*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

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余市 道産赤ワインで初の銀賞を受賞したワインの故郷 田崎農園

こんばんはー!
今日はようやく良い天気で、
秋らしい日でしたね。
各地から収穫の便りが聞こえてきましたが、
このまま無事に収穫が終わることを
お祈りいたします。

前々回から始まった
「余市のプロのブドウ栽培家さんを訪ねる」、
3回目の今日は、
道産赤ワインで、
今年はじめて国産ワインコンクールで
銀賞を受賞したワインの原料となる、
葡萄を育てた栽培家さんをご紹介します!

今年で第8回を数える、
国産ワインコンクール。
これまで道産ワインでは、
2005年に極甘口ワイン、
そして昨年欧州系品種白部門で、
金賞を受賞しましたが、
欧州系品種赤部門では、
銅賞が最高でした。
それが今年、北海道ワインさんのワイン2本が、
銀賞を獲得したのです。
一本は北海道ワインさんのフラッグシップシリーズである、
鶴沼シリーズではじめて木樽熟成させた、
「鶴沼 ツヴァイゲルト・レーベ木樽熟成 2008」。
そしてもう一本が、
今日ご紹介するブドウ栽培家さんの葡萄のみが使われた、
「葡萄作りの匠 田崎 正伸 ツヴァイゲルト・レーベ 2008」
です。
そうです!
今日ご紹介する葡萄栽培家さんは、
北海道ワインさんの契約栽培家で
3人目の葡萄作りの匠となった、
田崎正伸さん。
改めてお伺いしたヴィンヤードさんは、
「田崎農園」さんです^^

IMG_6150.jpg

名前 田崎農園
住所 北海道余市町

※  田崎さんは普通のブドウ栽培家さんですので、
   住所等の公開は控えさせていただきます。
   そして、こちらの栽培家さんに限らず、
   ブドウ栽培は普通の農家さんが
   やっていらっしゃるのがほとんどです。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとってから訪問するようにしましょう。


前回の弘津さんの畑
前々回の木村さんの畑は、
ともに余市町の中でも東部に位置する、
登町にありますが、
今回ご紹介する田崎さんの畑は、
IMG_6189.jpg
余市町の西部の豊丘と呼ばれる地域にあります。
登町に比べて、
生食用葡萄の畑やりんご畑が広がっており、
景色がとても違ってみえました。

そんな豊丘地区に数箇所に渡り、
畑を持っているのが、
こちらの
IMG_6154_20100929203245.jpg
田崎正伸さんです。

ワイナートでその姿をご覧になった方も、
いらっしゃるかと思いますが、
チョイ悪オヤジ風の素敵な風貌ですよねー^^
実際お話してみても、
笑顔が絶えず、
真剣に畑のお話をしてくださったかと思えば、
面白おかしい話をしたりと、
とっても楽しい時間をすごせました。
そんな田崎さんは、
今回の銀賞受賞に関して、
いつもこうおっしゃいます^^
「銀賞を受賞することができたのは、
醸造してくださった皆様のおかげです。
自分は良い葡萄となるよう、
頑張って育て出荷してきました。
その娘のように愛おしい葡萄を、
今回のような、
すばらしいワインにしてくださったのは、
醸造をしてくださった皆様なんです。」
なんとも素敵な言葉ですよねー^^
すっかり田崎さんのファンになっちゃいました!

そんな素敵な田崎さんの案内で、
点在する畑を一つ一つ丁寧に、
見学させていただきました。

まず最初に見せていただいたのは、
IMG_5907_20100929203219.jpg
北海道ワイン 葡萄作りの匠 田崎正伸 ツヴァイゲルト・レーベ 2008

見事今年の国産ワインコンクールで、
銀賞を受賞したツヴァイゲルト・レーベの畑です♪

畑には、
IMG_6143.jpg
10年以上経過した大きなツヴァイゲルト・レーベの樹が、
きれいな垣根を形成していました^^

そんな立派な樹には、
IMG_6148_20100929203219.jpg
立派な房が沢山なっていました!
あまり病果もなく、
プリッとした葡萄の粒が
密着してなっています。
これだけ密着しても病果があまり出ないなんて、
すごいですねー^^

というわけで早速、
IMG_6149.jpg
摘ませていただきます♪
田崎さん曰く、
糖度が18度ぐらいになっているのでは?
という葡萄は、
とっても甘いです♪
酸もまだしっかりしていて、
皮をかじると渋さも感じます^^
酸が落ちなければ、
2008年同様良い年となりそうでした^

続いては、
北海道ワインさんに出荷している、
バッカスの畑を見せていただきました^^
IMG_6156.jpg
バッカスの樹も、
ツヴァイゲルト・レーベ同様、
樹齢が10年以上となっており、
幹の太い樹が沢山ありました。

こちらも、
IMG_6155_20100929203245.jpg
粒の間隔も程よい感じの、
良い房がなっていました^^

ですが、
中には去年出た蔓割れ病の影響で、
IMG_6158_20100929203245.jpg
粒が大きくならなかったり、
うまくベレーゾンしていない房も、
いくつか見受けられました。
やはりバッカスやケルナーは、
病気に弱いとのことで、
今年は収量が少なくなりそうと
おっしゃっていました。。。
去年旧に大発生した蔓割れ病。
まだ対策法が、
完全に確立されていないとのことで、
これからが非常に心配ですT_T
無事に回復することをお祈りいたします。

こちらも摘んでみましたが、
やはりケルナーやツヴァイゲルト・レーベに比べて、
甘さがあり酸が落ち着いた感じでした。
さらに香りが華やかなマスカットのようで、
まさにバッカスといった感じです。
普通に生食用といっても、
良いぐらいの美味しさでした^^

続いて、車で数分移動して、
離れたところにある畑を見せていただきました。
その畑に植えられているのは、
IMG_6325_20100929203404.jpg
天橋立ワイナリー ケルナー辛口(無濾過)2008

京都にある天橋立ワイナリーで
作られているワインの原料として、
出荷されているケルナーです。

ちなみにこちらのケルナー辛口は、
今年の国産ワインコンクールで見事、
IMG_6329_20100929203404.jpg
銅賞を受賞しています!
赤のツヴァイゲルト・レーベの銀賞に続き、
白のケルナーでも銅賞を受賞しているなんて、
本当に田崎さんすごいですね!
このまま行くと、
近々金賞出ちゃうのではないでしょうか^^
みんなで期待しちゃいましょうねー!

ケルナーの畑は、
IMG_6163.jpg
馬の背のようになっていて、
とてもきれいに草が刈り取られていました^^
余市の葡萄栽培家さんは、
皆様草刈りを一生懸命、
なさってますねー!

葡萄の樹も
IMG_6165.jpg
立派なものが多く、
話を聞くと、
やはり10年以上たっているそうです。

葡萄の房を見てみると、
IMG_6164.jpg
ベレーゾンが進み、
葡萄の皮が黄色くなって、
熟してきていました。
ですが中にはバッカス同様、
蔓割れ病の影響を受けて、
粒が大きくならなかったり、
うまく熟さない粒が出たりしたそうです。
本当に病気が、
恐ろしいというのが、
目で見て伝わってきました。

こちらも、
IMG_6168.jpg

摘ませていただくと、
バッカスよりも酸が多く、
甘さが穏やかです。
そしてケルナー特有の、
あの石油香のようなものは、
ほとんど感じませんでした。
ケルナーに関しては、
収穫までもう少し時間がかかるそうですが、
この時期としては、
例年よりも糖度が高くなっているとのことでした。

続いて同じ畑に植えられている
あの品種です!
IMG_5888_20100929203220.jpg
北海道ワイン 葡萄作りの匠 藤本毅 田崎正伸 ピノ・ノワール スパークリング N.V

同じ余市の匠である、
藤本さんのピノ・ノワールと一緒に仕込まれ、
スパークリングになっている、
ピノ・ノワールです!

こちらの樹も、
IMG_6183.jpg
他の品種同様10年以上経っており、
とても太い幹をしています!

葡萄の房を見てみると、
IMG_6185.jpg
小粒ですが丸々した粒が、
密着して大きな房となっています。
こちらも弘津さんの畑同様、
ブルゴーニュ地方で植えられている、
デジョンクローンとなっています。
ちなみに田崎さんの畑では、
こちらのデジョンクローン以外のクローンも
植えられているそうです。
他の栽培家さん同様、
他の品種に比べて蔓割れ病の影響が少なく、
病気もあまり発生していないそうです。
やはり昔からある品種なので、
病気に強いんですかねー?

もちろん摘んじゃいました♪
IMG_6188.jpg
ピノ・ノワールという名前が、
そう感じさせたのか、
この日食べた中で、
一番美味しかったです!
酸味と甘みだけではない、
コクというか不思議な美味しさがあるんです。
ホッコリした味わいです^^
やっぱり私、ワインだけでなく、
葡萄もピノ・ノワール好きみたいです(笑)

そして最後にご紹介する品種なのですが、
苗木屋さんが間違って持ってきた品種で、
1本しかない貴重な(?)品種です。
品種名がわからないので、
わかる方がいましたら、
ぜひコメントで教えてくださいー!
こちらです。
IMG_6177.jpg
幹は他の葡萄と大して違わないのですが、
葉っぱがめちゃくちゃでかくて、
ギザギザしているんです^^
生食用葡萄のような、
葉っぱでした。

そして葡萄の房も
IMG_6178.jpg
粒がとっても大きくて、
皮が茶色です。
デラウェアっぽいのですが、
粒の大きさが、
ぜんぜん違います。
本当に不思議な品種です。

そんな貴重な品種を、
いただいちゃいましたー!
IMG_6176_20100929203817.jpg
食べてみると、
生食用葡萄っぽい味がしますが、
良く言えば穏やかな味、
悪く言えば中庸的な味わいでした。
どなたかわかるかた教えてくださいー!
よろしくお願いします。

田崎さんはワイン用葡萄だけでなく、
生食用葡萄も育てています。
やはりまだまだワイン用葡萄だけでは、
大変とのことでした。
そのお話しは他の栽培家さんからもお聞きしていて、
先日の田崎さんのお祝いの二次会の中でも、
「何度ワイン用葡萄の樹を切って、生食用葡萄を植えようかと思った。」
という会話がされていました。
それを思いとどませたのは、
美味しいワイン用葡萄を作っているという自負と、
美味しいワインを造ってほしいという願いが
あったからだと思います。

そんな強い思いを、
今回お話聞かせていただいた、
田崎さんからも感じました。
自分の娘と同じぐらい大切な葡萄を
どんなワインにするかは、
醸造している人次第、
だからこそ、
醸造している人にプレッシャーを与えるような、
素晴らしい葡萄を毎年作りたいと
思っていると思います。
そんなお話しを笑顔で話す田崎さん、
本当に素敵な方でした^^

田崎さんの忙しい中、
見学させていただき、
ありがとうございました!
またぜひお伺いさせてくださいね♪
よろしくお願いしますー!

