*「みんなでわいわいワイン会in札幌」ワイン会情報*

第82回ワイン会「第2回日本ワインは熟成するのか?2002ヴィンテージ日本ワイン飲み比べ会」参加者募集中です♪ 
詳しい内容に関してはhttp://nob916.blog10.fc2.com/blog-entry-946.html
をご覧ください。

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余市 今年誕生するワイナリーの苗植え会に参加しました OcciGabi

こんにちは!
休みもいよいよ昨日で終わり、
今日からは日常の生活に戻っています。
9月がめちゃくちゃ忙しい予定なので、
今のうちにできる仕事を
早く終わらせなくちゃ。

今日は6月に開催された、
葡萄の苗植え会に参加したようすを
ご紹介します。

北海道一の葡萄の産地として知られる、
余市町。
ワイン用ブドウも全国各地のワイナリーに
出荷しているのですが、
地元にあるワイナリーは余市ワインとドメーヌタカヒコの
2つしかありません。
しかし、今年3つ目のワイナリーが誕生しそうなんです。
それが、今日ご紹介する
「OcciGabi」さんです。

IMG_1882_20130816080104336.jpg

名前 OcciGabi(オチガビ)
住所 北海道余市町山田町635
電話 HPでご確認ください
時間 HPでご確認ください
休み HPでご確認ください
HP http://www.occigabi.net/

オチガビは、
IMG_1889_20130816080111f16.jpg
社長の佐沢雅美さんと専務の落希一郎さんで、
設立を目指しているワイナリーです。

落さんと言えば、
北海道ワインの創立メンバーの一人で、
その後、長野のサンクゼールのワイナリー設立に携わり、
近年は新潟にカーヴドッチワイナリーを立ち上げ、
テレビにも紹介されるほどの人物です。
その落さんが昨年新潟のワイナリーをやめ、
余市に移住しワイナリーの建設を進めているんです。

去年の秋、とある方からオチガビさんの事を教えていただき、
余市ワインやドメーヌタカヒコとは違ったワイナリーが
余市にできるというのにとても興味を持ったところ、
ワインの木のオーナー制度を薦められたので、
ワイナリーの立ち上げを見たいと思い、
1口加入しました。
そして今回、初のイベントとして
会報に苗植え会を行うと書かれていたので、
参加申し込みをしました。

まず初めにお二人から挨拶があり、
その後、
IMG_1892.jpg
建設中の醸造施設を見学させていただきました。
醸造施設は地下にできる予定で、
地表の温度に影響を受けることなく、
ワインを醸造するのに適した環境になるという
落さんの考えによって建てられているそうです。

その後、丘の上に上って見ると、
IMG_1906_20130816080128b7c.jpg
なかなかな大きさなのがわかります。
発酵、熟成、貯蔵と言ったスペースが、
区割りされており、それぞれに適した環境となるように、
設計されているとの事でした。

そして同じ丘の上から道路の反対側を見ると、
IMG_1907_20130816080130b1e.jpg
今回苗植えする予定の畑が一望できました。
この丘の部分が1階部分となり、
醸造施設が完成したのち、その上にレストランが建てられ、
こうした景色を見ながら食事を楽しめるようになっているそうです。

というわけで見学が終わり、
IMG_1876.jpg
いよいよ畑にやってきて苗植えの開始です。

まず初めに、
IMG_1909_20130816080132174.jpg
落さんから苗についての説明です。
今回植えるのはシャルドネ。
あらかじめ根を切っているそうです。
こうすることによって切ったところから、
新しい根が出てきて、
地中深くに入り込んでいくそうです。

続いて落さんが植え方の手本を
見せてくださいました。
まずはこちらの、
IMG_1883.jpg
スコップを用意。
このスコップ、穴が開いているけど、
これは粘土質などの土を掘る際に、
土離れが良くなる効果があるためだそうです。
ついでに軽くなりますしね^^

そのスコップを使い、
IMG_1911_2013081608013425b.jpg
植えるための穴を掘ります。
前もって植える場所には、
印がしてあるのでそれ以外の場所では
植えないように気を付けましょう^^

穴を掘り終えたら、
IMG_1913_201308160801520f9.jpg
きちんと角度に気を付けながら、
苗を植えます。
北海道の場合、冬に樹が雪で埋もれてしまうので、
斜めに植えなくては樹が折れてしまうそうです。
そこで長い棒角度を書いた紙を置き、
きちんと角度を決め、みんなに植えるよう指導していました。

植えた後には、
IMG_1915.jpg
土を戻します。

そしてその後に、
IMG_1916.jpg
肥料を上に置き、
足で踏み固めて完成です!
肥料を与えることにより、
栄養が行くのはもちろん、
この部分に熱が集まり保温効果もあるそうです。

IMG_1932_20130816080326f39.jpg
これが苗植え終了後の様子。
斜めになっているのが、
お判りでしょうか?
これが冬に雪の重さから樹を守る秘訣なんです。

一通りの説明を聞き終え、
いよいよみんなで苗植え開始です、
IMG_1919.jpg
この日は20人以上の方が集まってました。
余市在住の方ばかりではなく、
全道各地から集まっているようでした。

今回は人数も多いということで、
一人が全部の作業をするのではなく、
一人ひとり担当を決め、
その仕事を行うことになりました。
ということで私の仕事はこれ、
IMG_1920.jpg
植えた苗木の上にかける水を
下から上に運ぶ仕事です。
オチガビさんの畑は結構傾斜があるので、
この作業が結構大変。
何往復もするので、
すっかり疲れてしまいました^^;

途中休憩タイムがあり、
IMG_1921_201308160802538da.jpg
全員にお茶のサービス。
生き返る~!

水運びで体力消耗したので、
休憩後は
IMG_1922_20130816080255a2b.jpg
苗植え班に移行しました。
角度を気を付けながら植えるように、
気を使いながら植え続けます。

大人数ということもあり、
午前中で予定していた列はすべて完成!
IMG_1931_20130816080323aeb.jpg
こちらが苗植え後の畑です。
転々と苗木があるのがわかりますか?

IMG_1936_201308160803316b7.jpg
上から見るとこんな感じ、
ここにきれいな垣根ができて、
ワイナリーやその奥の畑を見ることができたら、
とても気持ち良いでしょうね。
自分が植えたという自負もあるので、
今から数年後が楽しみです!

この日は30度近く合ったこともあり、
作業が終わった時には、
本当にヘロヘロ。
そんな私たちのために食事を用意してくださってました。

会場につくと、
IMG_1923_201308160802571a2.jpg
「歓迎オチカビご一行様」の文字
ちょっと間違ってますよw
落さん怒ってないか心配でしたが、
特に気にしていないようでした^^;

今日のメニューはこちら、
IMG_1924_20130816080259aed.jpg
ジンギスカン

やっぱり北海道の屋外での食事と言えば、
ジンギスカンですよね!

