナーは、
公民館のホールが会場だったのですが、
ホールの中に入ると、
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予想以上に立派な会場に、
びっくりしました^^

セミナー開始の時間となり、
まずはじめに、
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嶋余市町長の挨拶がありました。

その後、日本を代表するワインジャーナリスである
お二人による基調講演がありました。

基調講演は、
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このように参加している方々にも
わかりやすいように、
プロジェクターを使って行われました。

まず最初に基調講演をしたのが、
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石井もと子さん

石井さんは日本のワイナリーに行こうの監修を務めるなど、
日本のワインに造詣が深いだけでなく、
ニューワールドのワイナリーや取り組みなどにも
たいへんお詳しいワインジャーナリストです。

今回はそんなニューワールドから
ニュージーランドやオレゴンの行政や地域で
行われているイベントや活動している団体等の例に、
これから余市でも必要なイベントや団体、
行政の取り組みなどをわかりやすく、
説明してくださいました。
個人的にはオレゴンで開催されている、
ピノに関するイベントと、
ニュージーランドにあるという、
ワイン用ブドウに関するビジターセンターのような場所が、
とても興味深く感じました。
余市は個人のブドウ栽培家さんがいっぱいいる地域なので、
そうしたセンターで情報を一元管理すると、
若い栽培家さんが悩みんだときも
すぐに解決できるのでは?
と思いました^^

続いて講演したのは、
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鹿取みゆきさん

日本のワインを愛するもので、
その名を知らない人はいないというぐらい、
日本のワイン、ワイナリーを愛してくださっている、
ワインジャーナリストです。
昨年は日本ワインガイドという、
純日本ワインに特化したワイナリーを紹介した
著書も出版されました。
今回は国内の6次産業の成功例を事例に、
余市の6次産業に向けた取り組みを
こちらも分かりやすく説明してくださいました。
個人的にはどこか忘れたのですが、
どこかのお茶屋さんが製造だけでなく、
直売や新たに始めたカフェの話しが、
ぶどう栽培に通じるものがあると思い、
とても興味がありました。

基調講演に続いて、
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パネルディスカッションが
行われました。

パネルディスカッションの司会は、
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荒井早百合さん

道産ワイン応援団の団長として知られる
荒井さんが行いました。

パネラーには、
最初の挨拶をした嶋町長、
基調講演をしてくださった石井さんと鹿取さんのほか、
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栽培家さん代表の田崎正伸さん、
若手栽培家さん代表として中井淳さんが
登場しました。

パネルディスカッションでは、
ワインジャーナリストや栽培家から見た
余市産ぶどうの素晴らしさや、
ワイン用ブドウを栽培してきての苦労などが
沢山聞くことができ、
とても勉強になりました。
そんなパネルディスカッションで一番盛り上がったのが、
先ほど石井さんの講演の中にあった、
行政としての取り組みについてでした。
ビジターセンターや醸造家学校などを
町主導で設立してはという石井さんの考えに、
嶋町長は返答に苦慮しているようでした。
厳しい財政の中、
大変かと思いますが、
ぜひ検討してほしいと思いました。

さらにこの内容については
最後の参加者との質疑応答で、
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落希一郎さん

今年余市町に誕生する予定のワイナリーo㏄igabiの専務で、
以前は新潟にあるカーヴドッチワイナリーの代表をしていた、
落さんもぜひ実現してほしいと力説していました。
落さんには非常に興味があるので、
いつの日か直接お会いして話し聞いてみたいと思っています。

このようなセミナーやパネルディスカッションが、
道都札幌ではなく、
余市町で開催された意義というのは、
とても大きいと思います。
先ほどの行政の取り組みについても、
その町で開催されたからこそ、
必要性が伝わったのではないでしょうか?
来年は開催されるかわかりませんが、
また開催されるようであれば、
ぜひまた参加したいと思う、
素敵なセミナーでした。

明日は同じ日に開催された、
余市のワインを楽しむかの様子をご紹介しますね♪
お楽しみにー!