次回は、いよいよ余市の栽培家さんシリーズも
最終回です!
葡萄作りの匠の一人で、
貴重なレジェンドを育てている、
あの方の畑です。
お楽しみにー!
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ワイン サッポロワイン グランポレール 北海道ツヴァイゲルト・レーベ 2008

こんばんはー!
今日も雨が降ったり、
風が強かったり、
いやな天気ですね。。。
葡萄の収穫が近いだけに、
こうした天気は、
とても気になります。
ブドウ栽培家さんの葡萄が、
無事なことをお祈り申し上げます。

今日はワインの感想です。
ご紹介するワインは、
「サッポロワイン グランポレール 北海道ツヴァイゲルト・レーベ 2008」
のハーフボトルです。

こちらのワインは、
昨日ご紹介した
弘津さんをはじめとした、
余市のぶどう栽培家さんが育てた、
ツヴァイゲルト・レーベが、
使われています。
2008ヴィンテージの余市は、
温暖で秋にかけても雨が少なく、
その結果糖度が上がり、
非常に良い年となりました。
醸造は樽を使わずに、
ステンレスタンクで発酵、熟成された後、
瓶詰めされています。
非常に良い年だった2008ヴィンテージ、
いったいどんな味だったでしょうか?

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サッポロワイン グランポレール 北海道ツヴァイゲルト・レーベ 2008

飲んだ日 2010年9月6日
買った店 ビックリッキー西野店
値段 ハーフボトル750円(税込み)
ブドウ品種 ツヴァイゲルト・レーベ

まずグラスに注いで色を見てみると、
透明感のある紫色をしています。
2007ヴィンテージも飲みましたが、
若干色が濃い感じがしました^^
香りは、花のような華やかさと、
ベリー系の甘酸っぱい香りがします。
次に口に含むと、
まずはじめに甘い果実味を感じます。
本当にツヴァイゲルト・レーベ?
というぐらい、
甘さをはじめに感じました。
その後に酸もじわじわ出てくるのですが、
それほど強くありません。
そしてツヴァイゲルト・レーベの特徴とも言える、
スパイシーな味わいも、
酸同様あまり強く感じません。
全体的に味が濃く、
南の地方のワインのようで、
自分のツヴァイゲルト・レーベ像からは、
離れた印象でした。
やはり秋の天気が温暖で雨が少なく、
糖度が上がったからなのでしょうか?
味わいが濃いことは悪いことでは
無いと思いますが、
北海道らしいワインではなかったので、
ちょっとびっくりでした。
今年も猛暑の影響で、
かなり糖度が上がっているようなので、
2008同様味の濃いワインが
出来上がるかもしれませんね-^^

余市 サッポロワインのピノ・ノワールはこの畑から生まれました ヒロツヴィンヤード

こんばんは。
今日すごい雨でしたね。
皆様のお住まいのところは、
大丈夫でしたでしょうか?
各地で収穫間近というのに、
こんな雨が降ってしまい、
各地の栽培家さんの畑が非常に心配です。
何事もないことを
お祈りいたします。

一昨日からはじまった
プチ特集!
「余市のプロのブドウ栽培家サンを訪ねる」。
2回目の今日は、
サッポロワインさんの契約栽培家さんで、
20年以上ワイン用葡萄栽培1本で、
暮らしてきている弘津さんをご紹介します!
7ヘクタール強の栽培面積を誇る
弘津さんの畑からは、
海外のワインコンクールで金賞を受賞したワインや、
これからが楽しみなあの品種のワインまで、
さまざまな葡萄が育てられています♪
今回、ご主人とご子息に
お話しを聞かせていただきながら、
畑を案内していただきました。
改めてお伺いした畑は、
「ヒロツヴィンヤード」さんです。

IMG_5946.jpg

名前 ヒロツヴィンヤード
住所 北海道余市町

※  弘津さんは普通のブドウ栽培家さんですので、
   住所等の公開は控えさせていただきます。
   そして、こちらの栽培家さんに限らず、
   ブドウ栽培は普通の農家さんが
   やっていらっしゃるのがほとんどです。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとってから訪問するようにしましょう。


弘津さんの畑には、
去年の春にお伺いしたとき以来でした^^;
去年の春に訪問したときの様子は、
こちらをご覧ください^^

現在ヒロツヴィンヤードさんは、
IMG_5940_20100927205633.jpg
ご主人の弘津敏さんと息子さん、
そして敏さんの奥様の三人で、
畑の管理をしているそうです。
ご主人の敏さん、
まさにこだわりを持った
匠といった感じがしますよねー!
息子さんもお父さんにそっくりで、
真っ黒に日に焼けていて、
常に葡萄と向き合っているというのが、
ひしひしと伝わってきました。

長年の経験を元に葡萄を育てるお父さんは、
息子の新しい考えを参考にしていると言い、
新しい考えを活かして葡萄を育てている息子さんは、
父がやっているお手伝いをしているだけです。
とおっしゃっていて、
お互いをリスペクトしている様子が、
非常にすばらしい親子だなぁと、
うらやましく思いながら、
その様子を見させていただきました^^

まず最初に見せていただいたのは、
IMG_5894_20100927213912.jpg
サッポロワイン グランポレール 北海道ケルナー辛口 2009

こちらのワインの原料となっている、
弘津さんの畑を代表する品種、
ケルナーの畑です。

ケルナーの畑は、
IMG_5970.jpg
二段になっており、
上の段には、
IWSCで金賞を受賞したこともある、
「グランポレール北海道余市ケルナー遅摘み・芳醇」や、
「グランポレール 北海道余市ケルナー登町収穫」などといった、
高級なワインの原料となるケルナーが植えられており、
下の段に、
「グランポレール北海道ケルナー辛口」などといった、
スタンダードな価格帯の原料となる、
ケルナーが植えられています。

弘津さんの畑の大きな特徴は、
IMG_5960_20100927205659.jpg
余市で一番といっても良いぐらい、
垣根と垣根の間の通路が
きれいに草刈りされていることです。
お話を聞くと、
通路の草刈りを丁寧に何度もなさっているそうです。
その理由は、
主に風通しを良くして、
葡萄の周りの湿気を無くして、
病気などが広がらないように
しているとのことでした。
栽培家さんの中には、
この草刈りをあまりしない方もいらっしゃるので、
本当に栽培家さんによって、
考え方がいろいろなんだなぁと、
改めて感心しました。

ケルナーの樹は、
IMG_5952.jpg
樹齢20年以上のものもあり、

そんな樹には、
IMG_5953_20100927205632.jpg
たくさんのケルナーの房が、
なっていました。

ちなみに先ほどご紹介した上の段の畑では、
サッポロワインさんが見に来て判断したときには、
この沢山なっている葡萄を
あえて半分落として、
残った葡萄の房に栄養を集中させるそうです。
そうして凝縮した葡萄が、
「登町収穫」や「遅摘み・芳醇」用の
葡萄となっているそうです。
そのため、そうしたときの葡萄の卸金額は、
収量ではなく、
栽培面積で計算されているそうです。

そんなケルナー、
了解を頂きつまんでみました。
IMG_5954_20100927205659.jpg
早速食べてみると、
ケルナーらしい香りはあまりしませんでしたが、
生食用葡萄の香りとはまったく違う、
さわやかな香りがしました。
かなり甘さがあるのですが、
酸がしっかりしているので、
とってもおいしいです♪
生食用葡萄に比べて、
皮が薄く種が多かったです。

そんなケルナーですが、
実は去年今までになかったぐらい多くの樹が、
「蔓割れ病」に感染してしまい、
上の写真のようにたわわに実っている樹が、
いつもの年に比べて、
かなり少なくなってしまったそうです。
蔓割れ病に冒された樹からは、
房の数が激減し、
場合によっては一房もならない樹もあるそうです。
具体的な改善策が、
まだ見つかっておらず、
余市の栽培家さんの中では、
植え替えたほうが早いという意見が出ているそうです。
栽培家の皆様が、
これからどうしていくか、
どうなっていくかを、
非常に注視していきたいと思います。

続いて見せていただいたのが、
IMG_5365.jpg
サッポロワイン グランポレール 北海道ツヴァイゲルト・レーベ 2008

北海道を代表する品種、
ツヴァクライゲルト・レーベの畑です。

早速、樹を見せていただくと
そこには
IMG_5941.jpg
たわわに実った、
ツヴァイゲルト・レーベが
沢山なっていました。
けれどもこちらにも、
蔓割れ病の影響は、
多少出ているようでした。

こちらも許可をいただき、
摘んでみました。
IMG_5943_20100927205633.jpg
口に入れると、
酸と甘みのほかに、
黒葡萄らしい渋みが後味に、
若干感じます。
けれどワインにしたときよりは、
柔らかいです。
ケルナーよりは酸もおとなしく、
収穫も早そうな感じでした。

続いての畑は、
IMG_2640.jpg
サッポロワイン ポレール 北海道余市バッカス遅摘み 2007

今年初リリースされた、
バッカスの畑です。
今までもワインは作られていたのですが、
スーパー限定だったり、
デパート限定だったりしたので、
ようやくの全国発売でした。

こちらの樹も、
IMG_5961_20100927205658.jpg
10年以上たった、
たくましい樹ばかりで、

IMG_5962.jpg
立派な房がなっていました、
ケルナーに比べると、
房が小ぶりのものが
多かった感じがしました。

写真には撮ってませんが、
こちらも摘ませていただいたところ、
まず香りが今まで食べた品種よりも、
かなりフルーティで、
マスカットのようなバッカス特有の香りを
強く感じました。
味わいも一番酸がおとなしく、
甘さがしっかりとしていて、
もう収穫してもよさそうな感じがしました。
聞くとやはり品種の中で、
一番最初に収穫を始めるそうです。

そして、5年前に新しく植えた品種が、
IMG_0316_20100927213912.jpg
サッポロワイン グランポレール 北海道余市ピノ・ノワール 2008

ピノ・ノワールです。
栽培2年目の2007年に樹勢が強く、
葡萄をならせて収穫されたものが、
初ヴィンテージでワインとなり、
帝国ホテルがすべて買い取ったという
伝説のワインです。

畑は、
IMG_5971.jpg
入り口から一番近いところにあり、
まだ栽培面積を増やす予定も
あるとのことでした。

樹齢5年目とは思えないぐらい、
IMG_5966_20100927205658.jpg
樹勢が強く、
葉っぱも生い茂っていて、
葡萄の房も沢山なっていました。
聞くと、ケルナーやほかの品種に比べて、
蔓割れ病の被害は少ないそうです。
やはり昔からある品種は、
病気に強いのかもしれませんね^^

こちらの畑は、敏さん曰く、
息子の意見も取り入れつつ栽培しているとのことでした。
息子さんは否定していましたが、
新しく植えた品種ということもあり、
息子と協力して、
新しい考えも取り入れながら、
取り組んでいきたいという気持ちが、
伝わってきました^^

そんなピノ・ノワールの房は、
IMG_5967.jpg
房自体は小ぶりなのですが、
粒の数が沢山あり、
それがかなり密着しています。
聞くと、
こちらはサッポロワインさんが用意してくれた苗で、
ブルゴーニュなどで植えられている、
デジョン・クローンとのことです。
密着しているため病気や湿気に弱く、
日本向きではないといわれているデジョン・クローンですが、
弘津さんの畑では大きな病気などは、
発生しておらず、
元気に育っていました。

もちろんこちらの葡萄も、
IMG_5969.jpg
摘ませていただきました。
やはり酸がまだしっかりしていますが、
十分に甘さがあります。
皮ごと食べると渋みもあり、
やわらかいですが一番葡萄の味として、
ワインに近い感じがしました^^

最後にゲストが来たときに案内する、
レセプションルームにお邪魔させていただきました^^
中には、
IMG_5975.jpg
鹿の顔がかけられています^^
実は弘津さんは猟銃の免許を持っており、
季節になると、
仲間とともにエゾシカの猟に行くそうです。
ジビエとしても有名なエゾシカ、
「ぜひ冬に蝦夷しか料理と弘津さんのワインを合わせましょう!」
と中根さんとお願いしちゃいました^^
実現するといいなぁ♪