早速、
IMG_1928_2013081608031994e.jpg
ジュージュー焼いていただきます!
労働の後の食事は最高!
これにビールがあったら完璧なのですが、
今回は車での訪問だったので、
お水で我慢。
でも、この水が冷たくて体に染み渡り、
とっても美味しかったなぁ。

さらに、
IMG_1926_201308160803018f2.jpg
行者にんにくのめんつゆ漬け

中根酒店の中根さん自家製の
行者にんにくまで出てきて、
もう大満足!
お腹いっぱいいただきました^^

そうして美味しい食事も終わり、
最後に、
IMG_1929_201308160803214cf.jpg
落さんから再度ご挨拶があり、
無事に苗植え会終了となりました。

今年中にはワイナリーと
その上のレストランが完成するらしいので、
その時に再度お伺いしてみたいですね。
今回植えた苗が、
どのようになっているかも、
とっても楽しみです!

ぜひオープンしたら、
読んでくださった皆様も
足を運んでみてくださいねー^^
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余市 2013年春のワイナリ・ヴィンヤードめぐりその3 ドメーヌ・タカヒコ

こんにちは。
昨日は久しぶりに札幌へ、
あちこち不義理していたお店にも立ち寄ることができ、
とても充実した一日でした。
今日はこれから余市に行ってきますー!

春のワイナリー・ヴィンヤードめぐりも今回で最後、
最後にご紹介するのは、
注目を集め続けている余市にあるワイナリーです。

今年でブドウを植えて4年目を迎え、
去年初めて植えたブドウの収穫を行った
まだ新しいワイナリーです。
ただ、ワイナリーができる前から注目度は抜群に高く、
私もブドウを植える前から訪問させていただいています。
そんなワイナリーの春の様子を見たいと思い、
お伺いさせていただきました。

そのワイナリーの名前は、
「ドメーヌ・タカヒコ」さんといいます。

IMG_1161_20130506173901.jpg

名前 ドメーヌ・タカヒコ
住所 HPでご確認ください
HP  http://takahiko.co.jp/index.html

 ※ ドメーヌ・タカヒコさんは、
   毎日忙しくぶどうを育てています。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   基本的に観光名所ではありません。
   それを理解したうえで、
   訪問してください。


ドメーヌタカヒコさんのトレードマークと言えば、
上の写真の看板にもある、
5・3の葡萄ですよね。
ありそうでなかった素敵なマーク。
今ではみんなに浸透して、
このマークを見ればドメーヌタカヒコのワインだと
一目でわかりますよね。

それではさっそく畑を見させていただきます。

醸造所から畑に行き、最初に右側にあるのが、
IMG_1162_20130506173903.jpg
こちらの棚の畑です。

こちらの棚は曽我さんがこの土地を購入する前から、
植えられていた畑です。
品種はキャンベルで、
今でも剪定以外ほとんど世話をしなくても
葡萄が収穫できるそうです♪

お伺いした4月の下旬では、
IMG_1164_20130506173905.jpg
芽は膨らんでいましたが、
まだまだ硬くとじていました。

キャンベルの畑より上に上ると、
IMG_1167_20130506173940.jpg
道を挟むようにピノ・ノワールの垣根が、
両側に広がっています。

曽我さんの畑は中央の路が一番高くなっており、
そこから左右になだらかな傾斜になっているのが特徴です。

まず左側にあるのが、
IMG_1165_20130506173936.jpg
ピノ・ノワールの3年目の垣根です。

まだ、垣根というには
かわいらしいブドウの樹ですね。

そんな葡萄の樹は、
IMG_1166_20130506173939.jpg
お伺いした時は、
すでに支えとなる棒に誘引されていました。
こちらの3年目の樹からも
今年は少し収穫ができるようです。
楽しみですね。

続いて右側が
IMG_1168_20130506173942.jpg
4年目のピノ・ノワールの垣根です。
1年違うだけで、
ずいぶん大きくなっているのがわかります。

こちらは、
IMG_1169_20130506173944.jpg
支えだけでなく番線にも誘引されており、
樹は細いですが、
よく見かける垣根になっていました。

そんな4年目のピノの樹には、
IMG_0923_20130506173857.jpg
今年成長するであろう芽が出ていましたが、
キャンベルよりは小さく、
まだまだ硬かったです。

そんな畑を管理しワインを醸造しているのが、
IMG_1204_20130506173957.jpg
曽我貴彦さんです。

曽我さんは約3ヘクタールある畑の管理と、
ワインの醸造を一人で行っています。
いつも曽我さんからはハッと気づかされるようなお話を
聞かせていただき、
とても勉強になります。
今回も、畑の土の状態や、
畑に重機が入ることへのデメリットなど、
とても参考になりました。

この日は写真の通り、
去年枯れてしまった部分に補植するための
ピノの苗木の準備をしていました。
1年間育てられた苗木は、
根がものすごく長く、
そのまま植えてしまうと
根がごちゃごちゃになってしまい、
きちんと伸びていかないので
ある程度の長さでカットしてあげる必要があるんです。
そしてカットしてあげると、
カットしたところから新しく、
細かい根が伸びていくとの事でした。

いつも人気で曽我さんのワインは、
なかなか飲めませんが、
これからもずーっと応援していきたい、
飲んでいきたい作り手さんです。
読んでくださった方も、
どこかで曽我さんのワインを見かけたら、
ぜひ飲んでみてください!
そのおいしさに感激しますよー!

岩見沢 2013年春のワイナリー・ヴィンヤードめぐりその2 KONDOヴィンヤードモセウシ農場

おはようございます。
今週もあっという間に過ぎ去り、
もう土曜日ですね。
一週間が早いのは充実している証拠なのですが、
さすがに今週は疲れてるかも^^;
今日は楽しみな試飲会があるので、
英気を養ってきたいと思います!

今日もゴールデンウィークにお伺いした、
ワイナリー、ヴィンヤードの様子をご紹介します。

2回目の今日は、
一昨年新しく誕生したヴィンヤードの様子を
ご紹介します。
一昨年苗植えした直後にお伺いしていらい、
何度もお伺いさせていただいている、
大好きなヴィンヤードなのですが、
今回倉庫が新しくできたということで、
お伺いしてきました。

お伺いしたのは、
「KONDOヴィンヤード モセウシ農場」さん
といいます。

IMG_1121_20130506172009.jpg

名前 KONDOヴィンヤードモセウシ農場
住所 HPでご確認ください
HP http://www10.plala.or.jp/kondo-vineyard/index.html

※  KONDOヴィンヤードは家族経営のブドウ畑ですので、
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   連絡先等、詳しくはHPをご覧ください。
   基本的にはぶどう栽培家さんの所には、
   畑しかありません。それを理解したうえで、
   訪問してください。


この日はあいにくの雨でしたが、
近藤さんの畑に着いた時には、
ようやく止み、曇り空でした。

2年前にお伺いした時は、
草が一切生えておらず、隅柱もなく、
ブドウ畑という感じはいまいちしませんでしたが、
上の写真を見ていただいても分かる通り、
すっかり立派なブドウ畑になっていました。
参考までに一昨年の畑の様子は、
こちらをご覧ください。