小樽 勝手にボーペイサージュのリリースをお祝いする会を開催しました なまらや

こんばんは。
今日は良い天気でしたね。
車の窓を開けながら走るのに、
丁度良い季節となり、
ちょっと遠出の仕事も
ドライブ気分で楽しんでますーw

今日は先日仲間内で開催した、
ワイン会の様子を紹介します。

日本である意味一番手に入れにくいワインの一つ、
ボーペイサージュさんのニューヴィンテージワインが、
4月にリリースされました。
リリースをお祝いする会が、
毎年開催されているのですが、
今年の開催地は愛知。
もちろん行くことができませんT_T
ということで、
自分の持っている在庫を使って、
日本のワインに造詣のある方をお誘いして、
勝手にお祝いする会を開催しちゃいましたw

会場としてお願いしたお店は、
リーズナブルで美味しい料理を提供してくださるお店、
「なまらや」さんです。

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名前 なまらや
住所 北海道小樽市花園3-6-6
電話 0134-61-7930
時間 昼 12:00~14:00ラストオーダー
   夜 17:00~22:00ラストオーダー
休み 日・月曜日
HP http://www.geocities.jp/gitagan/

なまらやさんで開催するときは、
いつも定休日にお願いしていたのですが、
今回は少人数開催ということで、
営業日にお願いしちゃいましたが、
それでも快くOKしてくださり、
本当にありがとうございました^^

お店に着いて、
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早速テーブルセッティング♪

最近大活躍のINAOグラスと、
簡単な資料とペンを置いて、
完成です!

まず、会のために作ってくれた、
素敵な料理をご紹介します^^
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前菜盛り合わせ1

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前菜盛り合わせ2

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バゲット

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桜エビと野菜のサラダ

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稚鮎のフリットとグリーンアスパライカ墨マヨネーズ

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色々キノコのパスタ

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イノシシの真空調理

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大人プリン

どれもボリュームがあり、
しっかりした味のなまらやさんの料理。
今回もどれもおいしかったのですが、
特に稚鮎のフリットはかすかに感じる苦さが
たまりませんでした!
一緒のお皿に盛りつけられていたアスパラもみずみずしくて、
これまたイカ墨のほんのりした苦さがプラスして、
とっても美味しかったです!
そしてイノシシの真空調理、
一見硬そうな見た目なのですが、
食べてみるとみると柔らかい^^
モンターニュに負けずに勝ちもしない、
バランスの良い味わいでした♪
最後の大人プリンは苦甘で
口の中を引き締めてくれて、
とっても美味しかったです!

そんなおいしいなまらやさんの料理と一緒に頂いた
ボーペイサージュのワインをご紹介します^^
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ボーペイサージュ シャルドネ・ネイクド★★★2009(デクさん差し入れ)

まずはデクさんが持ってきてくれた、
樽を使っていない貴重なシャルドネ。
以前、自分のワイン会で開けた時よりも、
品種の味わいをストレートに感じて、
とっても美味しかったです!
酸はあまり感じず蜜のような果実味が口いっぱいに広がり、
酸化防止剤無添加とは思えない、
綺麗な味わいでした。

続いて、
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ボーペイサージュのシャルドネ2010酸化防止剤添加と無添加飲み比べ

同一ヴィンテージの、
酸化防止剤の有無で飲み比べちゃいました♪
比較しながら飲んでみると、
我ながら貴重な経験となりました^^

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ボーペイサージュ シャルドネ★☆★2010

まずは酸化防止剤を使っている方、
色合いも使っていないものに比べると、
あまり茶色が入っていない、
黄金色というのにぴったりな色合いです。
香りはやや樽の香りを感じますが、
それほど強くありません。
口に含むと、一本筋の通った酸があり、
そこに果実と樽のテイストが形作っており、
ボリュームの大きなワインとなっています。
自然な作りをした
ムルソーに近いのかなと思いました^^
一般の方はこちらの方が、
美味しいと言いそうですね。
正直私も最初はこちらの方が美味しく感じました。