レセプションルームには、
新聞の切抜きなどもあり、
IMG_5972.jpg
「サッポロワイン プティ・グランポレール 北海道ケルナー辛口 2007」と、
「サッポロワイン グランポレール 北海道余市ケルナー登町収穫 2006」が、
ダブルで銀賞を受賞した記事なども、
貼られていました^^

弘津さんとお会いするのは、
今回で4度目なのですが、
畑でお会いするのは始めてで、
ゆっくり畑のお話を聞かせていただいたのも、
初めてでした。
とってもお茶目で楽しい方で、
前回ご紹介した木村さん同様、
隠し事なく、
どんなことでも気軽に答えてくださり、
そして新しくピノ・ノワールを栽培したりと、
とてもチャレンジ精神のある方でした。
最初にも書きましたが、
新しい考えにも柔軟に対応し、
息子さんとともに葡萄を育てていらっしゃる姿は、
本当に素敵でした。
全国的に後継者不足といわれているブドウ栽培ですが、
余市に関しては後継者が育ちつつあるのが、
なんとも頼もしく、
心強い感じがしました。

弘津さんは言います。
「うちの畑はいつでもオープンで、
どんな人にも見てもらいたい。
畑を知ってもらうともっとワインが好きになると思う。」
と。
ワイン好きにはなんともうれしい言葉ですよね。
私がワイン、特に道産ワインが好きなのは、
やはり畑やワイナリーが近くにあり、
栽培している方、
醸造している方にすぐに会えるからです。
ですので、弘津さんのようにおっしゃってくださるのは、
本当にうれしくありがたいですよね。
ただ、当然ですが、
弘津さんを始め栽培家さんにとって、
畑は職場であり唯一の収入源です。
お伺いするときには、
きちんとアポをとって、
迷惑のかからないように訪問したいですし、
読んでくださった皆様にもお願いしたいです。
どうぞよろしくお願いします。
 
弘津さんの忙しい中、
見学させていただき、
ありがとうございました!

次回は、今年道産赤ワインで初めて銀賞を受賞した、
あの栽培家さんの畑をご紹介します!
お楽しみに~!

余市 グレイスピノ・ノワールとヨイチ・ノボリの故郷に行ってきました 木村ヴィンヤード

おはようございます!
今朝は寒さで目が覚めました。
もう夏蒲団だと厳しい時期に
なってきましたねー^^;
今日にでも蒲団の模様替えを
したいと思います。
こんなに早く起きても、
ご飯も出ないので、
ブログを書いちゃいます♪

今日から4回に分けてお送りする
プチ特集。
その名も、
「余市のプロのブドウ栽培家サンを訪ねる」
です。
先日、ブログでもご紹介した、
栽培家さんとのワイン会で、
畑をお伺いする約束をさせていただき、
早速数日に分けて4軒お伺いしてきました。
どの栽培家さんもすばらしい畑と
目標をもっていらっしゃっていて、
とても素敵な方ばかりでした。
そんな皆様を順番にご紹介したいと
思います^^

というわけで最初にご紹介するのは、
中央葡萄酒千歳ワイナリーさんに、
ケルナーとピノ・ノワールを、
そして今話題沸騰の、
ドメーヌ・タカヒコさんに
ピノ・ノワールを出荷している、
「木村忠」さんです。
実は、今まで匿名でしたが、
ブログでも何度もご紹介してきた、
あの畑なんです。
今回ブログに名前の掲載の許可をいただいたので、
晴れてご紹介しちゃいます^^
改めてお伺いした畑は、
「木村ヴィんヤード」さんです。

IMG_5991.jpg

名前 木村ヴィンヤード
住所 北海道余市町
HP  なし

 ※ 木村さんは、
   毎日忙しくぶどうを育てています。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   基本的に観光名所ではありません。
   それを理解したうえで、
   訪問してください。


これまでの紹介したブログは、
1回目紹介の記事はこちら
2回目紹介の記事はこちら
3回目紹介の記事はこちら
こちらをご覧ください^^

上の写真は、
木村さんの畑を高いところから撮ったものなのですが、
一面に垣根が広がっていて、
本当にここが日本?
というぐらいすばらしい景色ですよねー^^
いつもこの景色を見せていただきて、
感動しちゃってます。

この日、先日の曽我さんを紹介したブログでも
書きましたが、
事前に畑を見せていただきたいと
ご主人と息子さんにお願いしたところ、
ちょうど札幌のワインショップの皆様が
いらっしゃるので一緒に混じりなよ。と
おっしゃっていただき、
あつかましくも同行させていただいちゃいました^^
木村さん、曽我さん、
そして札幌のワインショップの皆様、
ご一緒させていただき、
ありがとうございました!

ということで畑に伺うと、
IMG_5976.jpg
曽我さんと木村さんが
待っていてくださいました。
この二人によって、
「ヨイチ・ノボリ キュムラ 2008」は、
完成したんですねー^^
なんだか感動しちゃいます。

木村さんはお話しすると、
とても楽しく、
気さくにあれこれ質問に答えてくださいます^^
私のことも覚えていてくださり、
何度もよく来るねぇ。と
笑っておっしゃってました^^;

3人で5分ぐらいお話しすると、
IMG_5978_20100926065004.jpg
札幌の某ワインショップの皆様が、
到着しました!
このワインショップの社長さんが、
7月に曽我さんと木村さんを訪ねた際に、
その景色に感動して、
今回収穫前にみんなで見に来たそうです。
そうしてみんなを連れてきてくださるなんて、
すばらしい社長さんで、
うらやましいですね♪
早速いろいろ話を聞きながら、
畑に向かいます。

と畑に向かう途中に、
いくつか機械が何台か置かれていました。
まずはこちら、
IMG_5979_20100926065004.jpg
ちょっと見えにくいですが、
トラクターに高さ方向と幅方向に歯がついています。
実はこちらは、
垣根から飛び出した葉っぱを刈る機械なんです^^
歯を動かしながらトラクターで垣根を進むと、
自動的に飛び出した部分だけカットしてくれるそうです。
こうした機械は既製品があるわけではないので、
木村さんのアイデアを下に、
オーダーメイドで作るんだそうです。
こうした機械のおかげで広い面積を家族だけで、
営むことができるんですから、
やっぱり機械の力って、
すごいですね。

続いて置いてあった機械が、
IMG_5982.jpg
なんとも虫みたいで
かわいらしいこちらの機械、
何だと思いますか?
後ろを見ると、
IMG_5981_20100926073137.jpg
こんな感じになっています。
実はこちらの機械は、
農薬を噴霧する機械なんです^^
後ろの部分にノズルが沢山ついていて、
そこから農薬を噴霧して、
後ろのファンで拡散させるんです。

ブドウの栽培家さんの中には、、
機械を使っていたり、
使わなかったりしていて、
いろんな方がいらっしゃいます。
素人の私が機械を使うことが、
良いのか悪いかはわかりませんが、
それぞれの考えをお聞きして、
いろいろな考え方があるのだと、
今回改めて勉強になりました。
木村さんをはじめとした栽培家の皆様、
素直なお話聞かせていただき、
ありがとうございました。

ちょっと脱線しちゃいましたが、
畑の見学に行きます。
畑を歩いている途中にも、
IMG_5987_20100926065035.jpg
曽我さんが身振り手振りを使って、
ブドウ栽培について、
いろいろと教えてくださいます。
その一つ一つをみんなで感心して、
聞き入ってました。

最初に見えてきたのが、
IMG_5983.jpg
こちらの畑です。

こちらの畑になっているブドウはこちら、
IMG_5984.jpg
ケルナーです。

中央葡萄酒千歳ワイナリーさんに、
すべて出荷されワインとなっています。
今年は生育自体は順調で、
糖度もこの時期としてはとても高い数値を
示しているそうです。
ただ、去年発生した蔓割れ病の影響が、
今年も残っており、
全体的な収量には
それほど多くならないみたいです。。。
去年余市をはじめとして、
全道各地で発生した「蔓割れ病」。
恐ろしい病気ですねT_T

木村さんが、葡萄摘んで良いよと
おっしゃってくださったので、
早速、
IMG_5985.jpg
摘んで口に入れてみると、
甘さをしっかりと感じるのですが、
まだまだ酸が強いです。
今の時点で糖度が18度ぐらいあるそうですですが、
収穫はまだ2~3週間先とのことでした。
思っていたときケルナーの香りは
しませんでしたが、
曽我さん曰くワインにすると、
しっかりとした香りが出てくるんだそうです。
こうした葡萄の味を思い出しながら、
ワインを飲めるなんて最高に幸せですよね^^

ケルナーの畑を抜けると、
IMG_5992.jpg
こんな若木が植えられています。
前回のブログでも紹介しましたが、
こちらは今年植えられたシャルドネなんです。
半年でここまで成長するなんて、
本当にすばらしい気候なんですねー。
よしヴィンヤードとは大違いです^^;
某ワイナリーと栽培契約をして、
近い将来木村さんのシャルドネと、
ピノ・ノワールを使いあのワインが作られるんです。
北海道のシャルドネとピノ・ノワールから、
本場フランスに負けないあのワインができるのを、
楽しみにしていたいと思います^^

そんなシャルドネの反対側には、
IMG_5993_20100926065034.jpg
樹齢3年目のピノ・ノワールが育っていました。
3年目ということで、
まだまだ葉っぱの数などは少ないですが、
すでに沢山の葡萄の房がなっていました。
ピノ・ノワールの樹勢の強さ、
木村さんの畑の場所の良さ、
上手な育て方なのがわかりますねー^^

そしていよいよ木村さんの畑の中で、
もっと古いピノ・ノワールが植えられている、
キュムラ区画を案内していただきました。
キュムラのピノ・ノワールがこちらです!
IMG_6003_20100926065100.jpg
先ほどの樹齢3年のピノ・ノワールとは、
ぜんぜん違いますねー!
葉っぱの数もぜんぜん違いますが、
すごいのは幹の太さ!
20年以上この地で生きてきたというのが、
はっきりと伝わってくる幹の太さでした。

IMG_5995_20100926065034.jpg
このピノ・ノワールは樹齢3年目になっていたものですが、
バラ房な感じで、
風のとおりも良さそうで、
高温多湿な日本に向いているクローンのように、
思えました。
ブルゴーニュなどで植えられているピノ・ノワールは、
粒が密着していて、湿度の高い日本では、
病気が発生しやすく広がりやすいんです^^;

こちらも摘んで良いよとのことなので、
IMG_5996.jpg
早速摘んでみると、
ケルナーよりも風味豊かな感じがしました。
さんもケルナーよりはおとなしく、
甘さが結構あります。
さすがにこの時点でタンニンはわかりませんが、
食べた後の口に渋さが、
若干残りました^^
ちなみに、キュムラ区画の樹齢20年以上のピノ・ノワールも
摘んでみましたが、
こっちの方が、味が濃厚でした。
単純に酸が強い甘いというものではなく、
なんと表現して良いかわかりませんが、
まさしく味が強いといった感じでした^^

先ほどもブルゴーニュに植えられている
ピノ・ノワールのクローンは、
病気に弱いという話をしましたが、
木村さんの畑でも一部植えられています。
IMG_6004_20100926065100.jpg
よく見るとわかるのですが、真ん中あたりに、
ふわっとカビが生えた粒があるのがわかるでしょうか?