今回もお忙しい中、
IMG_1122.jpg
近藤良介さん

近藤さんに畑の現状について、
教えていただきました。
一昨年植えた苗木は、
IMG_1127_20130506172014.jpg
このように番線にまで無事に伸び、
今年少しですが初収穫できそうとの事でした。
ヨイチなどの肥沃な土地に比べると、
伸び具合は弱いですが、
ブドウ栽培においては、
3年目ならこのぐらいでも全然問題ないそうです。
一安心ですね。

こちらの畑では、
IMG_1125.jpg
垣根と垣根の間に、
燕麦や大豆を植えることによって、
自然の力で土造りをおこなってきたそうです。
そのおかげか、
2年前草が全くなかった畑に、
様々な草が生えてきており、
土が良くなってきたのがよくわかります。

続いて去年完成した、
IMG_1120.jpg
新しい倉庫を見せていただきました。

大雪が屋根に積もり、
倉庫が倒壊したのが昨年の2月。
大好きな近藤さんに、
神はどれだけ試練を与えるんだと、
嘆いた思い出があったので、
倒壊した倉庫を解体し、
このような新しい倉庫が誕生したと聞いたときは、
とてもうれしかったです。

中に入ると、
IMG_1129_20130506172027.jpg
以前よりも頑丈な鉄骨で骨組されており、
今年の雪での、
全く問題なかったそうです。
これなら安心ですね。
将来的にここを改装して、
ワイナリーになったりしたら、
すごいですよね!
なんて、勝手に妄想しちゃいました♪

ちなみに倉庫の中には、
IMG_1132_20130506172029.jpg
去年の倒壊で被害のあった、
軽トラも置かれていました。
これでも屋根をあおって直したらしいのですが、
被害のほどがわかりますよね。。。
見てるだけで胸が苦しくなりました。
でも、近藤さんご一家に被害が無くて、
良かったですよね。

そんな近藤さんの家には、
素敵なヴィンヤードドッグがいます♪
IMG_1138_20130506172031.jpg
マッハ君

速く走れるようにということで、
マッハ君と名付けられたワンちゃん、
何度かお会いしているんですが、
残念ながらなかなかなついてくれません^^;
今回も吠えられてしまいましたw
番犬としては役割果たしてるんですから、
良いことなんですけどね。

近藤さんのワインは、
去年発売になりましたが、
残念ながら1日で完売。
多々、今回素敵なものを譲っていただきました^^
IMG_1142_20130506172033.jpg
KONDOヴィンヤード ぶどう畑の黒大豆

去年、垣根の間に植えて収穫した
黒大豆を譲っていただきました^^
もちろん完全無農薬、
どうやって食べるか、
今からとっても楽しみです♪
近藤さんありがとうございました。

近藤さんとは、
某ワイナリーで開催されたブドウ栽培教室で
講師と生徒として出会った、
言ってみれば私の師匠です。
お忙しいにもかかわらず、
いろいろお話し聞かせていただいたり、
教えていただいてたりと、
大変お世話になっています。
そんな近藤さんの畑が順調に成長しているのを見ると、
とても嬉しく、
とても楽しみです。
去年、近藤さんがもう一つ持つ、
三笠にある農場で収穫したブドウから醸造したワインも
順調に熟成されているそうなので、
こちらのリリースも楽しみですね。
リリースの暁には、
絶対買いたいと思いますー!

三笠 2013年春のワイナリー・ヴィンヤードめぐりその1 山﨑ワイナリー

こんにちは!
今日は自分主催の日本酒の会です。
いつも最後の最後まで資料作りに追われるのですが、
今回は珍しく昨日完成!
今日はゆっくりブログを書いています^^

今日から数回にわたり、
ゴールデンウィークにお伺いした、
ワイナリーやヴィンヤードの様子を
ご紹介します。

1回目の今日は、
もう何年も大好きでお伺いさせていただいている、
ワイナリーです♪
4月27日からニューヴィンテージのワインが
発売になったと聞いて、
お伺いしてきました^^
そのワイナリーの名前は、
「山崎ワイナリー」さんといいます。

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名前 山崎ワイナリー
住所 北海道三笠市達布791-22 
電話 01267-4-4410 
時間 10:00〜18:00
休み 月~金曜日(祝日除く)
HP  http://www.yamazaki-winery.co.jp/

※ 畑やワイナリーの見学は、
  必ず山崎さんの許可をいただいてから、
  行いましょう。
  よろしくお願いします。
 

私の休みは暦通りということで、
個人的ゴールデンウィークは5月3日からでした。
その初日である5月3日に、
空知のワイナリーやヴィンヤードに
お邪魔させていただきました。
まず最初にお伺いしたのが、
山﨑ワイナリーさん。

最近、道内だけでなく、
道外から注文が殺到している、
注目のドメーヌです。
家族経営のワイナリーで、
あくまで自社畑葡萄100%にこだわり、
お父さんと息子二人と長男のお嫁さんが醸造と栽培、
そしてお母さんと娘が販売をしています。

開店直後の10時過ぎにお伺いしましたが、
次々と車がやってきます。
人気のほどがうかがえますね。

ワイナリーからは、
IMG_1085_20130506172909.jpg
道路を挟んで反対側の一枚畑を
一望できます。
天気が良ければ畑にもお伺いしたかったのですが、
残念ながらこの日は雨、
遠くからの見学となりましたT_T

施設の奥に進むと、
IMG_1084_20130506172908.jpg
こちらの直売店があります。

早速中に入ると、
IMG_1083_20130506214028.jpg
27日から発売になったワインが、
ずらりと並んでいました。

ただ、さすがは人気のワイナリー、
中には、
IMG_1082_20130506172906.jpg
27日から発売になったばかりなのに、
完売の商品もありましたT_T
本当にすごい人気ですね。

棚の横に置いてある樽の上には、
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こんな可愛い猫ちゃんたちの置物も。

そして直売店ならではと言えばこちら、
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ワインの試飲ができちゃいます♪
私が運転だったので
試飲は今回一緒に行った同行者の方に、
お願いしました^^

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山﨑ワイナリー ピノ・ノワール・ブラッシュ 2012

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山﨑ワイナリー バッカス 2012

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山﨑ワイナリー ケルナー・シュールリー 2011

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山﨑ワイナリー メルロー・ロゼ 2011

白とロゼを飲んでもらった感想としては、
ピノ・ノワールブラッシュは甘さと酸があり、
美味しかったようです。
バッカスも甘さと酸のバランスがよく、
今飲んで美味しいようでした。
逆にケルナーはまだ酸が強く、
少し寝かせてからの方が良さそう。
メルローロゼは不思議な味との事でした。

続いて、
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赤ワイン2種類も行っちゃいます!