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ボーペイサージュ シャルドネLIB2010

続いて酸化防止剤を使用していない方です。
まず色が使っているものに比べて、
茶色が混ざっている感じの濃さです。
香りは使っていないものに比べ、
若干揮発性のある香りを感じます。
味わいは使っていないものよりも、
より複雑な味わいがしており、
まさに自然派なワインと言った感じです。
最初は使っていないものの方がわかりやすい美味しさで
好みだったのに対し、
こちらはつかみにくいところがありました。
ところが時間が経つに従い、
使っている方はあまり味の変化はありませんでしたが、
使っていない方はさらに複雑身を増し、
それが時間とともにどんどん変化していき、
ぐいぐいと引き込まれるような魅力のあるワインに
なっていきました。
亜硫酸だけでこんなに違いがあるなんて、
改めて知ることができました。

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ボーペイサージュ ツガネロサード★☆☆2011

本来、ラ・モンターニュとなる予定だったメルローが、
2011ヴィンテージは晩腐病の被害にあい、
完全に熟す前に収穫したため、
赤ではなくロゼとしてリリースされたものです。
香りはやや青っぽいピーマン香があり、
口に含むとやや強い酸とともに、
エグミのようなものを感じました。
ボーペイサージュらしい、
余韻の長さも感じました。
ボーペイサージュの2011ヴィンテージを知る上で、
とても参考になるワインだったと思います。
私にはわかりませんでしたが、
ご一緒した方は晩腐臭がするとおっしゃっていました^^;

そして最後は、
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ボーペイサージュ ツガネ・ラ・モンターニュ2010畑違い飲み比べ

ラ・モンターニュの2010ヴィンテージは
畑の違いによって、
赤土の畑で栽培されたラ・モンターニュと
火山灰が多い黒い土の畑で栽培されたラ・モンターニュ・トランスという
2種類リリースされました。
畑の違いによって味に違いがあるのかと思い、
飲み比べてみました^^

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ボーペイサージュ ツガネ・ラ・モンターニュトランス2010

火山灰を含んだ黒い土の土壌で栽培されたという
こちらのトランス。
香りはただのラ・モンターニュよりも華やかで、
ずーっと嗅いでいたいようなお花のような香りです。
俗にいう岡臭はこんな感じだったなと思いました。
味わいは若干淡いのですが、
柔らかいタンニンと適度な酸がファーストから
余韻まで常に感じられ、
その余韻に惚れてしまうような素晴らしさでした。
最初はこちらのワインの方が好きでした♪

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ボーペイサージュ ツガネ・ラ・モンターニュ2010

こちらは赤土で粒の小さい土の土壌で栽培された
メルローが使われているそうです。
色合いが若干濃く、
香りも樽の香りがトランスよりも強く感じ、
華のほかにカカオなどの濃い香りを感じました。
口に含むとタンニンがしっかりしていて、
トランスよりも酒質の強さを感じます。
最初はトランスよりも固く閉じている感じでしたが、
時間とともに開いていき、
最後はトランスよりも好みになりました^^

今回は時間をかけて飲みたかったので、
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6本を6人でいただきました^^

やっぱりボーペイサージュのワインは、
1杯だけではその本質はつかめませんね^^;
時間をかけることにより、
最初の印象とだいぶ変わるものが多く、
好みも変わっていきました。
これにさらに熟成によってどう変わるのかが、
ますます楽しみです。
まだ2010ヴィンテージもありますし、
2011ヴィンテージも先日届いたので、
機会を見てまた飲んでみたいと思いますー!

札幌 世界のゲヴェルツ・トラミネール飲み比べ会を開催しました♪ な・ちゅら

おはようございます。
昨日は会社の決起大会でした。
今年度はどんな年になるのでしょう?
政権が変わってから、
なんとなく景気が上向きになっているような気もしますが、
なんとなくが実感できるぐらいに
なってくれたら良いなぁなんて思います。

今日は今月主催させていただいた、
ワイン会の様子をご紹介します。
最近、日本のワインをテーマにしたワイン会が続いたので、
今回は海外のワインを多く扱ったテーマにしてみました。
そのテーマというのがズバリ、
「世界のゲヴェルツ・トラミネール飲み比べ」
です。