その粒を取り出してみると、
IMG_6005_20100926065059.jpg
こんな感じで全体にカビがついていて、
しわくちゃな感じになっています。
これが灰色カビ病という病気なんです。
別名、ボトリティス・シネレア菌と呼ばれていて、
菌が粒につくと、糖分などはそのままで、
水分だけを抜いてしまうため、
しわくちゃになるんです。
熟した白ワイン用葡萄についたものからワインを造ると、
貴腐ワインという独特の甘いワインになりますが、
辛口の赤ワインにとっては必要のないものなので、
収穫までの間に、
こうした病気になっている粒を取り除く作業を
していくそうです。
大変な作業ですよね。。。
ブドウ栽培家さんは休まるときがないというのが、
うなずけます。

IMG_5997.jpg
キュムラの畑を見て、
曽我さんと木村さんは何を話しているのでしょう?
これからのヨイチ・ノボリキュムラも楽しみですね♪

ちなみにシャルドネ同様、
IMG_6008.jpg
ピノ・ノワールも某ワイナリーとの契約栽培で、
新しく植えられていました。
木村さん曰く、
某ワイナリーさんは栽培に関して、
いろいろと細かい指示があるんだよと
苦笑いされていましたが、
決して不満そうではありませんでした^^
そこからは、良い葡萄を作るためなら、
細かい指示にもしたがうという、
強い信念を感じました^^

木村さんの畑には、
何度もお伺いしていますが、
いつも息子さんに案内していただいていたので、
今回始めてお父さんと長い時間にわたり、
お話を聞くことができました。
上にも書きましたが、
とても気さくな方で、
企業秘密というようなものは何もないぐらい、
質問すると丁寧に答えてくださいました。
ピノ・ノワールを20年以上育ててきたという
自信はありながら、
良い葡萄、良いワインを造りたいという思いから、
シャルドネを新しく植えたり、
ワイナリーからの細かい指示にも耳を傾ているのが、
とても印象的でした。
そうした木村さんが育てた葡萄だからこそ、
グレイスピノ・ノワールやヨイチ・ノボリキュムラが
完成したんですね。

木村さん、見学させていただき、
本当にありがとうございました!

次回は「インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション」で、
金賞を受賞したワインの葡萄が誕生した畑を
ご紹介します♪
お楽しみにー^^

ワイン ジュリアン・メイエー メール・エ・コキアージュ 2009

今日もワインの感想を、
書いちゃいます!

今日ご紹介するワインは、
「ジュリアン・メイエー メール・エ・コキアージュ 2009」
です。

こちらのワインは、
フランスでも北に位置する、
アルザス地方で造られたワインです。
1705年創業という、
歴史あるワイナリーで、
現当主であるパトリック・メイエー氏により、
1990年から無農薬栽培が行われ、
1999年からはヴィオディナミを採用して
ぶどうを育てているそうです。
あまり知られていない作り手ですが、
それには理由があり、
雑誌などの媒体が大嫌いで、
一切マスコミなどに登場しないから
なのだそうです。
こういうフレーズを見ると、
なんとなく頑固な職人というイメージですよね^^
実際はいったいどんな方なんでしょう?
一度お会いしてみたいですねー!

今回、こちらのワインを飲んでみようと思ったのには、
前回のワインの感想で飲んだ、
クリサワブラン2009
比べてみたかったんです。
品種はクリサワブランが、
ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミナー、ケルナー、シルヴァーナ、ピノ・ノワール
なのに対し、
こちらのメール・エ・コキアージュは、
リースリング、シルバネール、ピノ・グリ
と結構似ている感じがします。
シルヴァーナとピノ・グリが使われているのは一緒ですし、
ケルナーの片親はリースリングです。
違いといえば、
ゲヴュルツトラミナーとピノ・ノワールが
入っていないぐらいですね。
造り方も農薬を使わない点でも似てますし、
発酵する際も野生酵母を使うという点でも、
似ていると思います。
そんなこちらのワイン、
いったいどんな味だったでしょうか?

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飲んだ日 2010年9月5日
買った店 オーガリ
値段 1800円(税込み)
ブドウ品種 リースリング、シルバネール、ピノ・グリ

まず最初に書いちゃいますが、
栗沢ブランとはあまり似ていませんでした^^;
後で詳しく書きますが、
味の一部に共通点があったぐらいで、
香りなどはぜんぜん違いました^^;

グラスにワインを注いで、
まず色を見ると、
かなり濃いです!
黄金色といっても良いぐらいの濃さがあります。
そして香りですが、
それほど強くありません。
どちらかというと若干酸化したような
ニュアンスも感じます。
実際に口に含むと、
最初に感じたのは、
若干の甘みとともに、
きれいな酸と少しの苦味を感じ、
それがメリハリある味わいではなく、
それぞれの味わいが複雑に合わさった感じで、
はちみつのような味わいを感じました。
この部分はほんの少しですが、
今年の栗沢ブランと似ているような気がしました。
そしてやはり、
香りほどは感じませんが、
やはりちょっぴり酸化したような、
味わいを感じました。
そして、半分を残して、
次の日飲んでみたところ、
さらに全体的に味わいが
まろやかになっていて、
とっても美味しくなってました♪

個人的な感想ですが、
このワインも
面白い味わいで好きなのですが、
クリサワブランの方が
美味しいかなと思います。
クリサワブランの方が、
味の凝縮感があるように思いました^^
ただ、これはあくまで個人的な
感想で、
もちろんこちらのワインも
面白い美味しさが合ったので、
気になった方は、
飲んでみてくださいね♪
よろしくお願いしますー!

余市 とっても美味しい新商品が次々と発売! 南保留太郎商店

こんばんはー!
今日は朝から寒かったですねー^^;
今朝の小樽は8度ということで、
とうとう一桁温度になりました。
つい10日前は30度近くあったのに、
本当に秋の天気の変化は、
すごいですね。
でも、この寒暖の差が、
ブドウにとって良い影響があると思うので、
収穫まで雨が降らずに、
このまま行って欲しいですね♪

今日は先日余市のブドウ栽培家さんを
訪ねる前にお伺いした、
余市の美味しい燻製屋さんをご紹介します!
余市に行くときには、
必ずといっても良いほど、
お伺いしているのですが、
今まであまりお店のご主人と
深くお話しする機会がありませんでした^^;
ですが、ある日ツイッターをしていることを知り、
ツイッターでいろいろとお話しさせていただき、
新たな新商品がいろいろと出たとの事だったので、
今回改めてお伺いし、
挨拶してきました^^
それにしてもツイッターで繋がる縁って、
不思議ですねー^^
改めてお伺いしたお店の名前は、
「南保留太郎商店」さんです。

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名前 南保留太郎商店
住所 北海道余市郡余市町港町88番地
電話 0135-22-2744
時間 8:00~17:00
休み 火曜日
HP  http://www.nanpo.net/

南保さんのお店の様子や、
燻製している様子は、
こちらをご覧ください^^

お店の中に入ると、
IMG_5814.jpg
いつもながら美味しそうな燻製が、
沢山売られています!

そしてもちろん、
いまや南保さんの名物となっている、
IMG_5816.jpg
ヘラガニの燻製も、
売られていました^^
ホンジャマカの石ちゃんと安住アナが、
テレビで紹介して以来、
大人気だそうで、
日によっては予約しないと買えない時も、
あるぐらいだそうです^^

そんな美味しい燻製を作っているのが、
IMG_5817.jpg
南保敬二さんです。
どんどん新しい発想で、
燻製を作り続けるだけでなく、
最近はツイッターを使い、
情報発信をしている、
素敵なチョイ悪オヤジです♪

そんな南保さんに新発売ということで薦められて、
食べたのがこちらです!
IMG_5822.jpg
へら蟹から揚げ

余市で水揚げされるヘラガニの中には、
大きさが小さくて、
燻製に出来ないものが沢山あるそうです。
今まではそんなヘラガニは
すべて捨てられていたそうですが、
もったいないということで、
南保さんが新たに考えたメニューが
このから揚げなんです。

IMG_5824.jpg
こちらのから揚げは、
ヘラガニを半分に切った後、
殻もそのまま揚げられています。
小さいヘラガニの殻は柔らかくて、
口の中を痛めることなく、
食べることができました^^

南保さんがツイッターを使い、
試食会を開いたところ、
味に変化をつけるのに、
カレー粉を入れるのが良いのでは?
というアイデアが出て、
すぐに採用されて、
現在の味になったそうです。
本当にツイッターってすごいですよね^^
でも本当にカレー粉の味が、
アクセントになって、
とっても美味しかったです!
上にも書きましたが、
殻も柔らかいので、
子供や老人でも安心して食べられるのが、
良いですよね♪

そして南保さんに来たら、
やっぱり
IMG_5821.jpg
ヘラガニの燻製

ヘラガニの燻製も食べなきゃだめですよね^^
いつもながら、
燻製の良い香りと凝縮した蟹の味が、
もうたまりません!
特にかにみそと卵の部分が、
最高です!!!

初めて食べる人でも、
簡単に食べることができるように、
IMG_5818.jpg
簡単に食べる方法が書かれた、
ラミネートを見せてくれるので、
ラミネートを見ながら、
こちらの、
IMG_5819.jpg
はさみを使って、
誰でも簡単に、
食べられるようになっています。

というわけで私も、
ラミネートを参考にしつつ、
はさみでちょきちょき切って、
IMG_5826.jpg
あっという間に完食しちゃいました^^

ちなみに、
こちらのヘラガニの燻製は、
持ち帰りも出来ますが、
持ち帰りをするためには、
クーラーボックスが必ず必要になるので、
気をつけてくださいね♪

とても満足した私ですが、
実は一つだけ心残りがあったのです。
というのが、
へら蟹から揚げとともに、
新発売になったメニューである、
IMG_5828.jpg
モコモコ汁が、
この日完売していたんですT_T
完売の文字を見ると、
どうにも食べたくなる私、
たまたまこの日は余市泊まりだったので、
次の日の開店時間に、
リベンジに来ることを南保さんに約束し、
この日はお店を後にしました。

というわけで次の日、
8時オープンということで、
8時過ぎに早速お邪魔し、
モコモコ汁を注文しました!

すると南保さんが、
IMG_5924.jpg
たまごの燻製

できあがるまで、
ひびが入ったのでよければ、
食べてみてとおっしゃって下さり、
たまごの燻製を2つもくれました^^

確かに殻をむくと、
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ひびが入ったところだけ、
色が入っていますが、
味にはまったく問題がないとの事。
早速いただきました^^

IMG_5927_20100925210238.jpg
食べてみると、
燻製の香りが、
たまごに適度に移っていて、
めちゃめちゃ美味しいです♪
塩も何もかけないで、
そのまま食べても、
味を感じます^^
ひびが入ったとはいえ、
こんな美味しい燻製をいただいちゃって、
申し訳ありませんでしたー^^

と続いて、
こんなものを持ってきてくれました。
IMG_6192.jpg
これ、何だと思います?
何かの燻製なのは間違いないのですが、
皆様わかるでしょうか?