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山﨑ワイナリー ツヴァイゲルト・レーベ樽熟成 2011

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山﨑ワイナリー メルロー 2009

ツヴァイゲルトは木のような感じがあるとの事。
多分樽のテイストを感じたのだと思います。
そしてメルローは石のような硬質的な感じ、
青っぽいとの事でした。
山崎さんにお話しを聞くと、2009はやや冷涼で
青さが残ってしまったそうです。

そんな直売店には、
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山崎太地さん

オーナーの和幸さんの次男で、
畑と販売担当の太地さんがいらしたので、
あれこれ聞いちゃいました♪
やはり2012に関しては8月までは順調だったが、
9月の気温の高さがネックとなり、
酸は落ちやすく糖度は上がらない
厳しいヴィンテージだったそうです。
そして販売に関しては、
今年はかなりの勢いがあるとしながらも、
それに浮かれることなく、
地に足の着いた考えを持っていらっしゃるのが、
お話しからひしひしと感じられ、
とても頼もしく感じました。

そして
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山﨑亮一さん

長男で醸造と畑を担当している亮一さんも
いらっしゃったのでこちらもお話を聞くことができました。
醸造的にもやはり2012は難しかったとの事。
醸造面でのお話しを聞くと、
ここ数年で色々とやりたい事が
出てきていることを感じました。
ただ、きちんとした基礎を持ったうえで、
新しい取り組みをしようと考えているようなので、
これまでのワインのファンもきっと安心できると思います♪

ということで試飲できなかった分、
こちらのワインを買ってきました!
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山﨑ワイナリー バッカス2012
山﨑ワイナリー ツヴァイゲルト2012

こちらはワイナリー誕生10周年をお祝いして、
はじめて造られたハーフボトルです。
バッカス2012はフルボトルでも売っていますが、
ツヴァイゲルト・レーベ2012は
まだフルボトルでは販売していない、
樽不使用のキュベです。
ツヴァイはさっそく飲みましたので
感想はこちらをご覧ください♪
バッカスも近々飲んでみたいと思います♪

これまでご家族5人で営んできた山﨑ワイナリーさん。
去年亮一さんがご結婚し6人となり、
今年さらに苗植えをしたようなので、
これからがますます楽しみです。
和幸さんというどっしりした基礎の上に、
亮一さんと太地さんの色々な新しい発想が組み合わさり、
素晴らしいワインが誕生する予感です!
これからももちろん追いかけていきたいと思いますー!

蘭越 今年もおいしいワインとアスパラが出来ました♪ 松原農園

こんばんは!
今日もブログの更新ができました!
ただ、しばらく書いていなかったので、
ブログの内容が古いです^^;
ご容赦してくださいー!

さて、道南苗植えの旅から一ヶ月、
再び道南方面に行ってきました。
それは毎年楽しみにしている、
ワインとアスパラを買いに行くため!
ということでお伺いしてきたのは、
蘭越にある葡萄畑、
「松原農園」さんです。

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名前 松原農園
住所 北海道蘭越町

※  松原さんは普通のブドウ栽培家さんですので、
   住所等の公開は控えさせていただきます。
   そして、こちらの栽培家さんに限らず、
   ブドウ栽培は一般の方が
   やっていらっしゃるのがほとんどです。
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとってから訪問するようにしましょう。


今回ブログでご紹介するのは、
6月上旬のときの様子です。
リアルタイムじゃなくて、
申し訳ありません^^;

国道5号線を右折し
蘭越から日本海に抜ける途中にある
山道を登ったところにある
松原農園さん。

元々北海道ワインに勤めていた、
松原研二さんが蘭越に移住し、
ブドウ畑を始めてから20年近く経つ、
余市などの果樹が盛んな地域以外で、
葡萄を育て始めてた、
北海道の先駆け的存在です。

上の写真は、
松原さんのお住まいのテラスから、
畑方面を撮ったもので、
手前左手が苗木のプランター、
手前右側がアスパラ畑、
そして奥がブドウ畑となっています。
植えられている葡萄は、
ほとんどがミュラー・トゥルガウ、
試験栽培として一部、
トラミーナが植えられています。

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苗木のプランターには、
一本一本補植するための苗が、
用意されていました。
この苗を秋に植えるか、
春に植えるか、
いろいろ考えているとの事でした。

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奥のブドウ畑は、
垣根と垣根の間の雑草は、
綺麗に刈られていました。
松原さんは除草剤は使わず、
すべて草刈りで対応している
とのことでした。

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お伺いした6月は、
天気が良い日が多く、
このように葉っぱが
次々に出ている時期でした。

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ミュラートゥルガウ葉っぱ、
このときはまだ小さく、
枚数もそんなに多くありませんでした。

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そんな葉っぱに隠れて、
すでに花芽も出ています。
松原さんの畑は、
樹齢が高くなってきていることもあり、
場所によってこの花芽が、
多い場所と少ない場所があり、
それが悩みとなっているとの事でした。

IMG_2901_20120902152100.jpg

こちらが試験栽培されている、
ゲヴェルツトラミネールです。
正直葡萄の房ができるまでは、
あまり違いがわからない感じでした^^;

そんな松原農園さんには、
かわいらしい動物たちがいます♪

IMG_2914_20120902152059.jpg

松原さんと戯れている、
こちらのワンちゃんが、
ポンタです♪
お父さん犬と同じアイヌ犬で、
とっても人懐っこくて、
私大好きなんです!
ただ、野性の本能なのか、
蛇が現れると立ち向かう強さも
持っているとの事でした。

IMG_2915.jpg

こちらの遠くを眺めているのが。
やぎです。
名前あったのかもしれませんが、
忘れちゃいました^^;
写真には写っていませんが、
2匹いて親子なんです。
こちらもとってもかわいく、
イタドリを持っていくと、
葉っぱを食べてくれるんです!

そんな松原農園さんに来た目的は1つ、
舞い撮り6月ごろにリリースされる、
ワインとアスパラを買うことです。
ワインは在庫があれば、
その場で買えますが、
アスパラは後日発送になるとのことでした。

ということで松原さんに注文してから
10日ほど経ち、
アスパラが届きましたー!
IMG_1998_20120902152007.jpg

松原農園ミュラー・トゥルガウ2011とアスパラボックス

早速ボックスを開けてみると、
IMG_1999_20120902152007.jpg

フキで包まれた塊が、
でてきました!

このフキを剥がすと中から、
IMG_2001_20120902152007.jpg

美味しそうなアスパラが、
沢山入っています!
朝もぎをすぐに送ってくださるので、
着いたときにはとっても新鮮!
みずみずしさに溢れていました♪

ということで早速調理、
IMG_3224.jpg
松原農園ミュラー・トゥルガウ2011と
松原農園グリーンアスパラのてんぷらです。

同じ土地でできたもの同士、
合わないはずがありません。
2011ヴィンテージは、
難しい年だったこともあり、
若干酸が強めで、
私の好みにドンピシャです!
キュッとした酸味が、
アスパラの甘みを引き立ててくれ、
めちゃめちゃ美味しかったです。

残念ながら、アスパラは数量限定で、
季節も1ヶ月ほどなので、
今は買えませんが、
来年また発売になると思うので、
興味のある方は、
ぜひ買ってワインと合わせてみて下さい!
美味しいこと間違い無しですよー^^


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北斗 これからがとっても楽しみなブドウ畑の苗植えイベントに参加しました 文月ヴィンヤード

こんばんは。
お久しぶりです。
1ヶ月以上ブログをお休みして、
ごめんなさい^^;
7月から仕事内容が増え、
帰宅時間が遅くなり、
ブログを書いてる時間が
減っちゃいました。。。
これからは更新頻度が
遅くなるかと思いますが、
書き続けて生きたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします。