私にとってゲヴェルツ・トラミネールは、
ワインを飲み始めたときに飲んだ、
鶴沼ゲヴェルツ・トラミネール2003の印象がとても強く、
ワインにはまるきっかけになった品種でした。

そんなゲヴェルツ・トラミネールは、
アルザス地方で栽培されているものを使ったワインが有名ですが、
近年、その個性的な味わいが受け、
世界各地で栽培されはじめてきました。
今回はそんな世界で栽培されたゲヴェルツ・トラミネールを
集めて飲み比べるという、
人によっては苦行に感じるような会を開催しました^^

会場としてお願いしたのは、
美味しいワインと野菜料理を提供してくださる、
素敵なワインバー
「な・ちゅら」さんです。

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名前 な・ちゅら
住所 北海道札幌市中央区南3条西2丁目KT三条ビルB1
電話 011-281-1678
時間 17:00~翌2:00
休み 毎週月曜日&第3日曜日
HP  http://www.nachula.com/

薄いカーテンで仕切って、
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個室のように設営してくださった会場。
とても素敵な雰囲気です♪

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そこに最近おなじみのINAOグラスと
私のしょぼい資料を置いて、
準備万端です!

それではまずは順に料理をご紹介します^^
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前菜
・ソフトシェルシュリンプのフリット クミン風味
・りんごのコンポート、ブルーチーズ、コールドハム
・菜の花のキッシュ

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サラダ
・フェンネルと二色のグレープフルーツのサラダ

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炭水化物ww
・シェフの気まぐれドリア(山菜ドリア)

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魚料理
・桜鱒のムニエル 金柑とふきのとうのビネグレットソース

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肉料理
・豚スペアリブのグリル フルーツチャツネマリネ

ゲヴェルツ・トラミネールは
なかなかワインに合わせにくい品種なので、
なちゅらのシェフも大変悩んでくださったかと思いますが、
どの料理もとっても美味しかったです!
個人的には最初の海老のフリットが、
クミンのスパイシーな感じが出ていて、
ゲヴェルツのスパイシーさとの相性がよく感じ、
テンション上がりました!
そしてお肉料理もフルーツのチャツネが、
また良いアクセントになっていて、
ワインに負けない味わいで、
素晴らしかったと思います♪

続いてワインをご紹介します。
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北海道ワイン 鶴沼トラミーナ2009(北海道)

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小布施ワイナリー ドメイヌ・ソガ・ゲヴェルツトラミネール2009(長野県)

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ジョスメイヤー ゲヴェルツ・トラミネール2009(フランス)

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カンティーナ・ボルツァーノ サンタ・マッダレーナ・ゲヴュルツトラミネール2009(イタリア)

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フリードリッヒ・ベッカー ゲヴュルツトラミナー2009(ドイツ)

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ナヴァロ・ヴィンヤーズ ゲヴュルツトラミネール2009(アメリカ)

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コノスル ゲヴュルツトラミネール・ヴァラエタル2009(チリ)

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デラタイト デッドマンズヒル・ゲヴュルツトラミネール2009(オーストラリア)

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ヴィラ・マリア プライベート・ビン ゲヴュルツトラミネール2009(ニュージーランド)

正直、品種の個性が強いゲヴェルツ・トラミネール、
それを9種類も飲み比べたのですが、
皆様お疲れだったかと思います。
ただ、それぞれのワインによって味や香りに違いがあって、
面白かったです。
個人的好みを書くと、
やはり王道なのはフランスアルザス、
ザ・ゲヴェルツ・トラミネールと言った香りと味で、
ほっとする美味しさです。
そして予想外にファーストタッチが良かったのが、
ニュージーランド!
正直あまり期待していなかったのですが、
予想外のできに皆様驚かれていたようでした。
わが日本の二本は、
鶴沼は熟成を強く感じますがこれはこれで
違った美味しさを感じました。
小布施ワイナリーさんのワインは、
一言でいうと難解。
ブラインドで飲んだらゲヴェルツとは、
答えられないと思います。
閉じているのかと思って、
ワイン会の最後までグラスでとっておきましたが、
どんどんゲヴェルツとは違ったニュアンスで、
味と香りが変化していて、
最後までつかみどころのないワインでした。