正解は、
ひっくり返してみるとわかります。
実はこちらは、
IMG_6193.jpg
鮭の頭の燻製

鮭の頭の部分の燻製だったのですー!
普段商品にするために、
頭を取って燻製しているのですが、
その頭も燻製にしたんだそうです。
食べるところは少ないのですが、
塩っ気と燻製の香りが、
とっても美味しいです!
特に美味しかったのが、
目玉の部分で、
少しとろっとしていて、
めちゃめちゃ美味しかったです♪

ということで、
ようやく主役の登場です。
こちらです!
IMG_5929.jpg
モコモコ汁

お吸い物のようなものの中に、
名前のとおり、
モコモコしたものが入っています、
実はこのモコモコ、
へら蟹をすりつぶしたものなんです。
こちらも商品価値の無い小さいへら蟹を使い、
なんと殻のまますり鉢ですりつぶしているんです。
殻のままというと、
ちくちくしたものが口に残るかと思ったのですが、
ふわふわしていて、
まったくそんなことありません。
蟹の風味を強く感じて、
めちゃめちゃ美味しいです!
そして、汁も飲んでみると、
磯の香りと塩っ気が最高です!!
まさにお店の前に広がる
海を見ながら食べるのに、
ぴったりという感じです。

おわんの中には、
IMG_5930_20100925210237.jpg
へら蟹の燻製が半身入っていて、
モコモコ汁を半分ぐらい食べ終わったところで、
このへら蟹の燻製の実やみそを
ほぐしてモコモコ汁に加えて食べると、
また燻製の香りが出てきたり、
蟹の風味が強まり、
違った味わいを楽しめるようになっています^^

とっても美味しくて、
なんとも不思議なこちらのモコモコ汁ですが、
実は大きな秘密が隠されていました。
なんとこちらの汁には、
水分が一切加えられていないんです。
これだけ入っている汁は、
すべて蟹をすりつぶしたものから
出てきた汁なんだそうです。
それで蟹の風味と塩っ気がすごかったんですね。
本当に南保さんのアイデアには、
頭が下がります。

ちなみにこちらのモコモコ汁は
すりつぶすのにとても手間がかかっているので、
1日20杯程度しかないそうなので、
売り切れには注意してくださいね^^

ちょうどモコモコ汁を食べているときに、
お店の方が、
IMG_5933_20100925210237.jpg
燻製箱を開けたので、
中を見せていただきました^^

するとそこには、
IMG_5932_20100925210237.jpg
沢山のへら蟹が入っています!
こうして並べられて、
燻製されていくんですね♪
見せていただき、ありがとうございました。

と、この日午後から小樽に帰る予定だったので、
あるものをお昼ごはんにとテイクアウトしました。
それがこちらです。
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葉っぱに包まれたこちら、
いったいなんでしょうか?

正解はこちらです♪
IMG_5939.jpg
鰊いぶり寿司

鰊いぶり寿司です!
鰊の半身を少し燻製したものを、
寿司飯の上に載せて、
押し寿司のようにしたものです。
燻製の香りをほのかに感じる鰊と、
酢飯がばっちり合い、
とってもおいしいです!
鰊の身も柔らかく、
とっても食べやすかったです^^
このほかにもサーモンを使ったいぶり寿司があるので、
今度はぜひそっちを食べてみたいなぁと思っています^^
本当に美味しかったですー!

そんな美味しい燻製の数々を、
今札幌で買うことが出来ます。
丸井今井大通館9階催事場で、
月曜日まで開催している、
「きたキッチンフェスティバル」に、
南保留太郎商店さんが出店しています^^
私も先日行ってみたところ、
IMG_6295.jpg
南保さんの娘さんが、
素敵な笑顔で販売していらっしゃいました^^
ちなみに南保さんの娘さんも
ツイッターをやっていて、
楽しいことを、
いつもつぶやいているんですよ♪

というわけで、
少しの間お話しをさせていただき、
せっかく見に来たので、
娘さんのお勧めを買っちゃいました^^
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いぶりにしん

軽く燻製をした鰊の半身が、
2枚入っていて、
酢や白ワインで作られた調味液に
浸されています。
この調味液を使って、
鰊を細かく切ったものにたまねぎを加えて、
良く混ぜると、
鰊のマリネになっちゃいます^^
試食が合ったので食べてみましたが、
めちゃめちゃ美味しかったです!
たまねぎを切って混ぜるだけで、
美味しくなっちゃうんですから、
私にも出来そうです!
ぜひ今度作ってみたいと思いますー^^

いつも元気な南保さん親子、
本当に素敵です^^
ツイッターが縁で
いろいろお話し聞かせていただき、
本当にありがとうございます!
また余市に行った際には、
ぜひお伺いさせていただきますので、
よろしくおねがいしますー!
読んでくださった皆様も、
本当にお勧めなので、
足を運んでみてくださいね^^
絶対満足しますよー!

次回からは、
余市のブドウ栽培家さんを順番に
ご紹介していきます!
お楽しみにー^^

余市 銀賞受賞をお祝いして栽培家さんが大集合しました 余市テラス

こんばんはー!
昨日はお彼岸なので、
お墓の掃除とお参りに行き
その後、余市のワイン用ブドウを
育てていらっしゃる方のところに、
行ってきました♪
その様子はまた後日ブログでご紹介しますねー!

今日は、先日お伺いした、
素敵なパーティの様子をご紹介します!
ご存知の方も多いかと思いますが、
今年の国産ワインコンクールの、
欧州系品種赤ワイン部門で、
道産ワインとしては始めて、
銀賞が2つ登場しました。
二つとも北海道ワインさんのワインで、
1つはフラッグシップシリーズである、
鶴沼シリーズから今年新登場した、
「鶴沼ツヴァイゲルト・レーベ樽熟成2008」。
そしてもう一つが、
余市の葡萄栽培家「田崎正伸」さんが育てた、
ツヴァイゲルト・レーベだけを使ったワイン、
「葡萄作りの匠 田崎正伸 ツヴァイゲルト・レーベ 2008」
だったのです。
先日開催された北海道ワインさんの
ワインカーニバルでも、
北海道ワインさんの副社長から感謝状が贈られるなど、
今回の銀賞受賞は、
道産ワインにとって素晴らしい出来事でした。

そんな銀賞受賞したぶどうを育てた、
田崎さんをみんなでお祝いしようということで、
余市のブドウ栽培家さんと町のワイン好きの方が集まり、
パーティが開催するということで、
ただのワイン好きの私にも声をかけてくださり、
もちろん参加させていただききました!
今回パーティが開催されたお店の名前は、
「余市テラス」さんといいます。

IMG_5830.jpg

名前 余市テラス
住所 北海道余市郡余市町黒川町10丁目3-27
電話 0135-48-6455
時間 11:00-18:00
休み 水・木曜日
HP http://comiresu-hokkaido.net/shop/8.html(コミレス)

余市テラスさんは、
元々札幌に住んでいらっしゃったご夫婦が、
ご主人の退職後に奥様の実家である余市に引っ越してきて、
オープンさせたお店です。
こちらが、
IMG_5915.jpg
ご主人です♪
カメラを向けると、
ポーズを決めてくださる、
お茶目な方でした^^

そして料理を作っているのが、
IMG_5899.jpg
ゆきさん。
お若いのに、
素晴らしい料理の数々を
提供してくださいました^^

通常は、
IMG_5913.jpg
日替わりのランチ営業と
B&B(宿泊と朝食を提供する宿)を
営んでいますが、
今回は特別にパーティ会場として、
提供してくださったそうです。
余市テラスの皆様、
ありがとうございました!

早速テーブル席に座ると、
IMG_5883.jpg
すでにワイングラスが置かれ、
テーブルセッティングがされていました^^

テーブルの上には、
IMG_5887.jpg
今日のメニューとパーティに出される
ワインリストが置かれていました♪
田崎さんのお祝いをするパーティなのですが、
田崎さんがそんなの恥ずかしいとおっしゃったとの事で、
「プレミアムワイン会“スローフードな夜”」
と題されたワイン会形式での、
開催となったそうです^^
そうした奥ゆかしい田崎さん、
素敵ですねー^^

そんな素敵な田崎さんに、
今回プレゼントが用意されていました♪
IMG_5916.jpg
リーデルのグラスセットです^^
田崎さん嬉しそうですねー!
早速そのグラスを使って、
ワインを楽しんでいましたよ^^

それでは早速今回いただいた料理と、
ワインをご紹介していきますねー!
IMG_5888.jpg
北海道ワイン 葡萄作りの匠 藤本毅・田崎正伸 ピノ・ノワール スパークリング N.V

余市のブドウ栽培家さんである、
藤本さんと田崎さんが作る、
ピノ・ノワールでできたスパークリングです♪
炭酸ガス注入方式なので、
若干泡は大きめですが、
甘さ控えめで酸の効いた味わいは、
まさに食前の1杯にぴったりといった感じです!

IMG_5890.jpg
左下 なすのソテー バルサミコ酢かけ
左上 地鶏のレバーパテ&ブルスケッタ 
右上 平飼い卵とアイコのココット
右下 じゃがいものガレット りんごソース添え

どのメニューも手が込んでいて、
とっても美味しかったです!
ココットは卵の風味と
アイコの甘酸っぱい感じで、
また、レバーパテも濃厚な味わいで、
ワインが欲しくなりました♪

IMG_5895_20100923093058.jpg
ココファーム・ワイナリー あわここ 2009

余市のケルナーと山梨の甲州という、
珍しい組み合わせのこちらのワイン。
発酵中の二酸化炭素をそのまま残し、
ろ過も清澄もせずに酵母を含んだまま瓶詰めしています。
ですので微発泡した感じで、
色も若干にごってます。
香りはりんごや酵母系の香りがして、
口に含むと、きりっとした酸とともに、
まろやかなやはり酵母を感じ支える味わいがします。
少しですが余韻に苦さがあるので、
飲み飽きすることなく、
いただくことが出来ました^^

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たこと秋刀魚のカルパッチョ

こちらとっても美味しかったですー!
たこはぷりぷり、
秋刀魚は脂がのっていて、
そのまま食べても美味しいのですが、
ねぎとその上にかかっている揚げねぎ?と
一緒に食べると香ばしさとねぎの風味が加わり、
もう最高です!!
あわここ、ケルナーと合わせると、
めちゃめちゃ美味しかったです♪

IMG_5894_20100923093033.jpg
サッポロワイン 北海道ケルナー辛口 2009

余市のブドウ栽培家である、
弘津敏さんをはじめとした6名が栽培したケルナーを使い、
勝沼にあるサッポロワインさんで醸造された、
こちらのワイン。
香りがとっても良く、
俗に言う石油香のようなものを感じます。
味わいも酸がきれいで、
そこにほのかな甘みがあり、
誰が飲んでも美味しいというような、
ワインです。
そんな美味しいワインが、
1300円以下で買えるのですから、
さすがサッポロワインといった感じです♪
2009ヴィンテージは蔓割れ病が発生するなど、
決して恵まれた年ではありませんでしたが、
素直に美味しいと思える、
素敵なワインでした。

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かぼちゃのサラダ

かぼちゃの甘みが、
口いっぱいに広がる、
こちらのサラダ。
ほっこりした感じが、
ケルナーとの相性抜群でした♪

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中央葡萄酒 グレイス ピノ・ノワール 2008

24年前から余市で
ピノ・ノワールを育てている木村忠さんの
ピノ・ノワールを使い、
千歳にある中央葡萄酒千歳ワイナリーで醸造された、
こちらの一本。
ついに飲むことができました♪
というのも、
同じ木村さんが育てたピノ・ノワールから造られたワインが、
あのドメーヌタカヒコさんのキュムラ2008なんです。
キュムラは20年以上の古木のみを使い、
こちらのグレイスピノ・ノワールは
若い樹も入っているという違いはありますが、
同じ方が育てたぶどうを違う人が醸造すると、
どのようになるのかが、
非常に楽しみだったんです。