遅くなりましたが、
道南苗植えの旅の本番。
苗植えお手伝いの様子を
ご紹介します。

今回お手伝いさせていただくのは、
農楽さんという
今年ワイナリーを設立する予定の方の
自社畑です。
去年試験的にブドウの苗を植え、
実質今年からブドウ畑となる畑です。
オーナーの方お二人とは、
以前から面識があり、
これからがとても楽しみで、
応援しているんです!
そんな中、今回苗植えのお誘いを
いただいたので、
参加してきました。
その畑の名前は、
「文月ヴィンヤード」さんといいます。

IMG_2245_20120625221939.jpg

名前 文月ヴィンヤード
住所 北海道北斗市文月地区
電話 
時間 
休み 
HP http://nora-kura.jp/index.html (農楽HP)

※  文月ヴィンヤードは観光名所ではなく、
   ブドウ畑ですので、
   住所等の公開は控えさせていただきます。
   そして、訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   


文月ヴィンヤードは、
道南の北斗市にあります。
上の写真のように、
なだらかな傾斜となっており、
遠くには、
横津岳などが見える場所にあります。
 
もともとは水の中だったのか、
畑に入ると、
IMG_2248_20120625221938.jpg
このような丸い石が、
ごろごろと見つかりました♪

今回はこちらの畑に、
ブドウの苗を植えていきます。

遅くなりましたが、
こちらの文月ヴィンヤードオーナーのお二人を
ご紹介します♪
IMG_2251.jpg
佐々木賢さん、佐々木佳津子さん

佐々木さんご夫妻です。
佐々木賢さんは、
ルミエールワイナリーやココファームワイナリーといった、
日本の有名なワイナリーのほか、
フランスにある、
ドメーヌ・ルフレーヴや、
ドメーヌ・ビネールなどでも
経験をつんでいます。
佐々木佳津子さんは、
神戸ワインで醸造を長らく行ってきたベテランで、
賢さん同様フランスの、
ドメーヌ・パランや
シルヴァン・パタイユなどで
修行をしています。

そんなお二人の挨拶から始まり、
苗植え会は始まりました^^
今回の苗植え会には、
40人以上の方が集まりました。
ほとんど北斗市や函館市からいらしており、
地元の方の期待の高さを
ひしひしと感じました^^

挨拶の後、
早速苗植えを行うのですが、
まず最初に、
IMG_2256.jpg
佐々木賢さん自ら、
植え方を実践して、
教えてくれました^^

一通り、みんなで見て聞いて学んだ後、
IMG_2253.jpg
用意してあった、
こちらの苗をみんなで植えていきます。
今回用意された品種は、
シャルドネ。
佐々木さんがこだわっている品種で、
ブルゴーニュをはじめとして、
世界中で植えられている品種です。

それでは教えていただいた植え方を
順にご紹介します^^

まず最初に、
IMG_2264.jpg
このように根と枝の長さを
短くしてもらいます。

ちなみに根と枝を切ってくれたのは、
IMG_2274_20120625222050.jpg
あのお方でした^^

続いて、
IMG_2265.jpg
このように目印となる、
割り箸が刺さっている場所に移動し、

IMG_2266.jpg
割り箸の手前から、
斜め45度に剣先スコップを入れ、

IMG_2267.jpg
スコップを持ち上げ、
土を持ち上げます。

IMG_2268_20120625222011.jpg
そうしてできた隙間に、
もらった苗を差し込み、

IMG_2269.jpg
土を戻して完成です!

これを、
IMG_2272_20120625222050.jpg
このように1列ずつ行っていきます^^

作業の途中、
10時ごろには、
IMG_2276_20120625222049.jpg
佐々木さんからワインとジュース、

そして、
IMG_2277.jpg
チーズとバゲットの差し入れがあり、
休憩タイムがありました^^

そんな感じで休憩後も作業を行い、
今回の苗植えで500本の苗を、
午前中にすべて植えることができました^^

予想よりも作業が速く終わったので、
佐々木さんにお願いして、
IMG_2281_20120625222047.jpg
去年植えたブドウの畑を
見学させていただきました^^

去年植えたブドウの苗には、
白いケースがかけられており、
鹿やウサギなどの動物にかじられないように、
保護されていました。

特別にそのケースをはずしてもらい、
中を見ると、
IMG_2285.jpg
切り戻ししたブドウの樹を
見ることができました。

去年の畑には、
シャルドネのほか、
試験栽培として、
今までに北海道で植えられていないような
これからが楽しみな品種なども、
植えられていました^^
ここで可能性を調べて、
その後本格的に植えるかを
チェックするそうです。

自分で植えたブドウの苗が、
数年後に実をつけ、
その実を使いワインができる。
とっても楽しみですよね。
これから咲きどのように成長していくか、
小樽からは少し遠いですが、
年に何回かは、
見学にお伺いしたいと思います^^
その時は、
またブログでご紹介させていただきますねー!

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岩見沢 2012年空知春のブドウ畑・ワイナリー巡りその4 ナカザワヴィンヤード

こんにちは。
おかげさまで体調も
だいぶ良くなってきましたが、
まだなんとなく頭が痛いので、
明日もおとなしく
家にいようと思います。。。

長らくお送りしてきた、
春の空知ワイナリー、ヴィンヤード巡りも
今日でいよいよ最終回。
最後にお伺いしたいのは、
大好きでとても尊敬している、
ブドウ栽培家さんが営む、
ヴィンヤードです。
その名前は、
「ナカザワヴィンヤード」さんといいます。

IMG_2015_20120513133247.jpg

名前 中澤ヴィンヤード
住所 北海道岩見沢市
HP  http://www.nvineyard.jp/

 ※ 中澤さんはブドウ栽培家さんですので、
   住所等の公開は控えさせていただきます。
   そして、中澤さんに限らず、
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   基本的にはぶどう栽培家さんの所には、
   畑しかありません。それを理解したうえで、
   訪問してください。


最初にお断り^^;
中澤さんとの話しに夢中になり、
写真が少ないです。。。
ごめんなさい(笑)
畑の様子は去年お伺いしたときのブログ
ご参考ください^^

お伺いしたときは、
中澤さんも誘引の真っ最中。
ということで、
IMG_2018_20120513133245.jpg
立派なブドウの樹が、
針金に結び付けられていました^^

記録的な豪雪だった岩見沢市、
ただ中澤さんの畑は、
それほど多くなかったそうです。
去年がすごい雪で、
柱が折れたり甚大な被害がありましたが、
今年は、
IMG_2014_20120513133248.jpg
この支えの柱がいくつか折れたり、
外れたりしたぐらいですんだそうです。
同じ岩見沢でも、
ぜんぜん違うもんなんですね。

そんな中澤さんの畑では、
ここ数年雪が降っている間に、
ネズミによって、
ブドウの樹がかじられる被害が
あったそうですが、
今年新しい対策として、
IMG_2016_20120513133246.jpg
畑の端に剪定したブドウの枝を
置いたそうです。