ちなみに参加者に好きなワインを3本選んでもらったところ、
1位はアルザス、2位はニュージーランド、
そして3位に鶴沼が入りました。
やはり北海道では可能性のある品種だということが、
皆様の感想からも感じられました^^

さてさすがにゲヴェルツだけだと辛いと思い、
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アンドレ・デュルマン ピノ・ノワール2010(フランス)

ゲヴェルツの産地であるアルザスのピノを用意しました。
北のピノらしく薄いのですが
その中に旨味とうまみがしっかりあり、
美味しくいただけました。
やはり北海道のアルザスが目指すところは、
このあたりなのかなと再認識しました。

そして最後の一本、
ある意味今回の主役級のワインです。
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ボールナール ヴァンジョーヌ2005

今年初リリースされたジュラの造り手、
ボールナールのヴァンジョーヌです。
樽熟成の過程でできた産膜酵母をそのままにして
6年以上熟成させたワインで、
品種はゲヴェルツ・トラミネールと同一とされている
サヴァニャンが使われています。
香りはナッツ香や熟成香があり、
味わいはシェリーのような感じですが、
アルコールは強くないので後に残りません。
予想するにもっと熟成させると、
いろんな複雑味が出てくるような気がしますので、
もう一本買って末期の酒にしたいですね^^;

ということで、
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10人で11本飲んじゃいました^^

会が終わった後も、
だらだら余ったワインを飲み続け、
終わったころにはほとんど空に、
主催者冥利に尽きる会となりました^^

そんな私主催のワイン会も、
次の次でいよいよ50回目。
50回目は日ごろご参加いただいている皆様、
ブログを読んでいただいている皆様に、
何か還元できるような企画を考えていますので、
皆様のご参加お待ちしています!
詳細決まりましたら、
こちらでも募集記事アップしますね。
よろしくお願いしますー!

札幌 Kidoワイナリーのワインを楽しむ会を開催しました パッションオバタ

こんばんは、
年度が明けたはずなのに、
なんだか忙しく、
ブログの更新ができ無くてすいません^^;
先日、ブログを読んでくださっているという方から、
励ましのお言葉をいただいたので、
頑張って書きたいと思います!

今日は2月に主催したワイン会の様子を
ご紹介します^^

道産ワインからワインが好きになった私ですが、
最近は道産に限らず日本のワインを飲むことが
多くなってきました。
今回のテーマも
「kidoワイナリーのワインを飲み比べる会」
ということで、
長野にある城戸ワイナリーのワインを飲み比べる
というものでした。

北海道のワインも美味しいものは数多くあるのですが、
北海道ではなかなか作れないような味わいのワインが、
道外にあるのも事実です。
地産池消ということで道産ワインを応援するのは、
素晴らしいと思いますが、
道外のワインもいろいろ飲んでみると、
新たな発見もできるのかな?
と個人的には思っています。

前口上が長くなりましたが、
そんな長野のワインを持ち込んで、
今回のワイン会の会場となったのは、
「パッションオバタ」さんです。
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名前 PASSION OBATA(パッション オバタ)
住所 北海道札幌市豊平区平岸4条6丁目3−11
電話 011-815-8585
時間 ひる11:30-14:30LO
    よる18:00-22:00(21:00LO)
休み 毎週火曜日&第三水曜日
HP http://passionobata.web.wox.cc/

平岸駅徒歩圏内にある、
素敵な洋食のお店パッションオバタさん、
ワインリストに一部日本のワインも取り上げてくださる、
とっても素敵なお店です。

さらに、いつもワイン会をやらせていただくときには、
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貸切にしてくださるのが、
主催者としてはとてもうれしいですね。

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お皿とグラスに私の拙い資料とペンを置いて、
準備万端です!