前置きが長くなりましたが、
まず香りをかいで見ると、
こちらの方が、樽香を強く感じます。
続いて早速飲んでみると、
しっかりした酸とともに、
香りに感じた樽の風味を感じます。
曽我さんのワインに感じたような、
香の味などの複雑さがない分、
酸と柔らかなタンニンと樽を
素直に感じさせます。
こちらもキュムラ同様、
あと1~2年寝かせると、
もっと良くなりそうでした。
グレイスさんのピノ・ノワールも、
本当に年々美味しくなっているような、
気がしますねー!
これからがますます楽しみです^^

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パエリア

大きな唐辛子が乗ったこちらのパエリア、
パラパラ感は若干弱いですが、
魚介の風味を良くごはんが吸っていて、
美味しかったです♪
唐辛子もちょっぴり辛くて、
味の変化を楽しむことが出来ました^^

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天橋立ワイナリー レジェンド 辛口 2007

余市のブドウ栽培家さんの中で、
1番の面積を誇る藤本毅さんが育てた、
レジェンドを使い、
京都にある天橋立ワイナリーが仕込んだワインで、
去年の国産ワインコンクールで見事銅賞を受賞しています!
まず色がとっても濃いですねー^^
香りは樽の香りとともに、少し土っぽい感じとともに、
チョコのような感じがあります。
口に含むと樽のテイストを感じとともに、
やはり少し土っぽい感じがありますが、
柔らかなタンニンと酸も感じます。
今までの北海道の品種の中では、
癖がない赤ワインです。
素直に樽とタンニン、
酸味を感じられるワインだと思いました^^

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ラタトゥイユチーズ焼き

ラタトゥイユのトマトの酸味と、
チーズの風味は、
合わないはずがありません!
さっぱりとしたトマトの風味と、
チーズのまろやかな感じが
とっても美味しいです!
赤ワインと一緒に食べると、
大満足な味わいでした^^

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北海道ワイン 葡萄作りの匠 田崎正伸 ツヴァイゲルト・レーベ 2008

今回の主役である、
田崎さんが作ったツヴァイゲルト・レーベで造られた、
国産ワインコンクール銀賞受賞のワインです!
香りは花のような華やかな感じで、
若干タイムのようなスパイシーな感じもあります。
口に含むと、
酸と果実味とタンニンとともに、
余韻にスパイシーさが
とてもきれいに感じられます。
どの味が飛び抜けて美味しいという感じではなく、
本当にバランスが良いワインなんです。
下手に樽を使わなかったのが、
このワインの場合良かったのかもしれません。
いくら飲んでも飲み飽きない、
そんな素晴らしいワインでした^^

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マルガリータピザ

なんとピザまで出ちゃいます!
こちらは生地が厚いタイプのピザで、
生地がふわっとしています。
バジルの香りと、
チーズの焼けた感じの香り、
トマトの酸味とチーズの香ばしさが
もうたまりません!
おなか一杯食べちゃいました♪

ワインは田崎さんのワインで最後だったのですが、
ここでご一緒したデクさんが1本差し入れしてくれたんです♪
こちらです!
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仲村わいん工房 がんこおやじの手造りワイン(赤) N.V

でました!
大阪孤高の作り手である、
仲村現二がぶどうを育てワインにした、
がんこ親父のワインです!
こちらの赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンとマスカットベリーA、
そして仲村さんの畑にしかないという、
幻のミツオレッドが使われています。
日本のカベルネにありがちな青っぽい感じはなく、
タンニンもそれほどきつくありません。
そこにベリーAのほんのりとした甘さが加わり、
なんとも心地良いワインです。
気がつくと一本無くなっちゃいそうな、
そんな素敵なワインでした^^

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平田牧場の豚もも肉 玉ねぎ風味揚げ

豚のもも肉が、
とっても柔らかくて、
美味しいです!
濃厚な味付けではないので、
仲村さんのワインが、
ちょうど良くマッチしていたと思います^^
横に添えられている野菜も、
口直しにばっちりでしたねー!

私も1本差し入れをもって行きました。
こちらです。
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サッポロワイン 北海道余市産バッカス N.V

数年前に丸井今井限定で発売されていた、
サッポロワインさんのバッカス。
弘津さんの畑で栽培されたバッカスが使われているらしいですが、
今年発売された2007ヴィンテージの
ワインとは違うようです。
香りはマスカットのような
さわやかな甘みを感じさせ、
とても美味しそうです♪
口にいれても甘さを感じますが、
べたつくことのなく
程よく熟成感が出ているので、
べたつくようなものではありません。
余韻はそれほどありませんが、
美味しいワインです。
やっぱりサッポロワインさん、
そつがないですねー!
ノン・ヴィンテージだったので心配でしたが、
美味しくてほっとしました^^

そして最後に、
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天然はちみつアイスクリーム

余市の蜂蜜がかかった、
アイスクリームを食べて終了です♪
この蜂蜜が甘さと苦さがバランスよくて、
とっても美味しかったなぁ♪
また食べたいです!!

今回は田崎さんの受賞をお祝いしようということで、
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13名もの方が、
集まりました^^
これだけの人数がぱっと集まるなんて、
田崎さんの人柄の素晴らしさが、
伝わってきますねー!

そんな参加された方の中に、
今回登場したワインのブドウを育てた方々が
沢山いらっしゃっていたので、
お人柄と育てたぶどうから造られたワインを
簡単にご紹介します!

まずはもちろん、
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田崎正伸さん

栽培しているブドウから造られたワインは、
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北海道ワイン 葡萄作りの匠 田崎正伸 ツヴァイゲルト・レーベ 2008

今回のワイン会開催のきっかけとなった、
道産赤ワイン初の銀賞受賞した
ワインの原料となる、
ツヴァイゲルト・レーベを栽培しています。
ツヴァイゲルト・レーベのほかにも、
最初に飲んだスパークリングに使われているピノ・ノワールや、
天橋立ワイナリーでワインになっている、
ケルナーや、
北海道ワインさんに納入している、
バッカスなどを栽培しています。
さらにワイン用ブドウだけでなく、
ナイヤガラなどの生食用ブドウも栽培するなど、
その幅の広さには、
頭が下がります。
田崎さんの畑はあちこちにあり、
どこもとても素晴らしい景色でした。
笑顔がとっても素敵な、
チョイ悪親父といった感じでしたー!

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弘津敏さん

栽培しているブドウから造られたワインは、
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サッポロワイン 北海道ケルナー辛口 2009

サッポロワインさんの契約農家さんである、
弘津敏さん。
今回飲んだケルナー辛口は
他の栽培家さんのブドウも入っていますが、
2007年にロンドンで開催された、
「インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション」
にて見事金賞を獲得した、
「グランポレール北海道余市ケルナー遅摘み・芳醇2005」は
すべて弘津さんの畑で栽培されたケルナーが、
使われています。
そのほかにもツヴァイゲルト・レーベや、
今年新発売となった「ポレールバッカス遅摘み2007」に使われている、
バッカスなども栽培しています。
そして2006年には、
ピノ・ノワールが新しく植えられました。
2007年に早くも収穫され、
ワインが造られましたが、そのほとんどが帝国ホテルに納入され、
弘津さんのところにも1本しか来なかったそうです。
続く2008ヴィンテージもあっという間に完売しています。
老いてますます盛んといった感じで、
これからが楽しみですね。

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木村忠さん

栽培しているブドウから造られたワインは、
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中央葡萄酒 グレイス ピノ・ノワール 2008

余市でピノ・ノワールを20年以上育ててきた、
木村忠さん。
これだけの年月ピノ・ノワールを育てた方は、
日本中に何人いるでしょうか?
ながらく中央葡萄酒さんと契約してきましたが、
2008年あのドメーヌ・タカヒコの曽我さんに
24年の古木から出来たピノ・ノワールを提供し、
素晴らしいワインとなったのは、
記憶に新しいところです。
ピノ・ノワールのほかに、
ケルナーも20年以上の古木があり、
こちらは100%
中央葡萄酒千歳ワイナリーさんでワインになっています。
そして実はもう1社と最近契約して、
今年シャルドネが植えられています。
そのャルドネとピノ・ノワールを使い、
近い将来あのワインが造られるみたいです。
発売されるのを、
楽しみにしていたいと思います♪

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藤本毅さん

栽培しているブドウから造られたワインは、
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天橋立ワイナリー レジェンド 辛口 2007

北海道ワインさんの葡萄作りの匠に
選ばれている藤本毅さん。
天橋立ワイナリーさんに卸しているレジェンドの他に、
北海道ワインさんで、
葡萄作りの匠シリーズとして販売されている、
バッカスとレンベルガー、
そしてピノ・ノワールが育てられています。
そのほかにケルナーも栽培されており、
その栽培面積は11ヘクタールと、
余市のブドウ栽培家さんの中で、
1番の広さを誇っています。
さらに藤本さんは、
そうした栽培だけでなく、
自分で穂木を使い、接木を行ったり、
さらには、自分で品種交配をさせて、
オリジナルの品種を研究しているそうです。
自分の代で、1品種だけでも、
成功したといえる品種を作りたい、
そうおっしゃっていた藤本さん。
これからますます期待しちゃいますね。

余市のブドウ栽培家の皆様、
私の想像以上に、
とても向上心があり、
これから新しいチャレンジをどんどんしていきたい!
そんなバイタリティに溢れていました。
実際にお話しさせていただいても、
どんな質問にも気軽に答えてくださり、
明るく楽しい方ばかりでした。
上のワインのラベルを見て気づいた方も
いるかと思いますが、
今回ワインのラベルに皆様のサインをお願いしたところ、
気軽に応じてくださったんです。
もちろん家に持って帰ってきたので、
一生の宝にしたいと思います^^

というわけで、
みんなでわいわい楽しんだワイン会も、
無事に終了です。
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8種類のワインを美味しくいただきました。
差し入れワイン以外は2本ずつあったので、
13人で14本飲んだんですね^^;
しかし、余市のブドウ栽培家さんは、
本当にお酒が強い。
この後、お一人を除いて、
みんなで2次会に行きました^^;
そこでも田崎さんや弘津さんのワインを飲んで、
普段聞けないような深い話しを聞かせていただき、、
さらにわいわい楽しんじゃいました♪
最後に改めまして、
この度は、田崎さんのお祝いという
素晴らしい会にお誘いいただき、
ありがとうございましたー!
これからもよろしくお願いいたします^^

実はそんなブドウ栽培家さんの畑を、
見学してきました!
後日、順次紹介していきますので、
楽しみにしていてくださいねー^^

次回は見学前に行った、
私の大好きな燻製屋さんの様子を
ご紹介します!
お楽しみにー♪

ワイン ココファーム・ワイナリー クリサワブラン 2009

今日はお酒の感想も
書きますよー!

私、今日9月23日が来るのを、
ここ数ヶ月ずっと楽しみにしていました。
というのも、
今日ご紹介するワインが
解禁となる日なんです^^

そのワインというのが、
「ココファーム・ワイナリー クリサワブラン 2009」
です。

私が尊敬するブドウ栽培家さんの一人である、
ナカザワヴィンヤードの中澤さんが育てたブドウを使い、
栃木県のココファームワイナリーさんが、
醸造して造られている栗沢ブラン。
去年は天候不順のせいで、
収量が少なく、
ワインの本数もかなり少なくなってしまったそうです。
完売必死のこちらのワイン。
私も何とか入手することが出来、
早速飲んでみました。
いったいどんな味だったでしょうか?