その枝、
見ていただいてわかるかと思いますが、
枝だったところは一部しか残っておらず、
ほとんどは木屑のようになっています。
これ、すべてネズミがかじった後だそうです。
ただ、このおかげで、
ネズミはこの枝だけで満足しただけで、
ブドウの樹の被害はほとんど無かったそうです。
ネズミの被害は、
収量にかかわる大問題なので、
本当に被害が無くてよったですね。

いろいろなお話を聞かせていただき、
あっという間に1時間以上経ってしまいました^^;
ということで、
最後は最近の定番となっている、
IMG_2019_20120513133244.jpg
ニワトリにご挨拶して、
訪問終了です♪

謙虚な中澤さん、
新しい栽培家がでてきているから、
私は忘れられる存在とおっしゃってますが、
そんなことはありません!
これからますます活躍を期待していますので、
またお伺いさせてくださいねー♪

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岩見沢 2012年空知春のブドウ畑・ワイナリー巡りその3 宝水ワイナリー

こんばんは。
今日も体調がいまいちな感じです。
ワイン仲間が今の風邪は長引くと
言っていましたが、
その通りになりそうです。。。

今日も先日お伺いした
ワイナリーの春の様子を
ご紹介させていただきます。

滝川のラ・ペコラさんで、
美味しいランチを食べた後は、
一気に南下して、
岩見沢にやってきました^^
岩見沢にはワイナリーや
ヴィンヤードが沢山あり、
さらにこれからも
ますます増えていきそうな、
楽しみな街です。

そんな岩見沢に最初に誕生した
ワイナリーが今日ご紹介する
「宝水ワイナリー」さんです。

IMG_1989.jpg

名前 宝水ワイナリー
住所 北海道岩見沢市宝水町364番地3
電話 0126-20-1810
時間 10:00~17:00
休み 4月~12月 無休
   1月~3月  水曜日   
HP http://housui-winery.co.jp/

※ 畑の見学は、
  必ずワイナリーの方の許可をいただいてから、
  行いましょう。
  よろしくお願いします。
 

ワイナリーからお手紙をいただき、
新しいワインがリリースされたとの事で、
お伺いしてきました^^
 
戦前に小樽で建てられた工場を
移築して立てられたワイナリーの中には、
IMG_1990_20120513082458.jpg
沢山のワインが売られています♪

さらにワイナリーの中では、
それらのワインを
IMG_1996.jpg
試飲することも出来ます^^

ということで、
早速試飲させていただきました♪
IMG_1997.jpg
宝水ワイナリー リッカ・雪の系譜・ケルナー 2010

ケルナーらしい、
華やかな香りとともに、
適度なさんが口に広がり、
綺麗な味わいは、
誰が飲んでも美味しいと言いそうな、
風味でした。

IMG_1998.jpg
宝水ワイナリー リッカ・雪の系譜・シャルドネ 2010

2009に比べると、
樽のニュアンスが押さえ目にしてあり、
そこに北海道らしい酸が加わり、
バランスよい味わいとなっています。
まだ少し若さを感じるので、
もう少し寝かせても面白そうです。

IMG_1999_20120513082533.jpg
宝水ワイナリー リッカ・雪の系譜・レンベルガー 2010

どこか土っぽいニュアンスを感じる、
レンベルガー。
こちらの2010ヴィンテージは、
力強さを感じます。
宝水ワイナリーさんらしい綺麗な作りで、
タンニンのざらつきも無く、
余韻も感じられて美味しい味わいです。
こちらもまだ寝かせてもよさそうだと感じました。

IMG_2000.jpg
宝水ワイナリー リッカ・雪の系譜・レンベルガー 2011

2011をもう出してしまうなんて、
早すぎじゃないか?
と思いますが、
飲んでみると2010を
一回り小さくしたような味わいですが、
タンニンがきめ細かく
余韻も強くは無いですが感じられ、
今飲んでも美味しく感じます。
ワイナリーの方に話しを聞くと、
2011ヴィンテージは天候が厳しかく、
ブドウのポテンシャルには、
それほど強くものではなかったので、
それを無理に引き出すのではなく、
そのポテンシャルそのままをワインにしたので、
熟成は出来ないかもしれないけど、
美味しいワインになったそうです。

IMG_2001.jpg
宝水ワイナリー オレンジ・ピンク 2010

社長の個人所有の畑で栽培された、
セイベル13053とポートランドを使い、
醸造されたロゼワイン。
ブドウキャンディのような甘い香り同様、
口に含んでもキャンディのような、
甘さが口に広がります。
アペリティフや食後酒として、
一杯飲むのに最適な感じでした。

ワイナリーの二階に上がると、
IMG_1995.jpg
ガラス越しに醸造施設を見学することが出来ます。
この日は特に作業は行われていませんでしたが、
去年仕込んだワインが入っているであろう、
樽やタンクを見ることが出来ました^^

そして2階のベランダに出ると、
IMG_1994.jpg
宝水ワイナリーさんの、
自社畑を一望することが出来ます♪

自社畑は、
真ん中にある道の左側が、
ワイナリー開設当事に植えられた畑で、
ピノ・ノワール、ケルナー、レンベルガー、
シャルドネ、レゲント、ゲヴュルツ・トラミネールなどが、
植えられています♪

そして道の右側には、
去年バッカスが植えられました^^
宝水ワイナリーさんのバッカスは、
以前買いブドウで仕込んだワインが、
国産ワインコンクールで銅賞を
受賞したことがあるので、
これからが楽しみですね^^

そんな畑に許可をいただき、
見学させていただきました。
まず驚いたのは、
IMG_2012_20120513082546.jpg
柱が沢山折れているんです。

岩見沢市は今年の冬の積雪が
2mを超えるほどあり、
宝水地区でも柱がすっぽり隠れるほどの
大雪だったそうです。
その結果、その雪の圧力に負けた柱が、
こうして数多く折れてしまったとの事でした。

そんな折れた柱や曲がった柱を、
ちょうどお伺いしたときに、
IMG_2003.jpg
醸造責任者の石塚さんが、
一生懸命修復していました。

その方法もワイルド、
新しい柱を持ってきて、
こうしてパワーショベルで、
上からたたいて地中に刺しています。
石塚さんの忙しいところ、
見学させていただき、
ありがとうございました。

そして道の右側のバッカスの畑は、
IMG_2008.jpg
こちらはそれほど柱は折れておらず、
切り戻された苗木が
春の暖かさを待っていました。
来年ぐらいから
収穫が出来るのでは?
との事でした。

最後にワイナリーで、
ワインを購入してワイナリーを
後にしました^^

今回買ったワインはこちらです。
IMG_2034_20120513082546.jpg
ふくろです。
宝水ワイナリーさんでは、
このような半透明な袋に
入れてくれます^^

ということで中身はこちら、
IMG_2035_20120513082545.jpg
宝水ワイナリー レゲント 2011

ドイツ系品種であるレゲントのワイン、
かなり珍しい品種で、
日本で醸造しているのは、
宝水ワイナリーさんと、
天橋立ワイナリーさんしかありません。
こちらのワインも、
200本弱しかなく、
ワイナリー限定発売ということで、
限定に弱い私、
買っちゃいました^^
いつかみんなで飲んでみたいと思います♪