それではまずはいただいた料理を
順にご紹介します!
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アボカドとマグロのタルタル
サーモンポピエット
ポテトンセラーノ

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ワカサギのフリット

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活タコのカルパッチョ

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百合根のパスタ

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すずきのポアレ

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もち豚トマト煮

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自家製パン

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オレンジカタラーナ

相変わらず、片意地はらない料理は、
美味しくどこかほっとする、
素敵な味わいです。
個人的には、百合根のパスタが、
百合根の北湖利した味わいがパスタと一緒に頂くと
とても美味しく、
そしてもち豚のトマト煮込みも、
果実のしっかりしたプレミアムメルローとの相性がよく、
美味しかったです。

続いて今回持ち込ませていただいた、
城戸ワイナリーさんのワインを順にご紹介します^^

まず初めに、
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ナイヤガラの飲み比べ♪

ナイヤガラの甘口と辛口の
同一ヴィンテージ飲み比べを
開催しました!

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Kidoワイナリー オータムカラーズナイヤガラ2011

甘口はまさに香通りの味わいですが、
さらりとした甘さで後に嫌な甘さが残らず、
アペリティフとしてすっきりいただけます。

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Kidoワイナリー オータムカラーズナイヤガラブリュット2011

続いていただいた辛口は香りは甘いのですが、
飲んでみるときりっとした酸が特徴の辛口です。
飲む前は甘い香りとのギャップを心配してましたが、
香りもそれほど強くないので、
食虫酒としてはこちらの方がよかったかもしれません。

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Kidoワイナリー オータムカラーズセイベル2011

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Kidoワイナリー プライベートリザーブピノ・グリ2010

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Kidoワイナリープレミアムシャルドネ2011

続いて白のセイベル、ピノ・グリ、シャルドネを飲みましたが、
セイベルは香り、味ともおとなしいのですが、
ポワレのような香りと酸があり、
口の中でじわっと広がる味わいが、
心地よく、気が付いたら一本飲んじゃいそうな
味わいでした。
ピノ・グリは根菜のようなほっこりとした甘さに
ほのかに感じる酸を感じ余韻が長く感じました。
もう少し熟成した方が味の広がりが出るのかな?
と思いました^^
そしてプレミアムシャルドネ、
こちらは樽のテイストがガツンと聞いたシャルドネですが、
樽に負けない酸と果実がしっかりあり、
ブラインドで飲んだら日本とは思わない
ポテンシャルを感じるワインでした。

ここで白ワインの料理なのに、
白ワインが無くなるという失態^^;
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四恩醸造 ローズ(橙)2011

急遽お店にあったつよぽんのワインを追加しました^^;
1年以上寝かせたローズ、
リリース当初の暴れた感じが無くなっていて、
じわっと口に広がる滋味深い味わいは、
やっぱり素晴らしいですね、
大好きなワインの一つです。

続いて赤ワイン、
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赤はメルローの
同一ヴィンテージ飲み比べでした。

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Kidoワイナリー オータムカラーズメルロー2010

樽を使っていないこちらのメルロー、
メルローらしいベリー系の酸や果実味、
スパイシーさを素直に感じられる味わいで、
子のワインだけを飲んだら
素晴らしいと感じるであろう一本でした。
ただ、この後の二本が素晴らしすぎたので、
やはり味わいが弱く感じちゃいました^^;

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Kidoワイナリー プレミアムメルロー2010

買いブドウを樽熟成しつくられた一本、
こちらは樽が効いていて、
かなり果実の甘さとタンニンを感じ、
まるでカリフォルニアのメルローのような、
濃さがありました。
今飲むなら、この後のプライベートリザーブよりも
わかりやすい美味しさがありますね。

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Kidoワイナリー プライベートリザーブメルロー2010

自社畑100%で樽熟成された一本、
一転こちらは樽香や果実味などはそれほど強くないのですが、
タンニンがかなり固くしっかりしています。
まだまだ硬さがあるのですが、
ポテンシャルの高さはかなり感じました。
ブラインドで飲んだら、
ボルドーの右岸、ポムロールと思っちゃうぐらい、
素晴らしい味わいでした。
あと数年寝かせてからもう一度飲んでみたいですね。

そしてデザートと一緒に、
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Kidoワイナリー オータムカラーズコンコード2011