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ココファームワイナリー クリサワブラン 2009

値段 2400円
ブドウ品種 ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミナー、ケルナー、シルヴァーナ、ピノ・ノワール

今年はいつも入っている4品種のほかに、
ピノ・ノワールが入っています。
ピノ・ノワールも白ワインと同様に、
圧搾した果汁を発酵させて造られて、
加えられています。
赤ワイン用品種が加わることにより、
どのように変化したのか気になりましたが、
結論から言うと、私の馬鹿舌には、
ピノ・ノワールのニュアンスは、
わかりませんでした^^;

中澤さんから2009ヴィンテージは少し冷やし目にして
飲んだ方が良いと聞いていたので、
少し冷やした状態でグラスに注ぎました。
グラスに注いだワインを見てみると、
2007ヴィンテージ2008ヴィンテージよりも、
若干色が濃い感じがします。
そして香りは、ゲヴュルツらしい
ライチのような香りを感じます。
これまでのヴィンテージに若干あった
ケルナーの石油香は
今回はあまり感じませんでした。
そして実際に口に含むと、
温度を低めにしたからか、
ピチピチした感じとともに、
きれいな酸を感じます。
と同時にやはりこれまでのヴィンテージには、
あまり感じなかった、
苦味のようなものを感じました。
そして温度が上がってくるにしたがい、
味わいに甘さがでてきます。
そこに苦味と酸が合わさり、
香りも温度が上がるに従い、
これまであまり感じなかった、
蜂蜜のようなニュアンスがしました。
まるで若干の貴腐葡萄が、
入っているような感じでした。

中澤さんに聞いてみると、
収量が少ない分、
一房一房のブドウに、
酸や糖度が凝縮したため、
とても良いブドウとなったそうです。
ただ、その結果糖度が高くなり、
発酵後の残糖が多くなったそうです。
ですので、
こういった味になったのかもしれません^^

相対的に、2009ヴィンテージは、
味わい・香りの面白さという意味で言えば、
2008よりも温度による、
味の変化も楽しめて、
個人的には気に入りました。
ワインだけで楽しむなら、
温度が少し高めでゆっくり楽しむのも
よさそうですが、
料理とあわせるなら少し冷やし目のほうが、
良いのかな?と思います。

本数が少ないということで、
今年は後何本飲めるかわかりませんが、
これからどのように熟成していくのか、
非常に楽しみです♪
5年10年と熟成させて、
みたいですねー!

最後に、クリサワブランを買おうと思っている方は、
本当に本数が少ないみたいなので、
見かけたらすぐ買ったほうが良いですよー!
きっとすぐに完売しちゃうと思います^^;

余市 待望の醸造施設がついに完成しました ドメーヌ・タカヒコ

おはようございます!
最近あちこちに出掛けることが多く、
ブログで紹介したことが、
沢山あって困ります^^;
というわけで今日は朝から
ブログを書きたいと思いますー!

今日ご紹介するのは、
北海道に新しく出来たワイナリーです!
今年ワイナリーが出来るということを春に知り、
ワイナリーが出来る前から、
勝手に応援させていただき、
何度もお伺いさせていただいてました。
2回ほど、ブログでもご紹介させていただいているので、
いつも読んでくださっている方は、
ピンと来ると思います^^;
1回目の紹介記事はこちら
2回目の紹介記事はこちら
先週醸造免許が下りて、
無事に醸造施設も完成したとの事で、
早速お伺いさせていただきました。
改めて今年新しく完成したワイナリーの名前は、
「ドメーヌ・タカヒコ」さんです。

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名前 ドメーヌ・タカヒコ
住所 北海道余市町
HP  http://takahiko.co.jp/index.html

 ※ ドメーヌ・タカヒコさんは、
   毎日忙しくぶどうを育てています。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   基本的に観光名所ではありません。
   それを理解したうえで、
   訪問してください。


というわけで、
今、北海道だけでなく、
日本で注目されているワイン用葡萄の産地である、
余市に新しく出来たワイナリー、
ドメーヌ・タカヒコさん。
以前もご紹介しましたが、
オーナーの曽我さんは、
長野にあるワイナリーである
小布施ワイナリーがご実家で、
曽我さん自身は小布施ワイナリーには入らずに、
栃木県にあるココファームワイナリーさんで、
栽培や葡萄の買い付けなどを
長らく担当していました。
曽我さんは、葡萄の買い付けをする際に、
全国各地のブドウ畑を見学してきましたが、
その時に自分が独立をする際に、
どの場所でぶどうを育てたいか、
あれこれ考えてきたそうです。
そうして選ばれた場所が、
余市だったのです。

余市のとあるブドウ栽培家さんが育てていた
ピノ・ノワールを見て、
余市の葡萄は本当に素晴らしい。
そのブドウのポテンシャルを最大に活かした
ワインを造りたい。
という思いを持ったそうです。
その後、ココファームを退職し、
1年間余市で農業研修生を経て、
今年ブドウを植えはじめました。
と同時に、
ぶどうを育てる傍ら、
醸造施設を造るための打ち合わせや、
醸造免許取得のための書類を作成するという、
大変な努力を積み重ねてきて、
ようやく無事に今月醸造免許を取得し、
醸造施設が完成しました。

前置きが長くなりましたが、
早速ワイナリーに行くと、
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曽我さんが待っていてくださいました^^
先月ワイン会でお会いしたときよりも、
さらに日に焼けていて、
精悍なお顔立ちになっていました^^

早速曽我さんの案内の下、
完成したばかりの醸造施設を
見せていただきました。
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一番上の写真のとおり、
とてもこじんまりしたワイナリーの中には、
曽我さんのワイン作りに必要な醸造設備が
コンパクトに置かれていました。

というわけでワインを造る工程を元に、
醸造設備をご紹介します^^
企業秘密な部分もあるかと思いますので、
簡単な説明で許してくださいね^^;

まずブドウが運ばれてくると、
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こちらの発酵タンクにブドウが入れられます。

その後天然酵母で発酵が行われ、
発酵の途中で、
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こちらの入り口から、
ピサージュが行われるそうです。

そうして発酵が終わったブドウは、
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こちらの圧搾機で、
圧搾をおこないワインの元と絞りカスとに
分けられます。
ちなみにこちらの圧搾機は、
某ワイナリーから中古で購入したそうです。
そうした横のつながりがあるって、
本当に素晴らしいですね♪

そうして絞られたワインの元が、
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こちらの樽の中に入れられます。
曽我さんのワイン作りは、
なるべく自然に行い、
手を加えないという考えがあり、
樽の中で澱引きや清澄などは行わない
予定だそうです。

じっくりと樽熟成された後、
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こちらの瓶詰め室で瓶詰め作業を行います。

まずはじめに、
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こちらで瓶を洗い、

その後、
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こちらで瓶詰めが行われます。
瓶詰めの際に他のワイナリーでは、
ろ過をすることが多いそうですが、
曽我さんのところはろ過は
風味を取ってしまうということで、
行わない予定だそうです。

瓶につめられた後、
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こちらでコルクを打ち、
キャップシールがつけられるそうです^^

本当はもっともっと、
詳しく説明したいのですが、
それはぜひ、
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曽我さんに直接、
お聞きくださいー^^
この日も醸造方法や栽培方法など、
とても詳しく、
そしてわかりやすく教えていただき、
さらに北海道における国産ワインの地位の低さ、
道産ワイン偏重とも言える品揃えなど、
かなり突っ込んだお話しを
あれこれ聞かせていただきました^^

ここでは詳しくは書けませんが、
私もここ数年同じような危惧を持っていました。
北海道のワインの中には、
もちろん美味しいものもありますが、
まだまだ玉石混合といった感じで、
道外ワインのほうが、
美味しいワインの数なら多いと思います。
にもかかわらず、
ワインショップやデパートのワインコーナーには、
道産ワインばかりが並んでいます。
あくまで個人的考えですが、
道産ワインの品揃えを良くするのは、
道産子としては嬉しい限りですが、
それと同時に、もっと道外の国産ワインにも、
目を向けて欲しいと思ってます。
道外にはもっともっと美味しいワインが、
沢山あります。
ワインショップやレストランの方には、
それを道民にもっと教えてあげて欲しいんです。
フランスやイタリアだけがワインの国ではありません。
このままだと確実に北海道のブドウは、
本州に全部持っていかれてしまいます。
道内のワイナリーが危機感を持つぐらい、
道外のワインの品揃えを充実して欲しいと思います。

ちょっと話しが脱線しましたが、
この日は醸造施設完成ということで、
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曽我さんにお花をプレゼントしました。
お花なんてありきたりかな?と思いましたが、
喜んでいただけて、
ほっとしました^^

醸造施設を出ると、
外はもうかなり暗くなっていました^^;
にもかかわらず、
畑の見学をお願いすると、
曽我さんは快くOKしてくださいました。
本当にお優しい方ですよね^^

曽我さんの畑に行く途中には、
以前の所有者が育てていた。
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棚仕立ての生食用ブドウの畑があります。
当初はこの棚も壊して、
ワイン用ブドウを植える予定でしたが、
とりあえず今年は残して、
ビオロジックで育ててみたそうです。

生食用ブドウをビオロジックで育つか、
曽我さん自身も
良くわからなかったとおっしゃってましたが、
畑には、
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見事なキャンベルの房が、
沢山なっていました^^

摘んで良いよと、
曽我さんがおっしゃってくださったので、
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一粒いただいてみました!
口にほうばると、
めちゃめちゃ甘くて、
香りが良いですー!
まさに生食用ブドウの香りと味が、
口の中一杯に広がります^^
このブドウは農協に売り、
生食用となるかジュースになることが、
決まっているそうです。
久しぶりに美味しいキャンベルを
食べさせていただき、
ありがとうございました^^

生食用ブドウの棚の向こうに、
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今年植えたばかりのピノ・ノワールの垣根が、
広がっています。
前回7月に来たときよりも、
かなり枝が伸びていてびっくりしました!
ピノ・ノワールの特徴で、
かなり樹勢が良いのだそうです。

と、ここでこの日の見学が終わったのですが、
なぜか、
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次の日のお昼にも、
再びお邪魔しちゃいました^^;

というのも、
次の日余市のブドウ栽培家さんの畑を
見学しようとしたところ、
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札幌の某ワインショップの皆様と、
偶然一緒になったのです。
その栽培家さんのところに
曽我さんもいらっしゃっていて、
この後ドメーヌ・タカヒコに行くから、
一緒においでとおっしゃってくださり、
あつかましいのは承知で、
ご一緒させていただいたのです^^

昼間に見る畑は、
暗くなってから見るものとまた違い、
IMG_6019.jpg
一つ一つの樹を細かいところまで、
見ることができました^-^

葉っぱを良く見ると、
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ボルドー液をかけた後が、
はっきりと見ることができました。
曽我さんに聞いたところ、
今年は病気対策はボルドー液だけで
乗り越えることができたので、
来年以降もビオロジックで、
育てる意向だそうです。
ビオロジックで育てるのは、
いろいろと不自由も多いと思いますが、
曽我さんなら何とか乗り越えそうな、
そんなオーラを感じちゃいました^^

ワインショップの皆様と一緒に見学を終えたところ、
再び曽我さんから、
醸造施設でキュムラ2008のテイスティングを
するのでぜひ一緒にと、
声をかけてくださり、
再びご一緒しちゃいました^^;
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ドメーヌ・タカヒコ(タカヒコ・ソガ) ヨイチ・ノボリ キュムラ ピノ・ノワール 2008