宝水ワイナリーさんは、
若い醸造責任者の石塚さんと、
社長をはじめとした、
それ以外のベテランのスタッフが
切磋琢磨しているワイナリーです。
これからどのようなワインが出来上がるか、
楽しみにしています。
今回はご紹介していませんが、
ワイナリーでは美味しいアイスも
食べることが出来るので、
ぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね♪

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三笠 2012年空知春のブドウ畑・ワイナリー巡りその2 KONDOヴィンヤードタプコプ農場

こんばんは!
GW終わってしまいましたねー^^;
今年のGWは、
初日に余市のブドウ畑と
甥っ子姪っ子とのお遊び、
2日目が甥っ子姪っ子とボウリング、
3日目から4日目まで、
北斗市の苗植え会参加と、
周辺のお店散策&ご一緒した方の
別荘でのワイン会と、
疲れはしましたが、
とてもリフレッシュしたGWとなりました♪
今日から仕事復帰、
今週もがんばりたいと思いますー!

昨日からお送りしている、
空知方面ブドウ畑・ワイナリー巡り、
2回目にご紹介するのは、
去年情報解禁となり、
今年いよいよ自社畑のワインが、
リリースされる期待の栽培家、
近藤良介さんの畑です。

近藤さんは三笠と岩見沢に
畑を持っていらっしゃるんですが、
今回は三笠に近藤さんが
いらっしゃるということで、
三笠の畑にお伺いさせていただきました。
畑の名前は、
「タプコプ農場」といいます。

IMG_1961.jpg

名前 KONDOヴィンヤード タプ・コプ農場 
住所 北海道三笠市川内842番地13
HP  http://www10.plala.or.jp/kondo-vineyard/

 ※ 近藤さんは家族経営のブドウ畑ですので、
   訪問する際には細心の注意を払い、
   必ずアポをとって、先方のOKをいただいてから
   訪問するようにしましょう。
   連絡先等、詳しくはHPをご覧ください。
   基本的にはぶどう栽培家さんの所には、
   畑しかありません。それを理解したうえで、
   訪問してください。

 
近藤さんのタプコプ農場も、
去年の同時期にお伺いしているので、
今年との違いを見比べてみてください。
ブログはこちらです。

お忙しいにもかかわらず、
IMG_1962.jpg
近藤さん自ら、
今の畑の様子等、
畑を案内しながら教えてくださいました。

畑はやはり今年の大雪によって、
IMG_1967.jpg
隅柱が2本折れてしまったそうです。

この折れた2本というのが面白く、
他の箇所は柱の上まで積雪が迫ったときに、
針金をはずしたそうなのですが、
この2本だけは実験的に針金を
外さずにいたところ、
春に成り雪が溶けてみると、
見事にこの2本だけが折れていたそうです。
近藤さん曰く、
針金を外す大切さを
実体験で学んだとの事でした。
ただ針金を外すと春復旧が大変なので、
今年は新しい方法をやってみようと
計画中との事でした。

畑を歩いていると、
IMG_1963.jpg
こんなものが転がっていました^^
何かわかりますかー?

正解はウサギの糞でした。
冬になると電柵ができなくなるので、
ウサギが畑の中に入るそうです。
ウサギはブドウの樹をかじって、
切ってしまうそうなのですが、
近藤さんの畑では、
雪降る前にある作戦を行い、
見事ほとんど被害が出なかったそうです。
どんな作戦なのか気になる方は、
ぜひ近藤さんのブログを読んでみてくださいねー!

近藤さんに案内していただき、
畑の上まで来て、
下を見てみると、
IMG_1968.jpg
畑の勾配のきついのが良くわかります^^
こちらのタプコプ農場は、
北海道各地にあるブドウ畑の中でも、
1番急だと思います♪

ブドウの樹を見せていただくと、
IMG_1970.jpg
3年目ピノ・ノワール(自根)

近藤さんの畑では、
いくつか挿木で植えられているのですが、
近藤さん曰く、
ピノ・ノワールのように元々樹勢が強い樹は、
自根で植えることによって、
勢いを抑えることが出来、
他の品種の接木と同じぐらい
成長してくれるので、
フィノキセラの事さえ考えなくては、
良い方法だと教えてくれました。

IMG_1976.jpg
4年目ソーヴィニヨン・ブラン

農場を開墾した年に、
初めて植えたソーヴィニヨン・ブランも
いよいよ4年目を迎え、
収量も上がってきそうとの事でした。
北海道におけるソーヴィニヨン・ブラン栽培の
パイオニアとも言える
近藤さんのソーヴィニヨン・ブラン、
どんな味わいになるのか、
とっても楽しみですね!

IMG_1974.jpg
3年目レンベルガー

近藤さんが農業研修をした
余市のブドウ栽培家さんからいただいた、
レンベルガーも3年目になり、
いよいよ収穫が出きそうとの事でした。
ただ、そんなに量がないので、
収穫することが出来ても、
他の品種と混ぜる予定との事でした。

そして今年、
IMG_1979_20120503145800.jpg
この空いている土地に、
さらに苗木を植えるそうです。
どんな品種を植えるのか、
楽しみですね♪

近藤さんは、
私にとって一番最初に、
ブドウ栽培について教えてくれた、
いわば師匠的存在。
そんな近藤さんはいよいよ今年、
一番最初にも書きましたが、
近藤さんの畑から収穫されたブドウを使い
仕込んだワインが今年リリースするそうです。
どんなワインになるのか、
今からとっても楽しみですね。
リリース情報は、
ホームページで公開されるらしいので、
気になる方は、
ぜひチェックしてみてくださいねー!

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三笠 2012年空知春のブドウ畑・ワイナリー巡りその1 山崎ワイナリー

こんばんは。
今日からいよいよGW、
皆様はどのように過ごす
予定でしょうか?
私は今日は午前中余市の畑のお手伝い、
午後からは甥っ子姪っ子が遊びに来たので、
一緒に遊んでました^^

この前の日曜日に、
空知方面のブドウ畑、ワイナリーを
見学してきましたので、
今日から数回に分けて、
その様子をご紹介したいと思います^^

まず最初は、
新しいワインがリリースされ、
これからがますます楽しみな
「山崎ワイナリー」さんに
お伺いしました。

IMG_1928_20120503063751.jpg

名前 山崎ワイナリー
住所 北海道三笠市達布791-22 
電話 01267-4-4410 
時間 10:00〜18:00
休み 月~金曜日(祝日除く)
HP  http://www.yamazaki-winery.co.jp/

※ 畑やワイナリーの見学は、
  必ず山崎さんの許可をいただいてから、
  行いましょう。
  よろしくお願いします。
 

山崎ワイナリーさんの特徴といえば、
日本では珍しい、
自社畑から収穫されたブドウだけを使い、
ワインを造るドメーヌタイプの
ワイナリーということです。
もう一つの特徴が、
オーナーの山崎和幸さんを中心に
長男で醸造責任者である山崎亮一さん、
次男で栽培責任者兼広報担当の山崎太地さん、
そして販売を奥様と長女が担当といった感じで、
家族だけでワイナリーを経営しているところです^^
個人的印象ですが、
近年、ワインの出来がめきめき良くなったと思う、
これからが楽しみなワイナリーです。