生食用ブドウであるコンコードを使った甘口を
いただきました。
まさにブドウを食べているような甘さは、
ワインと言うよりは葡萄酒といった感じで、
どこか懐かしい味わいで、
これはこれで美味しかったです♪

ということで、
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10人で10本頂きました^^

度のワインも素晴らしかったのですが、
プレミアムシリーズとプライベートリザーブシリーズで、
明確に味の違いがあったのが、
とても面白くどちらも素晴らしかったのが、
印象的でした。
そしてどのワインもノンフィルターにもかかわらず、
とてもクリーンで誰が飲んでも美味しいと感じました。

完全抽選販売となり、
なかなか入手困難になってしまいましたが、
毎年追いかけていきたいと思います!
また手に入ったらワイン会やりますねー^^
その時はよろしくお願いします♪

第49回ワイン会「小布施蔵の酵母違い日本酒飲み比べ会」参加者募集

おはようございます!
昨日前から蔵元に注文していた日本酒が、
ようやく家に届きました^^
ということで、
前々から温めていた企画の
参加者を募集したいと思います!

新鮮な魚介料理を提供してくださり、
毎年ワイン会を開催させていただいている、
マリンブーツ・インさん。

これまではシャンパーニュやペティアン、
白ワインなどをセレクトして開催してきましたが、
ワイン会の途中に必ず、
「この料理はやっぱり日本酒だよね。」
「ワインも良いけど日本酒が飲みたい。」
などのお話しをいただき、
実際、お店の日本酒を注文して
飲んだこともありましたw

今までの開催の様子はこちらをご参照ください。
1回目 http://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-467.html
2回目 http://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-607.html
3回目 http://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-707.html
4回目 http://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-806.html

そこで今回、
満を持してマリンブーツさんで、
日本酒の会を開催したいと思います!
テーマはずばり、
「小布施蔵の酵母違い日本酒飲み比べ会」
です。

余市のドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんのご実家の、
長野にある小布施ワイナリーでは、
ワイナリー作業のできない1月の3週間を使い、
少量の日本酒を仕込んでいます。

曽我貴彦さんのお兄さんで、
醸造栽培責任者の曽我彰彦さんは、
今年の日本酒を仕込む際、
明治以降の日本酒を原点を求め、
すでに販売されていない幻の酵母である1号酵母~5号酵母を
日本醸造協会から特別に購入して日本酒を仕込みました。

今回はそんな幻の酵母を使った日本酒、
現在も使用されている6号酵母、7号酵母、9号酵母を使用した日本酒、
そして酵母を一切添加せずに醸造した日本酒(古典生酛)を
去年お伺いした小布施ワイナリーさんから直接仕入れたので、
飲み比べしたいと思います。

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ワイン会概要

1.名称 「小布施蔵の酵母違い日本酒飲み比べ会」
2.日程 2013年5月12日(日)17:00~
3.場所 「マリンブーツ」
     北海道小樽市銭函2丁目1番2号
     TEL 0134-62-5737
4.会費 7500円
5.定員 8名+主催者1名(よし) 計9名



日本酒リスト

小布施蔵 ドメイヌ・ソガ・サケナチュレル・古典生酛(純米生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・1号酵母ヌメロ・アン・速醸酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・2号酵母ドゥー・速醸酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・3号酵母トロワ・速醸酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・4号酵母キャトル・速醸酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・5号酵母サァンク・速醸酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・6号酵母ヌメロ・シス・速醸酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・7号酵母セプト・大正生酛(純米吟醸生原酒)

小布施蔵 ソガ・ペール・エ・フィス・9号酵母ヌフ・速醸酛(純米吟醸生原酒)

曽我彰彦さんの思いが詰まった、
美味しい日本酒と魚介料理のマリアージュを
一緒に楽しみましょう!

参加希望の方は、
左側のメールフォームより、
件名「第49回ワイン会参加希望」と書き、
本文にお名前と緊急連絡先を記載の上、
送信お願いします。

プロフィール

よし

Author:よし
小樽在住で、
美味しいものが大好きです!
いろんなお店やお酒を
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!

ブログの内容についてなど、
連絡したいときは、
下記のメールフォームから、
お願いしますorz

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