今回のテイスティングのために、
曽我さんが朝早くに抜栓して、
デキャンタした後再びボトルに戻したという、
こちらのワイン。
キュムラを飲むのは、
しづきさんでのワイン会以来でしたが、
デキャンタされ時間も経過しているからか、
前回飲んだときよりも、
複雑さと華やかさが、
大きく感じました。
ベリー系の甘酸っぱい味とともに、
梗の味わいも若干ですが出てきています。
濃厚な味わいではないのですが、
リアルワインガイドで言うところの、
薄旨系の素晴らしいピノ・ノワールでした^^

ワインショップの皆様は、
この後ニッカウヰスキー余市工場を
見学に行くということで、
皆様にお礼を伝え、
私は家路に着きました^^

最後に、醸造施設及び、
畑のビフォーアフターを
写真でご紹介したいと思います^^

まずは醸造施設外観、
IMG_7224.jpg
ビフォー

IMG_5863.jpg
アフター

続いて醸造施設内観、
IMG_7225_20100923063018.jpg
ビフォー

IMG_5834.jpg
アフター

そして畑です。
IMG_5955_20100923063003.jpg
ビフォー

IMG_5880.jpg
アフター

たった半年の間で、
こんなに変わるなんて、
本当にすごいですよね。
これもひとえに、
曽我さんの頑張りの結果ですよね^^
こんなにバイタリティのある曽我さんが、
ブドウ栽培とワイン醸造に集中したら、
きっと素晴らしいワインが出来上がり、
見事なドメーヌになることが、
容易に想像がつきますね^^

上にもチラッと書きましたが、
今道産ワインは大きな転換期に来ていると、
思います。
曽我さんが余市に来たのは、
個人的には黒船来襲ぐらいの
インパクトがあると思います。
そのことにより、
道産ワインならびに道産ワイナリーが、
どのようになっていくのか、
これからがますます楽しみであり、
一抹の不安も覚えます。
道外のワインにも負けない、
素晴らしいワインを曽我さんを始め、
道内のワイナリーの皆様、
ぜひ作ってくださいね♪
楽しみにしていますー!

札幌 素敵なビストロが平岸に出来ました♪ PASSION OBATA

こんばんはー!
今日は人と人とのつながりを
実感した素敵な出会いがありました♪
こうした出会いが、
自分自身にとっての財産になっていくんだと、
改めて思うことが出来ました^^
今日は早速その出会いのことを、
書きたいと思いますー!

というわけで、
今日ご紹介するのは、
今日のランチに行ってきた、
先週末にオープンした
素敵なビストロです。
私はブログのほか、
mixiツイッターをしているのですが、
そのツイッターで、
お会いしたことはありませんでしたが、
お互いフォローしている方がいらっしゃって、
その方のプロフィールを見ると、
今年の秋にビストロを出すとのことで、
なんとなく気にしていました。
そして今月になり、
今月17日にオープンする事を知り、
これは行かなくてはと思っていたところ、
なんと私が以前お伺いして、
ブログでもご紹介した
「ラズベリーベレー」さんとも
お知り合いみたいだったんです。
そうなれば、話は早いということで、
昨日ラズベリーベレーさんに場所など、
詳しいことをお聞きして、
早速行ってきちゃいました^^
改めてお伺いしたお店の名前は、
「PASSION OBATA」さんです。

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名前 PASSION OBATA(パッション オバタ)
住所 北海道札幌市豊平区平岸4条6丁目3−11
電話 011-815-8585
時間 ひる11:30-14:30LO
  よる17:30-20:30LO
休み 毎週火曜日&第三水曜日
HP なし

お店は平岸駅から徒歩10分少々のアパートの1階にあり、
オーナーさんが自らリフォームしたという外壁は、
とてもかわいらしい感じです♪

早速お店に入ると、
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床は明るい茶色域の床で、
壁にはきれいな漆喰壁と濃い茶色の腰壁が使われており、
その色合いと同じテイストのテーブルといすが、
置かれていて、
とても色の統一感がある、
落ち着いた感じの店内でした。

さらにお店には、
テーブル席のほか、
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カウンター席もあり、
一人での訪問も、
気軽にできそうな感じでした^^

テーブル席に座ると、
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テーブルの上に置かれた緑が、
目に入りました^^
これまた気持ちを落ち着かせるような、
素敵な植物でした^^

座ると水を持ってきてくれたのですが、
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なんとお水が、
ワイングラスに入ってました!
このワイングラスメーカーなどは
書かれていませんでしたが、
割と薄くてワインが美味しく飲めそうな感じでした^^
もちろん水も美味しかったですよ!
そしてもう一つびっくりしたのは、
水が無くなる度に、
水をグラスについで下さるのではなく、
新しいワイングラスに水をいれて、
グラスごと交換してくれるんです。
すごいサービスですよね!

水を飲みつつ、
早速ランチメニューを見せていただくと、
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パスタが3種類とハンバーグが2種類、
そしてそれぞれに+390円でつけることが出来る、
セットメニューが書かれていました^^
さらに今日は車なのでワインは頼めませんが、
なんとランチメニューと一緒にグラスワインを頼むと、
1杯250円という格安価格なのです!
すごいですよねー^^
メニューを見ていると、どれも美味しそうで、
パスタも食べたかったのですが、
今の自分はハンバーグ星人。
今回はハンバーグにセットメニューをつけて、
お願いしました。
どのハンバーグにしたかは、
後のお楽しみです♪

お願いして夜のメニューを
見せていただいたところ、
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どのメニューも美味しそうで、
さらに値段もリーズナブル♪
値段が欠かれているもので一番高くても、
690円なんです^^
さらに、お通し的な今日の一口に至っては、
0円という価格^^;
素敵ですねー!

飲み物のメニューも見せていただいた^^
まずはワインリストですが、
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シードル

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白ワイン

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赤ワイン

なんとワインのほとんどが、
国産ワインなんです!
しかも道産だけでなく、
なかなか入手できない、
タケダワイナリーさんや小布施ワイナリーさんの
ワインが置かれているんです♪
もうそれだけで夜のリピ決定です!
さらに道産ワインも、
ワイナリー限定発売のものなど、
普段なかなか飲むことの出来ないものが、
多く揃っていました♪
これだけ国産ワインに絞ったお店は、
今まであまりなかったので、
とっても嬉しくなっちゃいました!
スパークリングワインではなくて、
シードルを置いているのも、
国産シードル勝手連な私。
心が踊っちゃいました^^

もちろんワイン以外にも、
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ウイスキーやカクテル、
ソフトドリンクもあるので、
ワインが苦手という方でも、
楽しめると思います^^
ちなみにグラスワインも書かれているのですが、
350円なんて安すぎですよねー!
ボトルでも1700円だなんて、
本当にびっくりの安さです^^
どんなワインなのか聞けばよかったですー^^;

そして、いつも新しく来るお店で気になるのが、
シルバーです♪
こちらのお店は、
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持つところも薄くなっている、
あまり他のお店では見かけないタイプの
シルバーでした^^

それでは早速いただいた料理を
ご紹介します!
まずはセットメニューの前菜です♪
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前菜三種(パテ・ド・カンパーニュ、ヴィシソワーズ、スペイン産生ハム)

いきなりフレンチ風の本格的な、
前菜3種類登場です!
パテ・ド・カンパーニュは
しっかりとお肉の味と、
肉の食感が残るような、
荒めの感じで、私の好みの感じでした。
ヴィシソワーズも野菜の甘さを素直に感じ、
舌触りもざらついた感じがなく、
さらっとした感じで美味しいです!
そしてスペイン産生ハムは、
ハモンセラーノ?といったような、
木の香りをそこはかと無く感じる味わいで、
美味しかったです♪

本当にどの前菜も、
とっても美味しくて、
思わずワインが欲しくなっちゃいました^^

そして前菜の後に、
いよいよ登場したのが、
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チーズとデミグラスハンバーグ ごはん

盛り付けがとっても綺麗で、
見るからに食欲をそそります。

まずハンバーグですが、
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チーズとデミグラスハンバーグ

ハンバーグの周りには、
ジャーマンポテト?やサラダ、
ラタトィユが盛り付けられており、
どれも単品メニューとして
もっと沢山食べたいぐらい、
美味しかったです♪

肝心のハンバーグは、
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とろとろのチーズと、
デミグラスソースが良い香りを出していて、
絶対美味しいと思わせます^^

ハンバーグにナイフを入れてみると、
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見事なミディアムレアな焼き加減です!
早速食べてみると、
最近ご紹介してきたお店とは違い、
かなりお肉の密度の濃い、
ムッチリ系のハンバーグでした!
しっかりとした食感とともに、
お肉そのものの味をしっかりと感じ、
そこにデミグラスソースの酸味と
チーズの味わいがプラスされて、
めちゃめちゃ美味しいです!
ムッチリ系ハンバーグの中では、
個人的ランキングかなり上位になりました^^

ハンバーグを頼むと着いてくる、
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ごはん(大盛り)

ごはんは大盛り無料となっているので、
沢山食べたい人でも、
充分満足できると思います♪

さらにセットメニューをつけると、
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自家製パン

こちらの自家製パンまでついてくるので、
本当におなかが一杯になります。
こちらのパンは、
軽く焼かれており、
表面パリッと中はふわふわといった感じで、
とっても美味しかったです!
デミグラスソースを余さずつけて、
美味しくいただきました^^

そしてセットメニューには、
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デザート(ガトーショコラ、ティラミス)

こちらのデザートも付いてきます♪
ガトーショコラは甘すぎず苦すぎず、
まさに食後にぴったりな味わいでした^^
ティラミスもチーズの味わいと
ココアパウダーの味わいが、
とてもバランスよく、
飽きることなく最後まで美味しくいただけます^^

そしてランチメニューについている、
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コーヒー

ホットコーヒーをいただいて、
ランチ終了です♪
ちなみにランチについてくるドリンクは、
コーヒーのほか、ウーロン茶やオレンジジュースも
選べるようになっていました^^

本当にこれだけ食べて、
1180円は安かったです!
お金が無いときはセットメニューをつけなければ、
600円台から食べられるというのが、
良いですよねー^^
絶対ランチもディナーも、
リピートしたいと思います^^

オーナーさんらしき方に、
ツイッターでフォローしている旨を伝えると、
私の事わかってくださいましたー!
その方もおっしゃってましたが、
今までお会いしたこと無いフォローしている方と
お会いできると、
とっても嬉しいですね!
話を聞くと、
道産ワインや国産ワインが大好きで、
あちこちワイナリーにも行っていらっしゃるそうです!
ワインリストに乗っていたワイナリー限定発売のワインも、
そうしたワイナリー巡りの際に買ったんだそうです!
同じ道産ワイン、国産ワイン好きとして、
こうした出会いが出来たのは、
本当に嬉しいですよねー!
今度はカウンターに座って、
いろいろ道産ワイン、
国産ワイン談義をしてみたいですね♪

オーナーのオバタさん。
今回は美味しいランチとともに、
いろいろとお話聞かせていただき、
ありがとうございました!
そして私とオバタさんの共通の知り合いで、
今回お店の場所など教えてくださった、
ラズベリーベレーのサトウさん。
ありがとうございましたー!
プロフィール

よし

Author:よし
小樽在住で、
美味しいものが大好きです!
いろんなお店やお酒を
紹介していきたいと思いますので、
よろしくお願いしますー!

ブログの内容についてなど、
連絡したいときは、
下記のメールフォームから、
お願いしますorz

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