山崎ワイナリーさんには、
去年の同時期にもお伺いして
ブログで紹介させていただいたので、
今年の様子と見比べていただければと思います。
去年のブログはこちら

この日は天気が良いこともあり、
ワイナリーから、
IMG_1927_20120503063752.jpg
山崎ワイナリーさんの自社畑が、
一望できました。
自社でこれだけの広さの
一枚畑を持っているのは、
北海道でも珍しいと思います。
この景色だけでも、
ワイナリーに来る価値が
あると思います♪

ワイナリーにはこの一枚畑のほか、
ワイナリーの裏に去年開墾した畑があります。
去年お伺いしたときは暗渠の準備をしていましたが、
IMG_1929_20120503064627.jpg
今回は見事な畑になっていました^^
2年目になるこちらのブドウは
ソーヴィニヨン・ブランが、
植えられているそうです。

まずはワイナリーにある直売店に伺うと、
IMG_1932_20120503063751.jpg
4月28日からリリースされたばかりのワインが、
沢山並んでいました^^

もちろんそのワインは、
IMG_1933_20120503063750.jpg
こちらで試飲することが出来ます♪

というわけで、今回リリースされたワインを
ご紹介します^^
IMG_1934_20120503063749.jpg
山崎ワイナリー メルロー・ロゼ 2010 (ワイナリー限定発売)

IMG_1935_20120503063748.jpg
山崎ワイナリー バッカス 2011

IMG_1938_20120503063828.jpg
山崎ワイナリー ケルナー・ドライ 2011

IMG_1937_20120503063829.jpg
山崎ワイナリー ピノ・ブラッシュ 2011

IMG_1940_20120503063827.jpg
山崎ワイナリー TAPPU807-1 2011 (ワイナリー限定発売)

IMG_1939_20120503063827.jpg
山崎ワイナリー ツヴァイゲルト・レーベ 2011

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山崎ワイナリー メルロー 2010

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山崎ワイナリー ピノ・ノワール 2009

今回のリリース、
初登場のメルロー・ロゼや、
試験栽培されたドルンフェルダー100%の
TAPPU807-1が目に付きますが、
それ以外にも今までのリリースとは、
違う部分がありました。
まずピノ・ノワールは、
毎年夏のリリースだったのですが、
一昨年2008ヴィンテージをリリースし、
去年は2008ヴィンテージの
新樽多めのワインをリリースしたので、
2009ヴィンテージは春のリリースとなりました。
そしてなんといってもびっくりしたのが、
メルロー。
なんと2009ヴィンテージを発売する前に、
2010ヴィンテージがリリースされています。
通常古いヴィンテージから順番に
リリースするのですが、
ヴィンテージを一つ飛ばしたんです。

この2つの事例は、
山崎ワイナリーさんが
飲み頃になってからワインを
リリースしたいという思いが
実現した結果だと思います。
いろんな意見はありますが、
個人的にはこの英断は、
本当に素晴らしいことだと思います。
山崎ワイナリーさん、
これからますます楽しみになりました!

続いて奥様に許可をいただき、
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畑にやってきました。
この景色はいつ見ても、
感動しちゃいます。
日本でこれだけの垣根畑は、
なかなか見ること出来ないのでは
ないでしょうか?

雪が多かった今年、
雪解けも遅かったので、
去年お伺いしたときには
終わっていた誘引作業を
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亮一さん、和幸さん、太地さんで、
急いで行われていました。
ちなみに写真に写っているのは、
亮一さんです♪

この誘引作業、
本州ではほとんど行われません。
一度垣根に誘引すると、
そのままはずすことはありません。
それが北海道だとそのままにしておくと、
冬の寒さで樹が枯れてしまったり、
雪の重さで樹が折れてしまうため、
秋に誘引を一度はずし、
冬の間雪の下になるように、
しずめななくてはいけないのです。
雪が多い北海道ならではの
作業なんです。
実際に作業の様子を
見学させていただきましたが、
古木になればなるほど樹が重くなり、
持ち上げるのが大変で、
とても大変な作業だと思いました。

そうして皆様の頑張りによって、
誘引されると、
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このような畑で良く見る
垣根になってました。

そんな誘引された樹からは、
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ブドウの涙と呼ばれる、
切り口から樹液が流れていました^^

このブドウの涙を見ると、
芽もまだ出ていなくても、
樹が生きているというのを、
実感しちゃいますね。

あまり長居をすると、
作業の邪魔になるということで、
畑を一回りさせていただき、
山崎ワイナリーを後にしました。

最後に今回リリースされたワインを
買ってきたので、
そちらをご紹介します。
こちらです!
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袋です。
久しぶりにやっちゃいましたw

肝心の中身はというと、
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左 山崎ワイナリー メルロー・ロゼ 2010
中 山崎ワイナリー バッカス 2011
右 山崎ワイナリー TAPPU807-1 2011

3本も買っちゃいました♪
まずワイナリー限定の2本ははずせないですよね。
メルロー・ロゼ2010は赤ワインをセニエした果汁を
発酵させたもので辛口なロゼとなっています。

TAPPU807-12011は上にも少し書きましたが、
畑を始めたときに試験栽培したドルンフェルダーを使い、
アメリカンオークを使い、
樽発酵樽熟成させたワインとなっています。
2010ヴィンテージではツヴァイゲルト・レーベも
20%ブレンドされていましたが、
2011ヴィンテージは
ドルンフェルダー100%となっています。

そしてバッカス2011は、
ワイナリー限定発売ではありませんが、
2011ヴィンテージのバッカスは、
山崎ワイナリーさんでは始めて、
本格的な貴腐が発生したんです。
貴腐というのは、
ブドウの果皮にボトリティス・シネレアという
カビが付く事から始まります。
このボトティス・シネレアは灰色カビ病とも言われる、
病気なのですが、
時に果皮の一部を溶かすことによって、
果実の中の水分が蒸発し等分だけが残った結果、
糖度が高まることがあり、
これを「貴腐」といいます。

去年、山崎ワイナリーさんで発生した貴腐の様子を
写真に撮ってきたのでご紹介します。
こちらです。
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奥に小さく見える緑色の房が、
通常のバッカスなのですが、
まったく違いますよね。
果皮の色が濃くなり、
一部はしわしわになってますよね。
これが貴腐葡萄です。
去年のバッカスはこうした貴腐葡萄が
いくつか発生したため、
今までに無い複雑な味わいとなりましたが、
その代わりに数量が取れず、
果汁も取れなかったため、
ワインの本数がかなり少なくなったそうです。
ということで売り切れる前に、
買ってきちゃいました^^

山崎ワイナリーさんの畑では、
5月の中旬になると、
タンポポが咲き乱れ、
畑が黄色く彩るそうです。
次回はその景色を見に行きたいと思いますー!
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感じることが出来ると思いますよー!

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